ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

またまた熱が出て

2016-12-24 23:44:48 | 身体のこと
久しぶりのブログです。

さて、体調不良で一時寝込んでおりました。



先週の金曜日の透析中に寒気と吐き気がしてきた。

「膿盆いる?」

「いらない。まだ我慢できる。」


むかーし病院で吐いて、
ヘマスがプラスで、胃の検査を約束させられたことが
あるので、必死にこらえた。



ちょっと怒れるのは、
終了(回収)の合間に私の4時間目チェックをするってこと。

血圧計を巻いて、スタートボタンを押して離れる。

普通は、「変わりありませんか?」と声掛けをするけれど、
それもなし。

測定が終わったころ戻ってきて、
血圧の値をみるやいなや離れて行ってしまう。

いつ、記録を入力したんだ?

私の顔をみた?

後で記録したんじゃないかという早さで離れた。

「寒い、お布団もう一枚ください」という間も与えず。。。


時間チェックの自動血圧計が測定を完了するまでの
わずかな時間も惜しんで終了の進めるのはどうかと思う。

こういうときの焦りが血液感染を起こすのではないかと思う。

わずかな時間でも、自動血圧計で測定しつつも
脈を診ながら血圧計が正確に測っているか見ているスタッフもいる。

脈を診るか、患者の反応を確かめるかの時間に使うべきだと
私は思います。




さて、どーにか、透析を終える。

このころは、頭を低くしているとつらいので
高くしていた。

そのために血圧が下がっていた。



止血が終わると早々に帰る私。

「目が潤んでいるけれど大丈夫?
 帰れる?」

「帰ります」

「明日調子悪かったら外来おいでよ」

「いやだね」

「髪の毛ぼさぼさだけれどどうした?」

「調子悪いので止めないで」

と心配して声掛けしてくるスタッフを振り切り帰宅。




母に「寒気がする。お風呂に入って寝る」
となんとか声にならない声で伝える。

お風呂に入る前にトイレに。

お通じがあった。

やわらかめ。

しかし、においが発酵したようなすごいにおい。

下痢の時はちがう。

でも、これで吐き気がピタッと止まって
気分が楽になる。



お風呂に入るが、全然温まらない。

としているうちに長湯になってしまい、
そして吐き気が。

我慢できなくて嘔吐する。

お風呂の長湯で血圧が下がったか。。

しまったことをしたと思いつつも
嘔吐が止まらない。


途中、スポーツ飲料を飲むけれど
すぐに嘔吐で出てしまう。

ここで思う、
透析中に嘔吐すれば補液する。

自宅で嘔吐して水分が取れない場合、
どうなるか。。。まずい。。。。

脱水になる。。。

脳梗塞や心筋梗塞になったらどうしよう。

病院で吐けばよかったと後悔する。


嘔吐が止まって、ベッドへ。

熱を測ったら37、3度。


血圧は測っていないけれど、
上半身を高くしていた方が楽だったので
枕を重ねてうとうとうと。


そして、また嘔吐する。


朝までうとうとと嘔吐の繰り返し。

水分は口に含むのが精いっぱい。



翌日、どーしても出かけなくては
いけない用事があった。

食欲ゼロ。

熱は37、3度。


この時点で、入浴による吐き気の線はシロとわかる。



水分もごくごくとは飲めない。

ステロイドとビタミン剤を飲んで外出。


途中、口を湿らせる程度にスポーツ飲料と
適宜飲んだ。


一時間半ほどで帰宅。

すぐにベッドへ。


母がおかゆを作ろうかといてくれたが
ぜんぜん食欲もない。


とりあえずしゃびしゃびの葛湯を作ってもらう。


食べて、そのあとはひたすら寝る。

起きた時はノルマ的に水分を摂った。


夕飯もおかゆを3口だけ食べて、
またまた寝た。



日曜日、昼にどうにかうどんを食べた。

夕飯はシチューを3口ほど食べた。

あとは寝たりゲームをしたりして過ごした。


月曜日からは普通にだべたけれど。




会社で同じような症状の人がいたけれど、
私よりも症状がひどくて、
土曜日も一日吐いて、
月曜日は出勤したけれどヨーグルトしか
食べられないといっていた。
水曜日なっても吐き気だけ残っている言っていた。

この人は胃腸風邪と診断されたとか。


私は、親に移すこともなく。。。。



けれど、体力が一気に落ちたのは事実。。。

しばらく早寝の良い子をしていました。



そして、風邪をひくことさえ珍しいのに
年に2度も寝込んでしまった。

基礎体力が落ちているのかしら???

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする