矛盾ばかりの日々。
いつまで続ければ終わるのかわからない仕事の量。
それも日々確実に増えていく。
業務の分担を申し出れば却下。
正社員が定時で帰って契約社員の私がなんで残業????
がんばっても社員になれるはずもない。
がんばっても昇給昇格があるわけでもない。
なんで自分の時間を削って残業するのか。。。
わからない。
無常の世界。。
さださん、28歳ぐらいの時にこの曲を作ったんだよね。
その若さで、どんな無常を、この世の儚さを思ったんだろう。
Sakimori no Uta (防人の詩)/ An Ode by an Ancient Japanese Coast Guard: (by Sada Masashi
昔の、「文学青年さだまさし」の頃のさださん。
今、草食系男子が増えているけれど、文学青年はいない。
文学青年とは清潔であり、りりしくあり、そして芯が強く。。。。。。
絶滅種だろうな。。。
ATSUSHIの「防人の詩」もよかったけれど、
フルコーラスを歌っていないのでこちらを使います。
無情、無常。
永遠のものはない、なににこだわるのか。。。。
なぜそんなに仕事に力をいれるのか、
「まいいか。私の責任じゃないし」と思い、
手を抜けばいいのに。。。。。
がんばっても得るものも残るものもない。。。
この曲を聞きながらも捨てることができない私。