ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

かわいそうとおもうこと

2008-05-25 22:11:52 | Weblog
ベットの下の綿ぼこりにまみれて箱をあけてみる。
なんと、今までもらったお土産の数々が
でてきた。
ご丁寧に裏にもらった人ともらった日付が
書いてあるのだ。

入院していて修学旅行にいけなかったときの
お土産。
「かわいそうに。旅気分を味わって」ということで
くれたんだろう。
お土産には、旅のエネルギーのおすそ分けという
力がある。(と思う)
このように「みたくない」的にしまっていたら
意味がない。

こういうお土産の処分のする時期ってどういうときだろう?
本当は元気になって同じところに行けば
それでいろいろな思いは解消できる。
その時に処理すればいいのかもしれない。
またそれにより思いを共有でき
とっておくこともあり得るだろう。

しかし、今。。。
すてちゃえ!!!と思う。

あのときは、妬ましくても
もうしわけなくてできなかった。
今は時効だよね。

優しい思いが逆に苦しめることもある。
私だったら絶対消耗品を買ってくるからね。
コメント
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