ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

今日の透析

2007-05-15 23:30:53 | Weblog
今日の穿刺は
針が抜けたときの人だった。
ちょっと心配。

注意してテープ固定を見る。
やはり固定が粗い。
テープが回路の一部分しかついていない。
張りもあまい。

「テープをΩ(オメガ)になるように
固定してくれない」といいつつ、
自分で調整する。
「あとでやろうとおもった」

ホントかな?

彼女の仕事はどうも粗い。
除水があっているか計算しているふしがない。



透析中に針がぬけるという事故以降、
固定のテープを変えたり、
固定の状態を自分でも確認するようにしている。

針が抜けたとき
前出の彼女は
「汗でテープがはがれたから針が抜けたんだよね」
といった。

しかし、周囲は
「ら族さんは異様にテープが
皮膚に張り付くタイプ。
汗ごときではがれるはずはない。
テープ固定が粗かった」とだれもがいった。

そして、
「Ω(オメガ)にするか、
ぐるっとテープでカイロをまくか
どちらかにしっかりなっているか確認して。
Ωの場合、必ずテープが回路か皮膚に
くっついている状態か確認して。
少しでも浮いていたら直してもらって」
といろいろなノウハウを教えてくれた。

自分の身体は自分で護れということ。
粗い仕事をする人対策だ。

あーゆー粗い仕事をする人に
指導ははいらないのか?
コメント (3)
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