くもり。お通夜に行く。
めんどくさいのでほぼ沈黙を守る。
どうにかやり過ごせたのでとりあえずセーフ。
伯母の顔はキレイだった。
生前通りいたずらに。
今回出席して学んだのは
いまだに「戒名ビジネス」が通用していること。
「院」を付けると値段が上がる模様(8万とか)。
バカバカしいけれどそういう「現実」があるらしい。
自分のときはどうするのかというと
とりあえず「葬式」はしないつもり。
死んだ後で楽しそうなのは「わたし」を巡るさまざまな関連。
パーティーなどして出来ればそこで新しい「出会い」などがあったらよかろうと思う。
本来はおそらく生きている間にそうしたネットワークを作った方がいいのだが
その種のことは「後輩」におまかせする。
久方ぶりに「水戸黄門」の再放送を観る。
脚本は加藤泰。
ゲストのフランキー堺は「幕末太陽伝」(’57)を浅くなぞっている感じ。
黄門・東野英次郎が「教訓」を垂れる。
「助さん」里美浩太朗がちょいと由美かおるに色気を感じる趣向も。
彼女は「しょんがいな」と何度も歌って。
お新・宮園純子はすべてを承知しているようで
肝心な時にちょいと慌てたりするのが「玄人」の「素人ぶり」を思わせてグッド。
中学の同級生の女子に「お新」と呼ばれていた子もいたことを思い出す。
そんな時代もあったねと。
当時は「野蛮人」としてそこそこ「人気」はあったが
今はただ片隅で静かに暮らすのみ。
めんどくさいのでほぼ沈黙を守る。
どうにかやり過ごせたのでとりあえずセーフ。
伯母の顔はキレイだった。
生前通りいたずらに。
今回出席して学んだのは
いまだに「戒名ビジネス」が通用していること。
「院」を付けると値段が上がる模様(8万とか)。
バカバカしいけれどそういう「現実」があるらしい。
自分のときはどうするのかというと
とりあえず「葬式」はしないつもり。
死んだ後で楽しそうなのは「わたし」を巡るさまざまな関連。
パーティーなどして出来ればそこで新しい「出会い」などがあったらよかろうと思う。
本来はおそらく生きている間にそうしたネットワークを作った方がいいのだが
その種のことは「後輩」におまかせする。
久方ぶりに「水戸黄門」の再放送を観る。
脚本は加藤泰。
ゲストのフランキー堺は「幕末太陽伝」(’57)を浅くなぞっている感じ。
黄門・東野英次郎が「教訓」を垂れる。
「助さん」里美浩太朗がちょいと由美かおるに色気を感じる趣向も。
彼女は「しょんがいな」と何度も歌って。
お新・宮園純子はすべてを承知しているようで
肝心な時にちょいと慌てたりするのが「玄人」の「素人ぶり」を思わせてグッド。
中学の同級生の女子に「お新」と呼ばれていた子もいたことを思い出す。
そんな時代もあったねと。
当時は「野蛮人」としてそこそこ「人気」はあったが
今はただ片隅で静かに暮らすのみ。