先週の「ジョイが立てない?!」以来、ジョイに少し変化が起きてきました。
それは次の二つの点。
①食事の量が減り、好き嫌いをする。
②短い鳴き声でいつまでも鳴き続ける。
①については、今までどんな状態であっても食欲だけはなくなさず、
「食欲大魔王」の名をほしいままにしていたあの子が、
目の前にフードを置いても見向きもせず、口元に運ぶとやっと反応する程度。
その時でも大好きな鶏肉・サツマイモはパクつくけれど、
魚やフードなどについては、
「これいらん。」
という感じで、ポロンと口から出すのです。
なのに散歩に出ると、いつも通り叔母の店に立ち寄りおやつを欲しがり喜んで食べる。
また、寝る前など変な時間帯にフードを差し出すと、
思い出したように食べだし、この時は好き嫌いもなくきれいに完食。
ハムハム♪ガツガツ♪モリモリ♪
でも量的には、今までの5~6割程度で、明らかに食べる量が減りました。
数日間は体調不良かと思いましたが、
1週間ほどずっとなのでこれは食欲の老化というか衰えともいうべきものが来たんでしょうか?
これもまあ気になっているのですが、それよりも気になるのが②の変化。
今までも、しつこく鳴くことはありましたが、
それは明らかに何か目的や欲求がありこちらに対して呼びかけるものでありました。
だから寂しくて私たちを呼ぶための声>であれば、、
私たちがそばによると鳴きやんだし、一緒にいるときは鳴きませんでしたし、
また食事やトイレの催促でも、その目的を終えると静かになりました。
だから当然、それらの鳴き声には感情がこもっており、
耳にすることらもすぐそれと分かるものだったし、
鳴いているときの顔にも表情があり、感情が見て取れました。
ですが最近の鳴き声は、私たちがいるいないにかかわらず、
また食事や散歩を終えおトイレも全部済ませたにもかかわらず、
寝床につくや否や始まります。
それも、さほど大きくない声で、
短く、淡々と、まるで感情が無いかのような機械的な鳴き声で。
そしてこの時のジョイは、うつろな目でほとんど動かず、
ただひたすら鳴く動作だけを繰り返しておるのです。
まるでそこには感情が無いような感じで。
そしてこの鳴き声は、起きている間はほとんどずっと続くので、
鳴きやんだら、「あ、寝たか…」と思うようになりました。
無論当初はどこかが痛いのか、姿勢が苦しいのか、
などといろいろ気になりあちこち見たり触ったりしましたが、
そういう時はケロッとし、
「パパ、何してるん?」
といった顔でこちらを見ているだけ。
また散歩などの時に歩き方などを見ていても、足取り自体は結構しっかりしており、
おトイレの時の踏ん張りもできているようなので、痛みとかはないとは思うのです。
ただ…
自由に歩かすと、進行方向に対して右へ右へとずれていくようにはなり、
また、太陽を正面に受けるような、進行方向が明るい道は歩くのをすごく嫌がるようにもなりました。
ですが、後ずさりはまだできるのでぼけてはいないだろうと思っていたのです。
(犬はぼけると後ずさりができなくなり、障害物があるとその前で延々足踏みしてしまうのです。)
ですが、ここ最近のこの様子を見ると、どうも確実にボケが始まってきている様子。
思い出してみれば、コロちゃんもボケ初めの最初の時期はこうでした。
ただジョイはまだ、完全にそうではなく、時折そういう状態になっているのだと思います。
正直、悲しく寂しいことではありますが、
これはもう仕方のないことですから、仕方がない。
でも、単に仕方がないだけではなく、実はその中にも少しは良い部分があるのです。
やんちゃな子犬から、なんでも聞き分けれる成犬になって、
こちらにしてみれば都合よく暮らしてくれていたわけですが、
あの子にしてみたら、「我慢する生活」が以来ずっと続いていたはず。
それがいま、我慢することをやめただけなんだから、
ある意味、ジョイにとっては子犬時代に少し戻れた感じ。
そういう点があの子には良いはず。
だからそう考えれば、
今度はこちらが我慢させていた分、少々骨を折る番のはず。
少しやかましいくらいはご愛敬ですね。
そう思いながら、今日もジョイと二人で散歩に出て、オシメの交換をするのです。
っと、その前に、ジョイを二階まで上げ下ろしせねば!
なんせこいつは重いから、腰に来る!
実際、ここのところプチギックリ腰で、ジムでも水泳は控えておるのです。
でも、意識してケアしていかないことには、
「こちらが少々骨折る番だ!」とか言っておきながら、
転んで本当に骨折るかもしれんですからね♪
(=^^=)ゞ
*おまけ*
激写!熟年ドッグのおしめ姿!
パシャ!
パシャ!パシャ!
「ちょっとやめてくださいよ!
プライバシー侵害ですよ!」
それは次の二つの点。
①食事の量が減り、好き嫌いをする。
②短い鳴き声でいつまでも鳴き続ける。
①については、今までどんな状態であっても食欲だけはなくなさず、
「食欲大魔王」の名をほしいままにしていたあの子が、
目の前にフードを置いても見向きもせず、口元に運ぶとやっと反応する程度。
その時でも大好きな鶏肉・サツマイモはパクつくけれど、
魚やフードなどについては、
「これいらん。」
という感じで、ポロンと口から出すのです。
なのに散歩に出ると、いつも通り叔母の店に立ち寄りおやつを欲しがり喜んで食べる。
また、寝る前など変な時間帯にフードを差し出すと、
思い出したように食べだし、この時は好き嫌いもなくきれいに完食。
ハムハム♪ガツガツ♪モリモリ♪
でも量的には、今までの5~6割程度で、明らかに食べる量が減りました。
数日間は体調不良かと思いましたが、
1週間ほどずっとなのでこれは食欲の老化というか衰えともいうべきものが来たんでしょうか?
これもまあ気になっているのですが、それよりも気になるのが②の変化。
今までも、しつこく鳴くことはありましたが、
それは明らかに何か目的や欲求がありこちらに対して呼びかけるものでありました。
だから寂しくて私たちを呼ぶための声>であれば、、
私たちがそばによると鳴きやんだし、一緒にいるときは鳴きませんでしたし、
また食事やトイレの催促でも、その目的を終えると静かになりました。
だから当然、それらの鳴き声には感情がこもっており、
耳にすることらもすぐそれと分かるものだったし、
鳴いているときの顔にも表情があり、感情が見て取れました。
ですが最近の鳴き声は、私たちがいるいないにかかわらず、
また食事や散歩を終えおトイレも全部済ませたにもかかわらず、
寝床につくや否や始まります。
それも、さほど大きくない声で、
短く、淡々と、まるで感情が無いかのような機械的な鳴き声で。
そしてこの時のジョイは、うつろな目でほとんど動かず、
ただひたすら鳴く動作だけを繰り返しておるのです。
まるでそこには感情が無いような感じで。
そしてこの鳴き声は、起きている間はほとんどずっと続くので、
鳴きやんだら、「あ、寝たか…」と思うようになりました。
無論当初はどこかが痛いのか、姿勢が苦しいのか、
などといろいろ気になりあちこち見たり触ったりしましたが、
そういう時はケロッとし、
「パパ、何してるん?」
といった顔でこちらを見ているだけ。
また散歩などの時に歩き方などを見ていても、足取り自体は結構しっかりしており、
おトイレの時の踏ん張りもできているようなので、痛みとかはないとは思うのです。
ただ…
自由に歩かすと、進行方向に対して右へ右へとずれていくようにはなり、
また、太陽を正面に受けるような、進行方向が明るい道は歩くのをすごく嫌がるようにもなりました。
ですが、後ずさりはまだできるのでぼけてはいないだろうと思っていたのです。
(犬はぼけると後ずさりができなくなり、障害物があるとその前で延々足踏みしてしまうのです。)
ですが、ここ最近のこの様子を見ると、どうも確実にボケが始まってきている様子。
思い出してみれば、コロちゃんもボケ初めの最初の時期はこうでした。
ただジョイはまだ、完全にそうではなく、時折そういう状態になっているのだと思います。
正直、悲しく寂しいことではありますが、
これはもう仕方のないことですから、仕方がない。
でも、単に仕方がないだけではなく、実はその中にも少しは良い部分があるのです。
やんちゃな子犬から、なんでも聞き分けれる成犬になって、
こちらにしてみれば都合よく暮らしてくれていたわけですが、
あの子にしてみたら、「我慢する生活」が以来ずっと続いていたはず。
それがいま、我慢することをやめただけなんだから、
ある意味、ジョイにとっては子犬時代に少し戻れた感じ。
そういう点があの子には良いはず。
だからそう考えれば、
今度はこちらが我慢させていた分、少々骨を折る番のはず。
少しやかましいくらいはご愛敬ですね。
そう思いながら、今日もジョイと二人で散歩に出て、オシメの交換をするのです。
っと、その前に、ジョイを二階まで上げ下ろしせねば!
なんせこいつは重いから、腰に来る!
実際、ここのところプチギックリ腰で、ジムでも水泳は控えておるのです。
でも、意識してケアしていかないことには、
「こちらが少々骨折る番だ!」とか言っておきながら、
転んで本当に骨折るかもしれんですからね♪
(=^^=)ゞ
*おまけ*
激写!熟年ドッグのおしめ姿!
パシャ!
パシャ!パシャ!
「ちょっとやめてくださいよ!
プライバシー侵害ですよ!」
毛色が他のビーグルとまったく違っていると言うのは、相当な熟年なのかなと思いました。
人間もそうですが、動物も年齢と共に、色々不具合が出て来ますね。
熟年ドッグのおしめ姿が何とも言えず・・・
確かにプライバシー侵害かも~って思いました(笑)
ジョイくん、頑張ってほしいですね。
ひすさんやご家族も大変だと思いますが。
そう、ジョイハビーグルなんです。
毛が抜け落ちるまでは典型的なトリコロールで
めちゃくちゃきれいな子だったんですよ。
アトピーになってからは、まったく別の犬みたいで、
「この子はなんて種類?」
とよく聞かれるようになりました。
さいきんは、
「この子はもうずいぶんお歳?」
と聞かれることの方が多いかな?
今日もオシメ姿をものともせず、頑張っております!