
昨年末、歌い納めにいつもの酒屋さんでギターを抱え歌っておりました。
その日のために店番しながらも音量に非常に気を付けて、
原曲をよく聴き歌詞と音を一生懸命拾った曲なので
思いっきり歌えて大満足。
ちなみに、この曲とこの曲なんで、さすがに営業中大きな音で鳴らすのはちょっとね…
(よろしければこちらもお読みください。)
そういうわけでスッキリしたのですが、時間があったので、
調子に乗ってもう一曲歌いました。
それは秋ごろに歌仲間の三宅さんからとあるお題をもらって作った歌で、
正式名称はここでは言えませんが、通称「料理組合の歌」。
これがね、手前味噌な話なんですが、あちこちで評判が良く、
うちのバンドメンバーも気に入ってくれたため、この春に予定しているライブでも演奏することに♪
同じ時期同様ないきさつで作った「痛風の歌」はいまいち受けないですけどね~。
てなわけで、機嫌よく歌い終わったあと、
「今度はまた別の歌作ってよ。」
と、声があったので、「それもええね~♪」と。
そう、こうしてお題をもらえるとなんだかいつもと違った感じの曲が出来上がるので、
自分でも意外な発見があるおもしろいのです。
そんなわけで、その後ギターをしまい店を出ると、6つ上になる酒屋の大将が…
「あの料理組合の歌最近作ったん?」
「いえ、リクエストがあったんが冬前やったんで、できたんはふた月前やったかな?」
「ええやん、あれはええ。」
「え?そうですか?」
「うん、あれは渋いで!」
「やりぃ~~!」ヽ(^∀^)ノ
というわけで、スグに調子に乗る私ですから、
今後隙あらば歌いだしますので皆さんどうぞご注意ください。
でも、なぜだか家では歌わないよ~♪
その理由はライブに来てくださればお分かりいただけると思います。
(*^人^*)
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