君に届け

*　君に届け　*

たとえどんなに離れていても
高い空吹く風感じれられれば
あの空の下
君と僕とはつながり続ける

たとえどんなに別れていても
強く頬打つ風感じられれば
君と僕とは
同じ空気で触れ合い続ける

風よ吹いて　想い飛ばせ
ぼくの気持ち　君に届け＊


たとえどんなに流されていても
押しては返す波を感じれば
君と僕とは
同じ流れでつながり続ける

たとえどんなに迷い続けても
高く輝くお日様みれば
同じ光で
君と僕とは照らされ続ける

風よ吹いて　気持飛ばせ
海を越えて　君に届け

＊くりかえし

風よ吹いて　想い飛ばせ
ぼくの気持ち　君に届け

山を越えて　君に届け
時を越えて　君に届け






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こんにちは。
以前少し言っていた、私の課題であるラブソングを作ってみました。
で、この曲はメロディ自体はすでに出来上がっており、
メンバーや友人に聴いてもらっていたところ、
「切ない感じやね。」という感想が多かったので、
この曲をベースにラブソングを作ることにしたのです。

ですがね、以前も言いましたように、私は恋愛関係が大の苦手！
ですので局に当てはめる詞の方で行き詰まり、
うんうんうんうん…と苦しんでいたのです。

ですがこういうのは、考えようと根をつめれば、つめるほどできないもの！
だから半ばあきらめて、そのまま瀬戸内ツーリングに出てみれば…

あれ？あれあれ？

バイクで走っていると、次から次へと歌詞が浮かぶ！

そういや以前もそんな感じで、
思えば私は、ツーリングのたびに歌詞を書き上げることができております。
なんだろう？
あの何も考えず、ぼ～っと走っている時に目に映る様々な景色が、
なんか、こう、自然と脳を刺激するかのような…
そんな気がします。

てなわけで、今回無事に課題をこなしたと自負しているのですが、
やはり、これはまだラブソングというにはまだ甘さが足らない感じ。

う～～～ん。

でも今はこれが精いっぱい！

これでも顔真っ赤にして、浮かぶ言葉を文字にしたんですよ。

（＝＾＾＝）ゞ