こんにちは。
私のストーブお出かけ日記をご覧いただいておられる皆様、いつもどうもありがとうございます。
さて、ところでお気づきでしょうか?
実はド定番であるとあるストーブの出動がほぼ皆無であることを!
それがこれ、
![CIMG7435.jpg](https://blog-imgs-91.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG7435.jpg)
SVEA123 ~MAX SIEVERT~
おそらく世界中で最もポピュラーな一台であるはずのこの123。
今まで出動していなかったのは、私が好きでないとかそういうえこひいきなどでは決してないのです。
いや、むしろ大好きな一台で、実のところ現在10数台保有するほどのお気に入り。
![RIMG4309.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/RIMG4309.jpg)
こちらはその一部で、レストアを終えて組み上げ待ちの数々
ではなぜ出動させていないかったのか?
その理由はこれ。
![123.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/123.jpg)
オリジナルのソースパン(コッフェル)(左)
これがあるからこその123ではあるものの、いかんせん実用するには極めて中途半端!
容量不足でラーメンは作れないし、コーヒー淹れるにも別のカップなりが必要。
とはいえ、せっかくこうした装備があるのに、また別にコッフェルを持っていくのもなんだか悔しい!
(むしろはなから装備のない8Rなんかだと、、当たり前のようにコッフェルを持って出るのにね。)
だから実は過去に容量の大きな専用のコッフェルを自作したりもしたのです。
![IMG_1439.jpg](https://blog-imgs-111.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1439.jpg)
この時使っていたこの理容ワックス容器転用のこのコッフェルね
さて、そこで先日ストーブ収納コーナーを整理していたところ、
過去に個人輸入し販売していたコッフェルがいくつか出てきたのです。
「あ~~!これまだあったんや~~~!」
それが今回ご紹介するこれ。
![CIMG2907.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2907.jpg)
GSI 0.6l BOTTLE CUP
名前の通り容量はたっぷり600㎖で、これならラーメンも余裕で作れる。
![CIMG2918.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2918.jpg)
また取っ手が差し込み式の不安定なソースパンと違い、安定してつかめるのも良い感じ♪
そして何より…
![CIMG2905.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2905.jpg)
こうしてきれいに本体へ収納可能!
実はここが一番重要で、多くの市販品は筒状ではなく、しりすぼみになっているため、
たとえ、本体の口径と合っても、ここまできれいに収納できるものが無いのです。
だからこいつを見つけた時は嬉しくて、しかも国内販売がなかったんで、
「こりゃ皆に知らせなきゃ!」
そう思い1ダースほど取り寄せて、1800円ほどで販売していたのです。
それがあっという間に売り切れてしまい、また追加で取り寄せようと思って、ついそのまま。
だからてっきり全部なくなったと思っていたらば、こうしてしっかり自分の分は残していたんですね。
偉いぞ、過去の私!
(ちなみに今は普通にネットで購入することができます)
ヽ(^∀^)ノ
そして実はまた今回タイミングよく。
最も美しい123と呼ばれる初期型をストアしたところでもあったので、いよいよ実践投入することに。
うヒヒヒヒ♪
で最も美しい123には…
![IMG_1657.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1657.jpg)
最も美しいバイクのドリーム50
小ぶりな123だから積載能力皆無に近いこいつでもOK!
早速取り出しスタンバイ。
![IMG_1619.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1619.jpg)
タンク直情でプレヒートするこの点タイプは、立ち上がりが本当に速い。
だからこそ、高山や寒冷地でも安心して使用できるのが強み。
おまけきらめく真鍮ボディの美しさであるから、
数あるストーブの中でも群を抜いて大人気であり続けているのも非常に納得♪
![IMG_1629.jpg](https://blog-imgs-94.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1629.jpg)
そういうわけで点火した後、コップを乗っけて待つことしばし。
あっという間にお湯が沸くので、後は麺を入れ吹きこぼさぬよう注意しつつ火加減に気を配る。
とはいえ、火力調整はほとんど意味ないので、カップを手に上下させ、ほど良い感じで煮続けるのみ。
![IMG_1637.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1637.jpg)
そして完成~♪
たっぷり容量はこのようにラーメンもこなせるし、コーヒーなら3~4人前も余裕でOK!
これで123の活躍の場がぐっと広がるね♪
![IMG_1644.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1644.jpg)
頑丈で深いので専用ケースとしてもおすすめです
**動画**
スベアにぴったり! ~MAX SIEVERT SVEA123~
私のストーブお出かけ日記をご覧いただいておられる皆様、いつもどうもありがとうございます。
さて、ところでお気づきでしょうか?
実はド定番であるとあるストーブの出動がほぼ皆無であることを!
それがこれ、
![CIMG7435.jpg](https://blog-imgs-91.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG7435.jpg)
SVEA123 ~MAX SIEVERT~
おそらく世界中で最もポピュラーな一台であるはずのこの123。
今まで出動していなかったのは、私が好きでないとかそういうえこひいきなどでは決してないのです。
いや、むしろ大好きな一台で、実のところ現在10数台保有するほどのお気に入り。
![RIMG4309.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/RIMG4309.jpg)
こちらはその一部で、レストアを終えて組み上げ待ちの数々
ではなぜ出動させていないかったのか?
その理由はこれ。
![123.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/123.jpg)
オリジナルのソースパン(コッフェル)(左)
これがあるからこその123ではあるものの、いかんせん実用するには極めて中途半端!
容量不足でラーメンは作れないし、コーヒー淹れるにも別のカップなりが必要。
とはいえ、せっかくこうした装備があるのに、また別にコッフェルを持っていくのもなんだか悔しい!
(むしろはなから装備のない8Rなんかだと、、当たり前のようにコッフェルを持って出るのにね。)
だから実は過去に容量の大きな専用のコッフェルを自作したりもしたのです。
![IMG_1439.jpg](https://blog-imgs-111.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1439.jpg)
この時使っていたこの理容ワックス容器転用のこのコッフェルね
さて、そこで先日ストーブ収納コーナーを整理していたところ、
過去に個人輸入し販売していたコッフェルがいくつか出てきたのです。
「あ~~!これまだあったんや~~~!」
それが今回ご紹介するこれ。
![CIMG2907.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2907.jpg)
GSI 0.6l BOTTLE CUP
名前の通り容量はたっぷり600㎖で、これならラーメンも余裕で作れる。
![CIMG2918.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2918.jpg)
また取っ手が差し込み式の不安定なソースパンと違い、安定してつかめるのも良い感じ♪
そして何より…
![CIMG2905.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG2905.jpg)
こうしてきれいに本体へ収納可能!
実はここが一番重要で、多くの市販品は筒状ではなく、しりすぼみになっているため、
たとえ、本体の口径と合っても、ここまできれいに収納できるものが無いのです。
だからこいつを見つけた時は嬉しくて、しかも国内販売がなかったんで、
「こりゃ皆に知らせなきゃ!」
そう思い1ダースほど取り寄せて、1800円ほどで販売していたのです。
それがあっという間に売り切れてしまい、また追加で取り寄せようと思って、ついそのまま。
だからてっきり全部なくなったと思っていたらば、こうしてしっかり自分の分は残していたんですね。
偉いぞ、過去の私!
(ちなみに今は普通にネットで購入することができます)
ヽ(^∀^)ノ
そして実はまた今回タイミングよく。
最も美しい123と呼ばれる初期型をストアしたところでもあったので、いよいよ実践投入することに。
うヒヒヒヒ♪
で最も美しい123には…
![IMG_1657.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1657.jpg)
最も美しいバイクのドリーム50
小ぶりな123だから積載能力皆無に近いこいつでもOK!
早速取り出しスタンバイ。
![IMG_1619.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1619.jpg)
タンク直情でプレヒートするこの点タイプは、立ち上がりが本当に速い。
だからこそ、高山や寒冷地でも安心して使用できるのが強み。
おまけきらめく真鍮ボディの美しさであるから、
数あるストーブの中でも群を抜いて大人気であり続けているのも非常に納得♪
![IMG_1629.jpg](https://blog-imgs-94.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1629.jpg)
そういうわけで点火した後、コップを乗っけて待つことしばし。
あっという間にお湯が沸くので、後は麺を入れ吹きこぼさぬよう注意しつつ火加減に気を配る。
とはいえ、火力調整はほとんど意味ないので、カップを手に上下させ、ほど良い感じで煮続けるのみ。
![IMG_1637.jpg](https://blog-imgs-83.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1637.jpg)
そして完成~♪
たっぷり容量はこのようにラーメンもこなせるし、コーヒーなら3~4人前も余裕でOK!
これで123の活躍の場がぐっと広がるね♪
![IMG_1644.jpg](https://blog-imgs-151.fc2.com/h/i/s/hisuaki/IMG_1644.jpg)
頑丈で深いので専用ケースとしてもおすすめです
**動画**
スベアにぴったり! ~MAX SIEVERT SVEA123~
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