今日、朝ごはんをしっかり食べていたぷーがお昼頃に吐きました。
その後、何度も嘔吐を繰り返し、落ち着かない様子だったので、
心配になり病院が開くのを待ち連れて行くと、どうも肝臓ガンだとのこと。
またすい臓などもかなりいたんでいるようなので、
痛み止めのステロイドを処置してもらい帰宅してきました。
まあ、確かに年齢が年齢だけに、仕方がないといえばそうなのだけれども、
先月初めに18歳の誕生日を迎え、その後も調子よく毎日を過ごしていただけに、
正直青天の霹靂。
だから病院から戻った奥さんは目が真っ赤だし、
その報告を聞いた私も、事の重大さは理解しているものの、
あまりに突然すぎて、どこか他人事のような感じ。
実は今、奥さんを早引けさせ家に戻らせ、私一人で店番をしております。
ですが、じわじわと、いろいろなものがこみ上げてきてしまい、
まともな店番ができなさそうなので、こうして日記を書いてます。
まあ、こればかりはどうしようもないことなので、
願わくば、あの子が痛みを感じないように。
そして、最後の時まで、私たちと一緒に入れる時間を、
「幸せな時」と思ってもらい、穏やかに過ごしてくれれば。
もうそれ以上他に何も望みません。
だから、家にあの子を留守番させたくないので、
しばらくは店に一緒に連れてきて、つねに手元に置いておきたい。
そして、できる限り一緒にいて、その姿を眺めていたい。
その手触り、温かみを感じていたい。
そして、同じように感じていてほしい。
とりあえず、今はそう思わずにはおれません。

またこうして散歩に出たかったのだけど、やっぱしんどいかな…
その後、何度も嘔吐を繰り返し、落ち着かない様子だったので、
心配になり病院が開くのを待ち連れて行くと、どうも肝臓ガンだとのこと。
またすい臓などもかなりいたんでいるようなので、
痛み止めのステロイドを処置してもらい帰宅してきました。
まあ、確かに年齢が年齢だけに、仕方がないといえばそうなのだけれども、
先月初めに18歳の誕生日を迎え、その後も調子よく毎日を過ごしていただけに、
正直青天の霹靂。
だから病院から戻った奥さんは目が真っ赤だし、
その報告を聞いた私も、事の重大さは理解しているものの、
あまりに突然すぎて、どこか他人事のような感じ。
実は今、奥さんを早引けさせ家に戻らせ、私一人で店番をしております。
ですが、じわじわと、いろいろなものがこみ上げてきてしまい、
まともな店番ができなさそうなので、こうして日記を書いてます。
まあ、こればかりはどうしようもないことなので、
願わくば、あの子が痛みを感じないように。
そして、最後の時まで、私たちと一緒に入れる時間を、
「幸せな時」と思ってもらい、穏やかに過ごしてくれれば。
もうそれ以上他に何も望みません。
だから、家にあの子を留守番させたくないので、
しばらくは店に一緒に連れてきて、つねに手元に置いておきたい。
そして、できる限り一緒にいて、その姿を眺めていたい。
その手触り、温かみを感じていたい。
そして、同じように感じていてほしい。
とりあえず、今はそう思わずにはおれません。

またこうして散歩に出たかったのだけど、やっぱしんどいかな…
病院で辛い宣告をされると、一瞬は頭が真っ白で、何か他人事のように感じてしまうのはよくわかります。
私もそうでしたから・・・
言葉にならないものを感じますね。
これから、ぷーさんにはのんびりと少しでも楽しく過ごしてほしいと思いました。
大好きな皆さんと一緒なので、大丈夫だと思いますが・・・
本当に、考えれば予想もできることなのに、
完全に不意打ちを食らった感じです。
でもこればかりは仕方がないこと。
受け止めていかねばなりませんね。
幸にも、今あの子は苦しむ様子もなく、
すごく穏やかに寝ております。
できれば、この後も、とそう願わずにはおれません。