粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

アキさんとザールバッハ『スキー最終日』

2024年02月24日 | 23~24シーズン

2月2日、ザールバッハでのスキーも最終日です。

前日に引き続きあいにくの曇り空。天気予報では昼前から雪です。


天候が芳しくないため遠出は止めにして、ヒンターグレムの手前まで行くことに。


ザールバッハエリアの良さは、隣り合うコース間の連結が巧みにできていて、ほとんど水平移動や上りがないことでした。
リフトの大半はフード付きなので、頭上から油や水滴が落ちてきてスキーウェアが汚れる心配がありません。


午前中は何とか天気が持ちこたえてくれました。


昼食中、雪が次第に強まってきましたが、外のテーブルに座っているグループがいました。
寒がりの私にはとてもまねのできないことです。


午後山麓近くまで滑り降りてくると雨でした。


ホテルへ帰る前に、ここで皆さんホットワインを注文。
私は頼んだ紅茶がなかなか来ないため、コースターを手に乾杯。

ホテルに帰るとこの日も一人で滑っていたNbさんが『水も滴るいい男』、びしょびしょになって戻ってきました。


昨年心臓と胆のうの手術を受けたにもかかわらず、スキーを存分に楽しんでも体調に異変がなく幸せを感じたザールバッハツアーでした。

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