久しぶりの横浜

10月26日に、久しぶりに横浜へ。

結婚式へ出席するために車で早めに出発するも、式場まで
あと半分というところで、女房が大事なものを自宅に忘れた
ことに気がつき、Ｕターン。戻る途中、方向音痴の私が道路を
間違えてしまいましたが、これが結果オーライに。ナビに従っ
て走ると、幸いにも空いている道路を走ることになり、早く
自宅に戻ることができました。その道を逆に走って、再び横浜
へ。

予定の2倍の時間をかけて、無事に横浜ベイクォーターへ到着。

地下の駐車場に車を止め、エレベータに乗り式場のザ・クラシカ・
ベイ・リゾートへ。
ところがエレベータを降りると、なんと屋上。それからしばらく、
式場を探してウロウロと。店員の方に式場へ行くエレベータ
を教えていただき、やっとのことで、目的地に到着。
どうやら地下駐車場で、乗るエレベータを間違えたようです。

ちょっと一休みしてから、横浜ベイクォーター館内を散策。


結婚式、披露宴が順調に進み、途中で窓のカーテンが開き、
外の景色も楽しむことができました。
　

いろいろと趣向を凝らした結婚式と披露宴、そして、料理が
美味しいと評判のザ・クラシカ・ベイ・リゾートですが、私には
最後に出番があり、それが気になってか、何もかも味わう
余裕がありませんでした。

久しぶりの横浜でしたが、何ともあわただしい一日でした。

カワセミ（翡翠）

10月14日、インターアルペンへ電話をかけて、万座で12月21日
から開催される『ベストスキー』の受講を申し込みました。

（昨シーズンのベストスキー）

時期的には、スキーシーズンに向けてテニスやトレッキング等で充実
したトレーニングに励みたいところ。
ところがアキレス腱を痛めてしまい、病院へ行くと院長やリハビリの
トレーナーから「テニスやトレッキングをするなとは言わないが、止めた
方がいいでしょう。」と言われ、ガッカリ。肩を落としています。

昨日今日と、久しぶりに土日ともに澄み切った青空が広がる良い天気
ながら、テニスができない身に、「トホホ」と言いたくなるような気分。

腐ってばかりいても仕方ないと、今日は近所の川沿いにある遊歩道へ。

数人のカメラマンが持つ大きな望遠レンズの先に目をやると、いました
カワセミが。

このカワセミ、数十分あまりもここにじっとしているそうです。
そこへカモがやってくると、ようやく飛び立ちました。

常連のカメラマンの皆さんは、カワセミが飛び立った方へ素早く移動
します。そのあとをゆっくりと追いかけて行くと、カワセミの居所がすぐ
に分かります。

カメラマンの集団と別れて自宅へ帰る途中に、一羽のシラサギが
いました。

そこにはカメラマンが一人いました。が、望遠レンズはシラサギに
ではなく、別の方向へ向けられていました。
レンズの先に、いました。ちょっと小柄なカワセミです。

ラッキーなことに、というよりは、まぐれで飛ぶカワセミの撮影に成功。
小さなコンパクトカメラでも、運が良ければ撮影できるんですね。
 

カワセミ、漢字だと『翡翠』。『翡』はカワセミの雄、『翠』は雌を表す
ことを友人が教えてくれました。
この友人は、そのことをなんと英語の先生から教わったとのこと。
夏目漱石がそうであったように、英語の先生は、漢字にも強いよう
です。
そういえば、スペイン語と英語をしゃべる我が女房、漢字、いや口が
達者です。

2014／2015 ホワイトメッセージ

一昨日の１０月１１日、仕事から帰るとインターアルペンから
ホワイトメッセージが届いていました。

昨年と同様にいつまで経っても届かないので、インターアル
ペンへ電話をして送っていただきました。

インターアルペンからいろいろな案内が届くのですが、なぜか
肝心のホワイトメッセージは届かず、「一度あることは二度ある、
二度あることは三度あるから、来年もそうなのかな？」と思って
しまいます。

２０１４／２０１５シーズンも受講したいコースがたくさんあり過
ぎて、絞り込みに悩んでしまいます。
何はともあれ、すぐに定員に達する人気の「ベストスキー」を
早く申し込み、あとはゆっくりと考えることに。

東京へまた台風が来るようで、今日は肌寒く感じられる気温で
すが、紅葉にはまだまだ。ところが、万座は紅葉が見納めに
なりそうとのことです。

スマホデビュー

やっとというか、ついにというか、普通の携帯フューチャーフォンからスマート
フォンへ変更しました。

５年ほど前までは仕事の関係で、新しい通信機器や通信回線、昔のいわゆる
ホストコンピュータからパソコン、ワープロの類いは、普通の人よりは早くから
使っていました。
例えば、自動車電話が世の中に出て間もない頃で携帯電話という言葉すら
ない時代に、厚めの文庫本ぐらいの試作機を使ったことがあります。当時は
電池が長持ちしなかったため、試作機は商品化されませんでした。

ところで、携帯電話は鞄の中へ入れてままで不携帯状態が多く、職場でも自
宅でもパソコンを使うことが多かったので、スマートフォンの必要性を感じるこ
とがあまりありませんでした。

スマートフォンに変更した大きな理由は、スキーに行った際、遠くに見える山々
にスマホを向けると山の名前が分かるアプリに、いつも感心しているからです。
山に詳しい方に、遠くの山を指さして「あれは◯◯山」と教えていただいても、
どの山を指さしているのかよく分かりません。ところが、スマホだと画面に映
し出された山に名前が付いているので、とても良く分かります。

さて、スマホを手にしたものの、各種設定や使い方がよく分からず悪戦苦闘
しています。秋の夜長が、あっという間に過ぎてしまいます。