10月27日(土)の午後、学生時代の麻雀仲間10名が北は北海道の北見から、
南は九州の鹿児島から集まり、懐かしい母校へ。
在学時の校舎や研究棟は全て建て替えられ、その変わり様に一同驚くと共に、
卒業してからの月日の長さを感じました。
10年ほど前に来たときは、まだ懐かしい建物があったのですが、今はすっかり
無くなっていました。
研究室や実験室が非常にたくさん増え、どれもが新しく充実していることに
とても感心しました。
学内に女子学生が多いことにも驚きました。
ここにある学部は工学部のみで(現在は理工学部もある)、昔の工学部には、
女子学生はほんのわずかしかいませんでしたが、今はそうではないようです。
みんなで記念撮影。
このあと近くの公園へ。
学生時代、授業が急に休講になったときは、ここへ時々遊びに来ていました。
公園を歩き疲れたところでほどよい時間になったので、会席場へ移動。
昔話に花を咲かせ、次回の開催時期と開催場所を決めて、会席場を退室。
宿泊先のホテルへ向かう途中、酒とつまみを買い込み、ホテルの部屋で二次会
を開催。
昔話をしていると、みんな同じことをしていたにもかかわらず、記憶にある者と無
い者がいて、認知症かと大笑いすることがしばしば。
翌朝、ホテルの部屋から空を見ると、前夜の天気予報どおりの怪しい空模様。
学生時代、部活で時々行った通称「本校」へ。
ここに立つ高層の学舎の最上階へ行き、しばし景色を堪能。
学校を出て、雨の東京駅近くで昼食。
昼食後、2年後も元気に再会できることを互いに祈念して解散しました。