粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

ミニ同窓会

2012年10月28日 | Weblog

10月27日(土)の午後、学生時代の麻雀仲間10名が北は北海道の北見から、
南は九州の鹿児島から集まり、懐かしい母校へ。

在学時の校舎や研究棟は全て建て替えられ、その変わり様に一同驚くと共に、
卒業してからの月日の長さを感じました。
10年ほど前に来たときは、まだ懐かしい建物があったのですが、今はすっかり
無くなっていました。

研究室や実験室が非常にたくさん増え、どれもが新しく充実していることに
とても感心しました。

学内に女子学生が多いことにも驚きました。
ここにある学部は工学部のみで(現在は理工学部もある)、昔の工学部には、
女子学生はほんのわずかしかいませんでしたが、今はそうではないようです。

みんなで記念撮影。

このあと近くの公園へ。

学生時代、授業が急に休講になったときは、ここへ時々遊びに来ていました。

公園を歩き疲れたところでほどよい時間になったので、会席場へ移動。
昔話に花を咲かせ、次回の開催時期と開催場所を決めて、会席場を退室。

宿泊先のホテルへ向かう途中、酒とつまみを買い込み、ホテルの部屋で二次会
を開催。
昔話をしていると、みんな同じことをしていたにもかかわらず、記憶にある者と無
い者がいて、認知症かと大笑いすることがしばしば。

翌朝、ホテルの部屋から空を見ると、前夜の天気予報どおりの怪しい空模様。

学生時代、部活で時々行った通称「本校」へ。

ここに立つ高層の学舎の最上階へ行き、しばし景色を堪能。

学校を出て、雨の東京駅近くで昼食。

昼食後、2年後も元気に再会できることを互いに祈念して解散しました。

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『匠のサプライズ』、日程決定

2012年10月23日 | 12~13シーズン

『匠のサプライズ』は、2013年2月9日(土)~11日(月)までの3日間
コースで開催いたします。
本日、上記の日程にて、インターアルペン東京事務局へ「梶伸之先生の
プライベートレッスン」を申し込み、開催日が確定しました。

『匠のサプライズ』の詳細は次のとおりです。

参加ご希望の方は、私までご連絡ください。

日中の定員は10名です。
ファーストトラックおよびナイター時間帯の定員は、特にありません。

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浅間山登山

2012年10月16日 | Weblog

10月14日(日)、朝7時前の軽井沢。

気温は、わずか2℃。
まだまだ暑い東京と比較すると、冬のような寒さです。

いつものように旧軽のパン屋さんへ開店と同時に行き、定番のフランスパン、チーズスティック、
フルーツライを購入。

軽井沢から、この日登る予定の浅間山を正面に見ながら御代田町へ。


御代田町のコンビニで万座スキー学校の梶先生とスキー仲間のKbさんと合流し、
浅間山の登山口であるアサマ2000スキー場へ。

駐車場に車を止め、8時半過ぎから登山を開始。
登りはじめてまもなく富士山が見えました。

アサマ2000スキー場を下に見ながら、秋空らしい青空に浮かぶ雲を観賞。

さらに登ってようやく浅間山が見えてきました。

左手の岩場は「トーミの頭」という登り道。

浅間山の左下に見える棒状の岩。写真ではよく分かりませんが、巨大な岩のモニュメントです。

「トーミの頭」をたくさんの人が登っています。

高所恐怖症の私は、「あそこを登るのか。」と思うと、「ぞっ」としていました。

浅間山に広がる秋空に、心が洗われます。

遠方の山は、北アルプスのようです。

雲が間近に見えます。

いつまでも、どこからでも富士山が見えました。


左手に万座スキー場の第5ゲレンデ、右手に横手山が見え、感激の一瞬でした。


間近にそびえ立つ浅間の前掛山です。


梶先生とKbさんと、「どこまで登ろうか」と相談。時間と体力から前掛山はあきらめ、
その手前に止めることに決定。


結構険しい登山道、しかもアップダウンの連続でしたが、笑顔で登るKbさん。

普段は、自転車通勤で身体を鍛えているそうです。

標高2404mの黒斑山を乗り越え、標高2319mの仙人岳で昼食。
ここが本日の最終到達点になりました。

運動はテニスを土日にするだけの私にとって、この日の登山はなかなかハードでした。
さらに、高所恐怖症の心臓がぞっとする箇所がいくつもあり、怖い登山でした。

そこへ持病の頭痛も加わりヘトヘト状態で下山しましたが、梶先生が是非行ってみ
たいというコーヒーショップで休んでいると、頭も身体もすっきりリフレッシュ。
「11月に梶先生がヨーロッパへ行く前に、軽井沢スキー場で初滑りをしましょう。」と
計画。また、来年の2月9日~11日の3日間、梶先生のプライベートレッスンで「匠の
サプライズ」開催をお願いして、お店を出ました。

そのあとKbさんとリンゴを買って、帰途につきました。

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秋空

2012年10月11日 | 

10月7日、雨の羽田空港。

四国・松山へ、今年5度目の帰省。

羽田を飛び立つと、すぐに雲の上は空色の世界。

名古屋上空。

海のような琵琶湖。

湖のような瀬戸内海。

夕食は友人と二人で、松山空港から乗ったリムジンバスのつり広告で見た
回転寿司へ。
広告に載っていた『30貫セット』を注文。

目の前に置かれると、カメラに収まらない長さ。

友人と「なぜ一列に長く並べるのだろう?」と話し合った結果、「見栄えが
良いからだろう。」と言うことで合意。

8日の朝、夏のような暑さながら、青空に秋模様の雲。

遠方に見える穏やかな様子の海と島々。

ミカン畑の上に爽やかな秋空。

松山城方向は逆光に空が輝いています。

9日、東京へ戻るため松山空港へ。

松山空港1階ロビーの天井に、飛行機がぶら下がっています。

この飛行機は愛媛県八幡浜市に生まれた二宮忠八が、ライト兄弟が飛行する前
に考案したものだそうです。

空港ビルの屋上から、間近に飛行機の離着陸を眺めることができます。
こんなところが、地方空港の良さです。

このB787に乗って、東京へ。

光る瀬戸内海と雲。

翼の上に、秋特有の筋雲。

いつもB787の翼を見て感じることは、「鳥の翼のようだ」。
精密に計算され尽くした鳥のような翼が、秋空に似合っています。

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ホワイトメッセージ

2012年10月03日 | 12~13シーズン

10月1日、我が家にインターアルペンスキースクールのホワイトメッセージが到着。

表紙をめくると、万座スキースクールの情報が満載されています。

新しいキャンプとして気になるのが、梶伸之先生が担当する『ヘッドスキーキャンプ』。
特徴は、「基本練習からオフピステスキー&試乗会」とのこと。


梶先生にプライベートレッスンをお願いしている『匠のサプライズ』は、2月9日~11日
の2泊3日で開催する予定です。3日間、朝からナイターまで徹底的に滑り込み、夜は
参加者が持ち寄った飲物と肴を味わいながら、楽しく懇親を深めます。

先日、電話で梶先生と『匠のサプライズ』の開催日程について話をしたときのことです。
ひととおり用件を終えたところで、梶先生が、
「ところで私、、アンディー・マリーに似てますね。」
と、ご自分で認めていました。
梶先生ご本人が認めたところで、「万座のアンディー・マリー ⇒ 梶先生」を是非広めた
いと思っています。

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