粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

梅雨明けの四国

2016年07月18日 | Weblog

7月15日、土砂降りの羽田を飛び立ち、四国・松山へ。

下界は大雨でも、雲の上は濃い青空。

松山に着陸する直前、瀬戸内海の島々を横に見ながら降下。
なんとなく、いつもとは違う風景でした。


今回の帰省は、家庭の用と高校の同窓会への出席が目的。

高校の同窓会では、ヨットマンならぬヨットレディのTy嬢と是非とも
ヨットの話しがしたくて出席。
Ty嬢は高校では陸上部でしたが、大学でヨット部に入り、以来ヨット
を楽しんでいるとのこと。今はご主人とクルーザーに乗って、瀬戸
海の『海の駅』巡りを満喫しているとのことでした。
独身時代にヨットに乗っていましたが、結婚してからはヨットにご無
沙汰している私から見ると、何ともうらやましい限りでした。

18日、朝から良い天気で暑く、四国は梅雨明けしたとのこと。

松山を飛び立つと、眼下に松山城がよく見えました。
 

しばらくすると四国山地の山々がよく見えましたが、残念ながら
方向音痴の私にはどの山が何山かさっぱり分かりません。

東京に近づくと、「富士山が見えます。」という機内放送が。
歌の歌詞のように、頭を雲の上に出した富士山が見えました。
 

雪のない黒い富士山を見ながら、「やっぱり富士山には白い雪が
似合う。」と一人愚痴ていました。

コメント
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