粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

ラムポンチ、万座、スタッドレスタイヤ

2009年10月31日 | Weblog

ラムポンチというケーキを購入。
 
食べるのは、約7、8年ぶり。


以前は軽井沢の旧軽銀座に不二家(ペコちゃんの不二家とは関係なし)というケーキ屋
さんでラムポンチを買っていましたが、2003年に不二家の店主が高齢を理由にお店を
閉じてしまい、以後、ラムポンチを食べることができませんでした。


3年ぐらい前に、相模原のシャモニーhttp://homepage3.nifty.com/cake-chamonix/という
ケーキ屋さんでラムポンチを作っているという情報を得て、お店をたずねました。シャモニー
のご主人は軽井沢の不二家を伝だっていたことがあり、ラムポンチを作りをしていたという
ことでしたが、そのときは残念ながら作っていませんでした。
ラムポンチを作り始めたら連絡をもらう約束をして、実に3年後の今週ハガキが届き、
「大変遅くなりましたが、ラムポンチが出来上がりました。」と書かれていました。


今日お店に行き、ご主人から「お待たせしました。」と言われ、「随分以前のお願いを憶え
ていていただき、とてもうれしいです。ありがとうございました」と感謝の意を伝えました。


本当に数年も前の約束をキチンと守り、連絡をくれたことに感激した出来事でした。


ケーキを食べながら『インターアルペンスクール』のホームページを見ていると、村里敏彰
さんが、12月19日~21日に万座でレッスンをするという情報を見つけました。
http://www.interalpen-ski.com/skicamp/?trav_search_tag=detail_page&event_id=197&category_id=3
かつて村里さんと一緒にニュージーランドに行きスキーを教えてもらったり、静岡のつま恋で
テニスやいろいろなスポーツを楽しんだことがあり、久しぶりに会いたいと思っているところ
です。


夕方、この夏に愛車を購入したディーラーに行き、スタッドレスタイヤとホイールについて
あれこれ話をし、車も冬の準備をするところです。


なぜ万座へ?

2009年10月25日 | Weblog

ジョージ・マロリーが「なぜエベレストを目指すのか?」と問われて、「そこに山があるから」
と答えたという逸話はよく知られているところ。


私はなぜ万座へ行くのか?
 


答えがいくつもある中で代表的なものを列挙すると、まず、粉雪。
特に、粉雪の深雪・新雪滑走は感激もの。
 


 
万座に行き始めたキッカケは、スキー学校とインストラクタ。
再び万座に行くようになった理由も同じ。
スキー学校の建物『ハウス ユキ』は、勝手知ったる我が家のような存在。
 


このお2人は単なるインストラクタというより、私にとってスキーの神様であり、師匠であり、
兄貴分的な方たち。そして、万座とスキーの素晴らしさを教えてくれました。
 


スキー学校に集う方たちと雪の山野で滑ったり、『ハウス ユキ』で語り合うのも楽しみの一つ。
 


ほかにも温泉をはじめ、いろいろとあり過ぎるほどにあります。


サプライズ

2009年10月23日 | Weblog

今日、この方に電話をしました。
 
私はこの方に、万座の粉雪に覆われた野山で深雪・深雪を楽しむスキーの楽しさ、自然の
素晴らしさを教えていただきました。


その始まりは、今から30年ほど前のことでした。
 
そして、私の都合で長いブランクがあり、再び、5年前から万座周辺の雪原や林間に連れっ
て行っていただき、最高に爽快なスキーと自然を味わうことができました。


ところが電話で、この方は今年の3月末に山を下りるとき、既に引退することを決意していた
ことを知りました。
私は「引退しても、雪の野山に連れて行ってほしい。」と我がままを言いましたが、かなわな
いことでした。


今、私はとにかく近々会いに行こう。そして、会って我がままをもう一度伝えてみようと思って
いる次第です。


雪の便り、あれこれ

2009年10月18日 | 

雪の便りが、あちらこちらから聞こえてくるようになりました。


10月7日、甲府地方気象台は富士山の初冠雪を観測したそうです。
(写真は記事と関係ありません)


万座の初雪は未だのようですが、10月11日の朝、白根山や渋峠周辺に雪が薄っすらと
降ったそうです。


そろそろスキーの準備をしようかと思う、今日この頃です。