テニス納め

２７日、２８日共に朝８時過ぎの気温は、我が家の玄関脇の寒暖計を見ると０度。

気温は低くとも快晴で無風のため、テニスコートに立っているだけで日向ぼっこをして
いるようでした。

ボールを追いかけて走り回ってラケットを振っていると、汗をしっかりとかきました。
気持ちのいい日差しの下で、今年最後のテニスをすることができました。

股関節を折り曲げ上体は地面に対して垂直にして、足、腰、肩、腕の順番に動かし、
足を前に押し出しながらボディターンでボールを打つよう指導された１年間でした。
テニスで言われることと、スキーで言われることが実に似通っています。
スキーでは上体を斜面に対して垂直に、かかとを前に押し出すように・・・。

スキーもテニスも思うように上手くはなりませんが、それでも少しずつは上達している
ような気がしていて、それが錯覚でないことを願っている昨今です。

万座は紺碧の青空

１２月２０日の万座は、これ以上青い空はないというほどに紺碧の青空。

スキー学校周辺の道路や駐車場には、ほとんど雪がありませんでした。

初滑りというよりは春スキーと言いたくなるほどに、うららかな日和。
　

最高のお天気の中で、万座スキー学校レギュラーコース第１期に参加。
インストラクタは主任の黒岩隆夫先生。
　

超常連のこの方も、私と同様に今シーズンはウェアを一新してイメージチェンジ。
　
初日の午前中は本当にベーシックな部分の練習をみっちりと行い、何のための練習か
訳が分からない状態でした。
しかし、午後になって滑り込んでいくと、自然にスキーに馴染んでいました。

翌朝も、朝焼けがきれいな快晴。７時半の気温は、なんと２度という暖かさ。
　

遠くにわずかな雲。小川先生が両手を合わせて準備運動をしています。

初日はプリンスゲレンデだけでレッスンを行いましたが、二日目は第５ゲレンデにも
移動しました。この日も空は真っ青、見事な青空です。
　

レッスンの終盤では、プリンスゲレンデでスピードを上げて気持ちよく滑走。
　

午後になると、少しずつ雲が出てきました。
白根山はそこそこに白く雪に覆われていますが、坊主山の積雪はまだまだです。
　

今シーズンはこれまでと違った目標を持ち、心を入れ替えてスキーに望むことに。
雪の野山を自在に滑れるようになるほかに、新たな目標に向けて始動することにしま
した。

次回は１２月２９日に、高校生の娘と一緒に万座を訪れる予定です。

私は誰でしょう？

急遽明日万座へ行くことを決め、夕方スキー学校へ電話をしました。

すると、いきなり「私は誰でしょう？」と謎の男性の声が返ってきました。
どうやらスキー学校につながっていることは間違いないようですが、怪しい
声に恐る恐る「根岸先生ですか？」と言っても無言のため、「小川先生？」と
言い直すと、しばらくして「根岸です。」と返事があり、ほっとしました。

レギュラーコース第１期で初滑りをします。担当は黒岩隆夫先生のようです。
スキー学校スタッフの方々や常連の皆さんとの再会、新たな方との出会いが
楽しみです。

年末年始スキーの予定

今日、万座温泉スキー場が快晴の下でオープンしたとの情報に、東京に居ながらも
晴れ晴れとした気持ちがしています。
　

スキーよりもスノーボードをしたがっている高校生の次女を説得して、年末に二人で
万座に行くことになりました。早速、スキー学校へ宿泊の予約電話を。事務長が、
「今日はいい天気だったわよ。」
その明るい声に、きっと良いオープンになっただろうなと思いながら宿泊の予約をし
ました。

次女はスノーボード未経験のため、何年も前から私は「ボードをしたいのであれば万
座に行こう。そして、スクールで教えてもらいなさい。」と言い続けていました。この年
末に、やっと娘を万座に初めて連れ出すことが実現しそうです。

娘は１泊だけして一人で家に帰し、私はレギュラーコース第３期に入って１月１日まで
スキーを楽しむ予定。この計画を女房に話すと、
「もっと長くスキーに行ってていいよ。」
彼女にとっては、亭主元気で留守がいいようです。正月もそれでは、亭主として寂しい
限りです。

準備万端

今日はこの冬一番の冷え込み。
テニス開始時刻である8時30分頃の気温は、わずか５度。

空は雲ひとつない快晴。風もほとんどなく、そのうちに汗ばんで来て夏モードの半そで、
半ズボンでプレーする人もいました。私も途中で上半身は半そでになりましたが、少し
でも休んでいると寒くなってきて、冬を感じました。


我が家の窓から見えるサザンカは、今が満開です。

来週は万座スキー場もオープン。
いつでもスキーに出かけられるようにと、昨日は車のタイヤをスタッドレスに履き替え
ました。
今日はスキー板に錆止めを兼ねて塗っていたベースワックスを剥ぎ取り、滑走用ワッ
クスをアイロンがけ。スキー靴を押入れから取り出し、しばらくの間履いて足慣らし。
夏に購入したスキーウェアとサポート機能があるタイツも身に着け、あれこれと入念に
チェック。ゴーグルも不具合がないか確認。

厳寒の万座専用に愛用しているミトンの手袋も手に着けみました。

と言うことで、準備万端。あとは必要なものをバッグに詰め込むだけです。

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