粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

12~13シーズン 余滴その2

2013年05月24日 | 12~13シーズン

万座の粉雪を満喫するため、オフピステへ何度か向かいました。

ゲレンデからはずれて、スキー板を担いで裏山を登りました。

そして、未だ誰も滑っていない斜面へ。


やっと朝日山も登り切りました。

一度のみならず、二度も登りました。
二度目は、さらに坊主山まで脚を伸ばしました。

坊主山から北アルプスを望み、自己満足。

さて、登りながら感じたことは、いつも同伴者の最後尾を登る状況に「体力がなくなった」
でした。
最近はテニスをしていてもすぐに息が上がり、「体力がなくなった」ことを痛感しています。

80歳の三浦雄一郎さんが、エベレストの登頂に成功しました。
かつて三浦さんがエベレストを滑降した映像を観て、当時高校生だった私はスキーをしたい
という思いにかられ、今に至っています。
何年か前にその三浦さんのミニトークショーが近くの百貨店であり、生の声を聞くことが
できました。三浦さんはメタボ状態から一念発起して日々トレーニングを積み、エベレストを
目指したとのことでした。その日も三浦さんは重しの付いた登山靴を履き、重しの入った
リュックを背負っていました。

今、私も少しずつ日々の生活の中で体力作りを始めています。

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12~13シーズン 余滴その1

2013年05月21日 | 12~13シーズン

声をかけると、万座に集まっていただける方々がいます。
 
普段は土日が仕事の方も、スケジュール調整をして参集してくれます。

声をかけると、万座以外でも集まってくださる方もいます。

もちろん、私が声をかけたから集まるのではなく、それは単なるキッカケ作りに過ぎません。
いろいろな理由や多様な目的があって、皆さんは集まっていると推察しています。
それでも、声をかけると集まっていただけることに、素直にうれしさを感じています。
そして、参集してくださる方々に感謝すると共に、大切にしなければならないスキー仲間だと
感じ入っています。

年齢を重ねる毎に、仕事にしろ家庭にしろ、スキーやテニスにしろ、世の中全てにおいて良き
友、良き仲間、良きパートナーに恵まれると、これほど素晴らしいことはないと実感しています。

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