来シーズン(2021-2022)のニューモデルの予約販売会が催される時期になりました。
現在使用しているスキー板やブーツに格別な不満がなく、寿命的にも問題がありません。
ということで、しばらくは新たなモデルに興味がありませんでした。
ところが、スキーショップから予約販売会の案内が来るようになると、欲しくなった物があります。
それは雪山遠足用のスキーグッズです。
今シーズン、万座の小渕副校長が雪山遠足用に、スキー板とブーツを新たに購入していました。
スキー板を手に持つと、その軽さにビックリ。
スキー仲間のTnさんの板と同じような軽さでした。
それに引き換え、私の板はずっしりとした重さ。
板そのものとビンディングが重いのです。
さらにブーツも、ゲレンデ用とツアー用では重さにかなりの差があります。
つまり、板、ビンディング、ブーツのトリプルに重量差があり、雪山登山で足に大きな負荷が生じます。
その上に、小渕副校長先生やTnさんとは登攀技術と体力にも差があって、疲れや登りのスピードに影響が出ます。
そこで道具だけでも追いつこうと思うのですが、いろんな種類がある上に経済的な制約も。
さてどうするか。しばらく悩みそうです。