12月の軽井沢

12月、軽井沢から望む浅間山の朝焼けです。

こちらは昼間の景色。

軽井沢に滞在中は、毎日この景色を楽しんでいます。

天気が良い日は、遠く北アルプスを見ることができます。

12月も下旬になると、パノラマコース上部から浅間山に向かって滑る爽快感を味わっています。

2020～2021シーズン 初滑り

11月の三連休初日（21日）、軽井沢へ。
2020～2021シーズンの初滑りをしてきました。

リフト前には、たくさんの人が密になっていて驚きました。
多くのスキーヤーは上級者で、これにも驚きの一つ。

3連休中、一番長いリフト待ちは40分もあり、スキーよりもリフト待ちで疲れてしまいました。

一週間滞在し、ときどき疲れを癒やすために星野温泉『トンボの湯』へ。

ここも時間帯によっては結構入浴客がいて、以外でした。

12月4日、再び軽井沢へ。
この日の朝は気温が下がり、まずまずのゲレンデコンディション。
トレーニングには最適のバーンでした。

しばらく軽井沢に滞在する予定でしたが、思わぬ急用ができ夕方に帰京。

今シーズンはコロナ禍をはじめ想定外の用で、スキーの計画を立てづらくなりそうです。

 

再び松山へ

11月11日、四国・松山へ。今年3回目の帰省です。

12日、秋晴れの下、松山城へ初めて黒門口から登りました。

登り始めてすぐに、二の丸跡庭園を見ることができました。

この二の丸跡には、以前は私が通った中学校がありました。
個人的には、公園に金をかけるより未来の人材を育成する中学校に投資をした方が価値が高いと思うのですが・・・。

黒門口からの登城は、登り下りともに苦戦。
出だしは整備された登山道で良かったのですが、途中から歩きづらい荒れた階段状の道でした。

山頂に到着後は、久しぶりに天守閣にも入館。

雲ひとつない青空に、天守閣が映えていました。

14日には末娘も帰省。
城山を登りたいと言うので、この日は愛媛県庁裏から山頂へ。
娘のペースに合わせて、快調に登城。
秋空に天守閣、最高の取り合わせでした。

下りは黒門口へ。この選択は失敗でした。
娘はさっさと下りていきましたが、私は足下が悪いので慎重にゆっくりと。
黒門口は不規則な階段状で登りも結構大変ですが、下りはもっと難しくて大変でした。
登りは黒門口から、下りは県庁裏へが賢明だと感じました。

夕食は道後の蔵元『水口酒造』が運営する『にきたつ庵』へ。

娘は地ビールと地酒を飲んで、ほろ酔い加減に。
運転手の私はお茶だけ。でも、下戸だからお茶が最高なのでした。

娘が松山を立ち去ったあと、入れ替わりに姉や女房と息子一家が帰省してきて、再度『にきたつ庵』へ。
美味しいものは、何回食べても美味しいものでした。

松山を出立した直後に愛媛をはじめ全国でコロナの感染拡大が始まり、きわどいタイミングの帰省でした。