粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

寒中テニス

2012年01月28日 | テニス
昨夜、シェラカップに水を入れ外に出していたら、今朝予想通り
氷が張っていました。


女房はその氷を見て、「何にするの?」と怪訝な顔で私に質問。
私は、「氷ができるか、試しただけ。」と回答。
女房には、私の自然との接し方を理解できない様子。

寒い中、今年初めてのテニス。約1ヶ月ぶりです。

この一ヶ月間にスキーは3回、帰省、先週の土日は雨のため、テニス
をする時間がありませんでした。

今朝はさすがに寒いため、走り回っても30分ぐらい経ってようやく身体
が暖まる次第。どんなにボールを追いかけ打っても、ぬぐうほどの汗は
出ませんが喉は渇き、口にする水が美味しく感じられました。

明朝もテニス。今日よりは調子が出ることを期待。

『匠のサプライズ』 満席

2012年01月24日 | 11~12シーズン
2月11日~12日開催の『匠のサプライズ』、満席になりました。

万座の粉雪、雪に覆われた野山を愛するお二人から連絡があり、満席に。




状況は以下のとおりです。
11日(土)レッスン受講⇒ 9人
       宿泊人数  ⇒11人+梶先生=12人
12日(日)レッスン受講⇒11人

ただし、仕事等の都合により参加が危ぶまれる方がいるため、確定では
ありません。

宿泊先が当初予定の『元ハウスユキ』でなくなったにもかかわらず、多
くの方に参加していただけること、うれしく感謝しています。当日は同窓
会気分をたっぷりと味わえることと、大いに期待しています。
勿論、粉雪と温泉にも期待。

『匠のサプライズ』の宿泊先

2012年01月20日 | 11~12シーズン
2月11日~12日に開催する『匠のサプライズ』の宿泊先が
決まりました。

宿泊先は「日進館(旧万座温泉ホテル)ゆけむり館」。
4人部屋を3部屋(一泊2食付き)予約しています。

現在の参加予定人数は、
11日(土)レッスン受講⇒ 7人
       宿泊人数  ⇒ 9人+梶先生=10人
12日(日)レッスン受講⇒ 9人

ということで、あと1人か2人の参加が可能です。


宿泊が日進館になるため食料の用意は必要ありませんが、食後、
部屋でミーティングと懇親会を行います。参加される方は、飲み物
とおつまみ等をご持参願います。

詳細は以下のとおりです。



『匠のサプライズ』を企画したきっかけは「ハウスユキ」が再開
されたことですが、残念ながら今シーズンの2月は営業しないと
のことより、参加される方には申し訳なく思っています。

志賀高原スキーツアー

2012年01月19日 | 11~12シーズン
先週の金曜日、夜、自宅から2㎞ほどのところから貸し切りバス
に乗り、志賀高原へ。

今回は、所属する地元スキークラブ主催のスキーツアーに参加。
このツアーの良いところは、自宅近くからスキー場までバスで行け、
ゲレンデのすぐ側にあるホテルに宿泊することで、楽ちんスキーがで
きることです。

ホテルの目の前は、一ノ瀬ファミリーゲレンデ。


14日の朝、リフトにはこんなにたくさんのスキーヤーが。


この日は一ノ瀬、高天が原、東館、ジャイアント、ブナ平、蓮池、
丸池、サンバレー等を滑走。

翌15日は一ノ瀬ダイヤモンド、焼額、奥志賀へ。


奥志賀で写真を撮ろうとすると、カメラが冷え切ってあえなく電池切れに。
ということで、奥志賀の写真はありません。

16日は再度、焼額スキー場へ。


昨シーズンも撮影したように、ホテルの大きな窓ガラスに映る自分の姿に
カメラを向けて記念撮影。


一ノ瀬ファミリーに戻り、きれいに整備された斜面を気持ちよく滑走。

昨シーズン万座スキー学校の梶先生による志賀スキーキャンプに参加し、
スキルアップした滑りを感じる取ることができたこのたびのスキーツアー
でした。

スキークラブの方々と一緒に滑っていつも感じることは、皆さん年齢を
感じさせない若々しい滑りをし、スキーと同様に仲間とのコミュニケー
ションを楽しんでいることです。




車山のピステ

2012年01月10日 | 11~12シーズン
先週、突然スキー仲間のUh様から電話があり、
「車山のピステに行きませんか?」
と誘われ、急遽行くことに。

7日、普段の土曜日と同じ時間帯に起き、8時前に自宅を出発。
お昼前に、車山のペンション『ピステ』に到着。


この日、ゲレンデは快晴。


山頂から富士山がよく見えました。


車山の標高は、ほぼ万座と同じ。
気温も万座と同じように、とても冷え込む寒さでした。

夜7時半頃、群馬よりUh様ご家族が到着。
ピステでご一緒に夕食をいただきました。


これはメニューの一つの「活ダコのカルパッチョ」。

タコがコンニャクのように柔らかく、きわめて美味でした。

12時近くまで食事とワインを味わいながら、Uh様と久しぶりに
語り合っていました。

翌朝も快晴。


爽やかな部屋でいただく朝食は、普段とは異なる美味しさ。


ゲレンデに出ると、まず山頂へ。

富士山を眺めるUh様ご家族です。

指導員の資格を持つUh様の滑り。

ややメタボ気味ながら、それを感じさせないすばらしい滑りです。

午後はピステオーナー栗原さんに教えていただきました。

Uh様の娘さんの滑りを奥様と栗原さんがチェック。


次にUh様の滑りをチェック。


Uh様ご家族は我が家とは異なり、皆さんスキーが大変お上手です。

スキーを終えてピステを出発する前に、ピステオーナーの栗原ご夫妻
を囲んで記念撮影。


Uh様ご家族と次回は万座で再会することを約束して、車山をあとに
しました。

年末年始

2012年01月03日 | Weblog
12月30日早朝、羽田へ。


松山行きの出発ロビーから、東京スカイツリーが見えます。


羽田を飛び立ち、そろそろ富士山が見えるはずだがと探しても、
いっこうに見えず。
もしかしてと飛行機の窓から真下にのぞき込むと、富士山の
火口の上を通り過ぎようとしていました。


松山に着き、誰もいない実家に行き、そこから自転車に乗り
あちこちへ。
一通りの用を終え、時間があったので『坂の上の雲ミュージ
アム』へ。


ここには新聞に掲載していた1296回全ての記事(小説)が
あり、圧巻です。


次に萬翠荘へ。


建物の中へ入り、無料の一階だけを見学。



翌日は墓へ行き、気休めの掃除。
高台にあるため、南には松山城、北には瀬戸内海が望めます。





年が明けた1日の午後7時、松山空港へ。


最終便で松山を離れました。