粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

餅つき大会

2010年11月27日 | Weblog

晩秋の青空の下で、ご近所の有志が集まって大人が楽しむための餅つき大会を開催。
餅つきを肴に、生ビール、日本酒、ワイン、焼酎などのアルコールを飲みことが主目的
のイベントです。


大人からは参加費をいただき、こどもは無料。
受付は、会計業務に絶対の自信を持つ方が担当。

餅つきの大ベテランのご夫婦の指導に従って、かまどでもち米をふかし、借りてきた杵と
臼で餅をつきました。
 
私は久しぶりの餅つきに張り切りすぎ、腕がしっかりと疲れ、明日のテニスに支障がないか
とやや心配気味。

ついた餅はあんこやきな粉などにからめて食しました。

もち米100%で杵でついた餅は柔らかいながらもこしがあり、大変美味でした。


今日参集したご近所の有志で、7月は七夕を肴にバーベキュー&ビアパーティ、そして、
本日の餅つき大会に発展。次回は春に花見をする予定です。


万座からのメール便

2010年11月24日 | 10~11シーズン

帰宅すると、万座温泉スキー場からメール便が届いていました。


先月申し込んでいた『万座温泉スキー場限定のリフト早割券』は既に届いていたので、
何が来たのだろうと思いながら封を切ると、挨拶状と3種類のリーフレットが入っていま
した。
 
「50周年」のタイトルに、「また50周年?」と不思議に思いながらよく見ると、万座プリンス
ホテル開業50周年と書かれていました。
12月に受講する村里敏彰さんが担当の『ベストスキースペシャル』は、宿舎がプリンスホ
テルです。万座でプリンスホテルに宿泊するのは久しぶりの上、開業50周年とのことなの
でサプライズを期待できるかな? との思いを抱いています。


先日実家に帰省した折、村里さんとニュージーランドでご一緒した写真を久しぶりに見まし
た。
 

写真のように、再び村里さんに和気あいあいの雰囲気でスキーを教えていただけることが
とても楽しみです。


1980年頃の万座

2010年11月23日 | 回想

11月20日、特に用があった訳ではありませんが、四国・松山に帰省。
 
羽田には、ポケモンの派手な飛行機が。

帰省してみると以外にあれこれとやるべきことがあり、結構あわただしい時を過ごすことに。
それでも、夜は必ず道後温泉へ。

そんな中で実家に置きっ放しのアルバムを開き、万座での古い写真を見て思い出にふけて
いました。

年代順にスキー学校で記念撮影したものを並べてみます。

1978年2月、インストラクタは田中耕次先生。

万座スキー学校を初受講。
万座の寒さを痛感。さすがは粉雪の万座、寒さが一味違いました。

1979年3月、インストラクタは黒岩隆夫先生。

このときから、黒岩隆夫先生にたびたび教えていただくことに。
よい天気が続いて草津へツアーに連れてってもらい、新雪の魅力に感動。

1980年2月、インストラクタは曽雌鐘哲先生。

男ばかりのハイレベルのクラスでした。
熱血漢の曽雌先生の下で、ハードなレッスンを受講。

1981年12月。インストラクタは○○。

雪が少ない暖かな年末年始でした。
小学生、女子大生、OL、サラリーマン、実業家と様々な方たちの和気あいあいとした
クラスでした。私はこのクラスで、熱い汗と冷や汗をかいていました。

1982年2月。インストラクタは小川俊明先生。

小川先生、スキー板が長く見えるようにして記念撮影。左足のスキー板の上に右スキー
板のテールを置いて、けり上げたスキー板が雪の中に埋もれないようにしています。
小川シュブングに魅せられ、後を一生懸命に追いかけていました。


ここからは私のカメラで撮ったものです。

黒岩達介校長とのツーショット。(1978年2月)

スバル車の雪上講習会を受講した際の記念撮影です。

昼食会のひととき。(1979年3月)


この喫茶コーナーではミーティングのほか、談話や歌を歌ったり。(1979年3月)

黒岩隆夫先生に押されて、ドミノ倒し状態に。

ハウスユキの玄関前で。(1979年3月)

後ろから押されて、前のめりに。

1982年の朝日山第2ゲレンデ。
 

粉雪の万座、今も昔も万座の代名詞である粉雪の雪質は変わりませんが、積雪量と訪れ
るスキーヤーは減ってきたように感じています。


オフピステ入門2期 その2

2010年11月13日 | 10~11シーズン

インターアルペン万座スキースクールのホームページを見ると、『オフピステ入門2期』
の担当インストラクタが梶伸之先生に訂正されていました。このことはインターアルペン
の東京事務所に確認済みだったので、「聞いていたとおりに訂正されたな。」という感じ
でした。


2期が開催される2月中旬は、最高の粉雪を味わえるだろうと期待しています。
前が見えなくなるくらいまで自分が舞い上げた雪煙を全身に浴びて、雲の中を滑るがご
とく深雪を滑走できればと夢見ています。


テニス日和

2010年11月07日 | テニス
今日は気温が20℃弱で無風のため、絶好のテニス日和でした。


朝8時30分から1時間半レッスンを受講した後、しばらく休憩時間を挟んでほぼ一日中
ゲームを楽しみテニス三昧。
 
秋の高い空の下で、シャツ1枚でもほどよい汗をかきました。
この時季は少々のことではさほど疲れることもなく、テニスには最適の季節。
体力を蓄えて、スキーに備える絶好の時季でもあります。