10月18日(日)、長野県御代田町のコンビニ前で軽井沢のスキーインストラクタ梶先生と万座のスキー仲間と合流。
目指したところは、菅平の根子岳と四阿山の登り口。
どちらを登るかちょっとだけ思案して、楽な方の根子岳を選択。
菅平高原は既に紅葉が始まっていました。
少し登ると、雪を被った日本アルプスが見えました。
紅葉と雲海と雪山、そして青空を眺めることができ、苦しくても山登りの素晴らしさを再認識。
山並みの中央に、槍ヶ岳があります。
槍ヶ岳、名前の通り山頂部は槍のようにとがっていることがよく分かります。
根子岳の上部も、やや白く雪が降り積もっています。
さらに登ると、笹の葉に雪が残っています。
山頂に到着。
降り積もった雪を見ると、早くスキーシーズンが来ないものかと思ってしまいます。
山頂を一回りして、座って休めそうなところを探しますが、何処を探しても雪だらけ。
やっとのことで座れるところを見つけ、コンビニで買ったおにぎりを頬張っているとすぐに身体が冷えてきました。
万座は見えるかと目をこらしていると、横手山とその手前に万座のゲレンデを見つけました。
下り始めると光のかげんでしょうか、登りのときより紅葉が鮮やかに感じられました。
ここで休んでいると山頂よりかなり暖かいので、寒い山頂よりここで食事をした方が良かったと後悔。
トレッキング後は、上田市郊外のスキーショップで品探し。
それから御代田へ戻って、コーヒーショップでスキー談義。
次回はスキーシーズンに軽井沢や万座で再会することを約束して、お開きにしました。