深夜、志賀高原の手前にある『道の駅北信州やまのうち』にたどり
着き、そこでシュラフに潜り込んで車中泊。
25日の朝、予定通り8時30分に志賀高原焼額山のホテルに到着。
インターアルペン万座スキー学校の梶先生による、『志賀高原スキー
キャンプ』に参加。
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この日は、この方とご一緒に受講。
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私が初めてスキーをした『ブナ平ゲレンデ』。
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ここで、しばらく基礎練習。
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両手にストックをこのように持っての滑りは苦手ですが、少しコツが
分かった気がしました。
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あちこちのゲレンデを滑りながらサンバレーまで行き、再びに焼額山に
Uターン。
初日の締めくくりはホテルの大きな窓ガラスに向かって滑り、ガラスに
写る自分のフォームを確認。
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リフトが止まってからも、窓ガラスに向かって滑っていました。
26日は一日中雪が降る中で、マンツーマンのプライベートレッスン。
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新雪滑走を目論んで、なんと8時からレッスン開始。
レッスンの大半をトレーンで滑りまくり。
奥志賀と焼額山を山頂からノンストップに近い状態で滑り降りた際は、
呼吸も脚部の筋力も悲鳴を上げる一歩手前に。
ブログ用の写真を撮る余裕がありませんでした。
さらに、リベンジでチャレンジしたコブ斜面では返り討ちに遭い、コブ
に対してすっかり気持ちが萎縮してしまいました。
午後、締めくくりの前に一ノ瀬ダイヤモンドゲレンデで梶先生に滑りを
確認していただき、自分の課題を再認識。
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二日間お天気には恵まれませんでしたが、トレーンによって梶先生のシ
ュプールとの大きな差異とその原因が分かり、課題発見に収穫がありま
した。
二週間後、梶先生と万座のオフピステで再会することを約束して、志賀
高原をあとにしました。