5月21日、羽田から故郷松山へ今年7度目の帰省。
下界は霞んでいますが、上空はきれいな青空。
しばらくすると残雪に覆われた山々を見ることができました。
22日は、父親の四十九日の法要。
亡くなってから四十九日まで、本当にあっという間でした。
墓地から正面に松山城を臨むことができます。
反対方向には、瀬戸内海が広がっています。
四十九日が過ぎ、会葬にお越しいただいた方々へのお礼や死去に伴う様々な手続き
がようやく全て終わり、やっとこれから平常の日々に戻ることができそうです。
季節はいつの間にか春が過ぎ去り、早めの梅雨が来ています。
肉親が亡くなっても、大震災がやって来ようとも、時は流れ季節は移り変わる自然を不
思議なことと感じています。