粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

時の流れ

2011年05月29日 | Weblog

5月21日、羽田から故郷松山へ今年7度目の帰省。


下界は霞んでいますが、上空はきれいな青空。


しばらくすると残雪に覆われた山々を見ることができました。
 

22日は、父親の四十九日の法要。
亡くなってから四十九日まで、本当にあっという間でした。

墓地から正面に松山城を臨むことができます。


反対方向には、瀬戸内海が広がっています。


四十九日が過ぎ、会葬にお越しいただいた方々へのお礼や死去に伴う様々な手続き
がようやく全て終わり、やっとこれから平常の日々に戻ることができそうです。


季節はいつの間にか春が過ぎ去り、早めの梅雨が来ています。
肉親が亡くなっても、大震災がやって来ようとも、時は流れ季節は移り変わる自然を不
思議なことと感じています。

コメント (2)
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