1月30日、三日連続で快晴のザールバッハスキー場です。
この日はバスに乗って、ツェラー湖のほとりにあるツェルアムゼーへ行くことに。
バス停で待っていると、幼稚園バスのような車がやってきました。
乗っていたのは幼稚園児ではなく、スキーヤーでした。
バスに乗って30分余りでツェルアムゼーに到着。
ここからゴンドラに乗車。
ツェルアムゼーも快晴。
これからどこを目指そうかと相談。
上空には四方八方から飛行機雲が伸びていました。
ツェルアムゼーもゲレンデの整備が広々と行き届いていました。
ツェラー湖を見ながらしばし滑走。
樹々の間の遠方に素晴らしい景色があり、立ち止まって撮影。
山の上にあるのは氷河スキー場です。
氷河スキー場の左横に見える山キッツシュタインホルンの姿は、どことなくマッターホルンに似ていました。
ここには三方からゴンドラやリフトが架かっていて、多くのスキーヤーで賑わっていました。
ツェルアムゼーも一番高いところは標高が2000mあります。
ツェラー湖に対岸の山が映っていました。
日本ではおなじみの2人乗りリフト。
6人乗りや8人乗りが大半のここでは、珍しい2人乗りでした。
三日連続の快晴で十分満足に滑ることができました。
ところが一番若いNbさんはまだまだ体力が有り余っていて、昼食時間もそこそこに滑っていました。
ツェルアムゼーはザールバッハとはゲレンデがつながっていませんが、リフト券は共通でした。
行きはバスに30分余り乗っていましたが、帰りは数分ひと駅(停留所)乗っただけで滑りながらホテルにたどり着くことができました。
ホテルに帰ってもNbさんは元気そのもの。
4日目はショートトリップの予定ですが、Nbさんはスキーをすることに。羨ましい体力でした。
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