新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除され、都道府県をまたぐ移動も解禁になり、街も
にぎわいを取り戻しつつありますが、根本的な対応策も終息時期も見いだせないため、スキーの
来シーズンがどうなるのか全く不透明なオフシーズンを送っています。
人はコロナでこれまでとは異質な日々を過ごしていますが、季節はいつもとと同じように移り変
わり、一昨年植えたジューンベリーにそれなりの量の実がなりました。
時折出かける遊歩道には色とりどりのアジサイに、平穏な梅雨の季節を感じています。
そんな中で来シーズンに向けて、軽井沢用のスキー板が欲しいなとネットであれこれ探していました。
ほぼ毎日探していると、2年前のモデルで手頃な価格の板を発見。
探せばあるものだという思いと、なぜ簡単に探せなかったのかという疑問を持ちながらも購入しました。
未だ海外への渡航は制限されたままで、世界のコロナ感染者数の推移は予測困難、治療薬もワク
チンも開発途上ですが、来年2月にイタリアの広大なドロミテの一角ヴァルガルディーナへ出発
する計画をとりあえず立てています。
さて来シーズンもヨーロッパアルプスへ行けるかどうかは、全くもって不透明。コロナ次第です。