粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

テニスの日&スキーの日

2007年09月23日 | 2007テニス&スキー

今日9月23日は『テニスの日』です。
2007年テニスの日ピンバッジ
テニスの発展と普及を目的に、『テニスの日』を制定しています。今年はちょうど十周年
にあたります。なぜ、『秋分の日』である9月23日を『テニスの日』としたかというと、
・ 当日が、多くの方が参加しやすい祝祭日であること。
・ 北海道から九州・沖縄まで全国各地で同時に楽しくプレーする為に気候的に最適で
 あること。
とのことです。


『テニスの日』を記念して私が通っているテニススクールでは、昨日と今日イベントがあ
りました。



昨日は快晴で真夏並みの暑さの下、ダブルスで勝ち残りのチャンピョンゲームがあり
ました。私の組はずっと負け続けていましたが、最終のゲームで運良く勝ち、最終の
チャンピョンとなりました。
おかげで記念品として、「2007 公式ピンバッジ」をいただきました。


 

今日は曇り空で久しぶりに涼しいコートで、『テニスの日』恒例の『全国一斉ボレーボレ
ー大会』が開催されました。今年は10周年なので、『10万人』参加をめざすとともに、
テニスの日推進協議会では、『10分間ノーバウンドで続いたペア』を認定するというこ
とで、10分以上を目標に挑戦しました。私のペアは数分間しかできませんでしたが、
スクールの中では最長時間でしたので、なんと今日も「2007 公式ピンバッジ」をいた
だき、2個になりました。
 


『スキーの日』は1月12日です。
1911年(明治44年)1月12日、新潟県高田(現上越市)において、オーストリアの武
官「レルヒ少佐」が日本の高田陸軍歩兵連隊の青年将校に初めてスキー指導を行い
ました。日本に初めて本格的にスキーが伝えられた日とされているこの日を『スキーの
日』としています。


『スキーの日』も『テニスの日』と同様に、全国のスキー場やスキー学校でさまざまなイ
ベントが開催されています。万座スキー学校では昨シーズン、朝夕2回無料ワンポイン
トレッスンが行われています。

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テニス&スキー(3)

2007年09月16日 | 2007テニス&スキー

東京も朝夕は随分涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑く、今夏の疲れが溜まって
きていることもあいまってか、昨日も今日もテニスでヘトヘトになりました。

3ヶ月ぶりにストリングス(ガット)を張替え、新しいストリングスの感触を楽しみにボールを
打っちましたが、調子がイマイチで、スイートスポットに当たらないことにはボールは上手く
飛ばないし、張り替えたばかりのストリングスの感触を存分に楽しむことはできませんでした。


体軸を中心としたショルダーターンもスムーズにできず、折角のチャンスボールを思うように
打てなく、ミスばかりしていました。
テニスの動作もスキーによく似ていて、ボールを打つときは、足⇒腰⇒上体⇒肩⇒腕の順に
運動をしていきます。ところが、なかなかこの順番に上手くできないですね。




スキーも同様に、板の真ん中に乗らないことにはご覧のような体がバラバラの滑りになって
しまいます。この写真は、白根山の火口の中(から釜)を滑ったときのものです。


来週の日曜日、9月23日は『テニスの日』です。各種のイベントが各地で開催されるようです。
ちなみに私が通っているテニススクールでは、ボレー大会が行われます。このボレー大会は、
全国のテニススクールで10万人くらいが参加し、ボレーを10分以上続けたペアが認定され
ます。興味のある方はhttp://www.tennis.or.jp/をご覧ください。

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炎天下のテニスvs猛吹雪のスキー

2007年08月05日 | 2007テニス&スキー

やっと梅雨が明け、猛暑が続いています。


 
今日は朝8時30分から午後3時まで、炎天下でテニスを楽しみました。
正確には楽しむというよりも、暑さに耐えるサバイバルゲームといった感
じでした。



本日の東京の最高気温は33.5度。
テニスを終えて我が家に3時半ごろたどり着き、玄関脇の温度計を見ると
33度を指していました。体感的には、体が燃えてしまいそうな暑さでした。


そんな中でテニスの合間に、炎天下のテニスと万座の猛吹雪のスキー
と、どちらが耐え難いかなと一人で考えていました。


個人的にはどらも耐え難いけれど、猛吹雪のスキーには妙に惹かれるもの
があります。どうやら雪に対して、少々マゾヒズムの傾向?があるようです。


炎天下で、熱中症や脱水症状などにならないための水分の補給方法をテニ
ススクールのインストラクタから教わったので紹介します。
まず、体を動かす前に、500cc程度の水分を飲みます。このアトは喉の渇き
を感じる前に、結構頻繁に水分を補給します。喉が渇いてからの水分補給
では、遅いようです。
水分補給と同様に、塩分の補給も大事なことです。そのために、スポーツ
ドリンクが良いようです。麦茶や水も良いですが、一緒に塩分補給も忘れな
いことが大切です。

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テニス&スキー

2007年07月29日 | 2007テニス&スキー


土曜と日曜の午前中は、近くのテニススクールでレッスンを受けています。
結構ハードな練習で、昨日も今日も曇り空というものの汗をびっしょりかき、
サバイバルゲームのような感じでした。


最近のテニスとスキーに共通して思うことを少し書いてみます。


まずは、道具についてです。
ラケットの進化には、スキー板同様に目を見張るものがあります。
写真は私の愛用のラケットです。軽くて力がなくても楽に振りぬくことができ、
強いサーブに対しても力負けすることがありません。スイートスポットは広く、
ボールが少々変なところに当たっても結構前に飛んでくれます。

ストリングス(ガット)の種類と張り方によっても、感触とボールの飛び方が
大幅に変わります。
スキー板がチューンナップによって、相当性能が変化するのと同様と言える
でしょう。


次に愛好者の人口と年齢です。
ひと頃は誰でもテニスをしていたように思いますが、今は本当に少なくなって
います。通っているスクールでは生徒が少ない日には、一クラスに5人ぐらい
のときがあります。年齢構成は圧倒的に40代から60代が多く、二十代はほ
んのわずかです。また、上級クラスほど年配者が多く、しかも還暦を過ぎた人
たちが上手で、試合をして悔しい思いをすることがしばしばです。高校生や
大学生に負けることよりも、年配者に負けることの方が多いありさまです。
スキーもスキーヤーの人口が減り、年配者の方が若者より多いところがテニ
スと同様ですね。


万座スキー学校の小川俊明先生とは、結婚前後に時々一緒にテニスをした
仲です。ここで秘話を一つ。
二人は同じ頃結婚をして、同じ頃に第一子が出来ました。二人の奥さんが
妊娠しているとき、お互いの奥さんに内緒で、小川先生と○○○○と一緒に
テニスをしました。このことは、未だに女房に話していません。

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ゴールデンウイークの横手山&渋峠

2007年05月10日 | 2007テニス&スキー
4月30日に草津~万座~志賀高原ルートをドライブして、渋峠に行きました。そこからスキーに乗り換え横手山へ。山頂からは今年も、素晴らしい景色を楽しむことが出来ました。
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