粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

爽快なスキーシーンと音楽

2008年06月15日 | 銀色のシーズン

今シーズンのお気に入りの滑走シーンです。
 
 


滑りの良し悪しは別として、滑っているときの気分は、『最高』そのもの。
快晴の下、爽快感といい、楽しさといい、とにかく最高でした。



映画『銀色のシーズン』のスキーシーンの中で、気に入っている場面です。




このスキーシーンを更に盛り上げてくれるのが、音楽(BGM)です。
ここで流れている音楽が、最近時々、テレビでも流れています。映画でも
そうですが、気分爽快で勇壮な場面に合う音楽です。


思うにスキーシーンと同等、あるいはそれ以上に、爽快な音楽だと感じて
います。

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三回目の“銀色のシーズン”

2008年02月16日 | 銀色のシーズン

今夜、“銀色のシーズン”を再度観てきました。これで三度目。
ただし、今回は女房を同伴。



 
一度目は映画のストーリーに、二度目はスキーシーンに、三度目の今日は出演者の表情に目が
集中していました。


 
 
一番いい表情だなと感じたのは、小鳩祐次役の玉山鉄二。
爽やかさ、戸惑い、翳り、気合など、それぞれに印象に残る表情を見せてくれました。



 
女房が横に座っていると妙にこんなシーンが現実的に感じられ、心は青春時代に。



女房に映画の感想を一言でと尋ねると、明るい声で「良かったね。」でした。

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爽快 “銀色のシーズン”

2008年01月19日 | 銀色のシーズン

映画『銀色のシーズ』を見て来ました。


スキーシーンは、最高に爽快そのものでした。
オフピステ、ゲレンデ、屋根、水面、手すり、ジャンプ台などを豪快に滑り、空中に高く
舞い上がり回転やひねりを加え、自由奔放にスキーを楽しむシーンは爽快感と心をワ
クワクさせるものがあります。
スキーが生むいろいろな人との出会いや関係が映画のベースにあり、友情、愛情、
絶望、挫折、挑戦が織り込まれていて、感動に胸や目頭が熱くなる場面もありました。


思うに、スキー技術の上手下手や年齢、性別に関係なく、人それぞれに滑りたい場所
やスキーの楽しみ方があり、滑る目的があります。スキー場での人との出会いにも、そ
れぞれの運命があり喜怒哀楽があります。


映画を見ていてなぜかふっと、スキー場で出会いヒロインと同じようにそのときが初め
てのスキーだった女性のことを思い出しました。その女性とは以来、一緒に暮らしてい
ます。


映画を見た後に、http://www.asahibeer.co.jp/superdry/g-season/を見ることをお勧め
します。映画の面白さが2倍にも3倍にも膨らみ、また見たくなります。


そして、まだ誰も滑っていない新雪におおわれた雪の野山に挑戦したくなります。


“NO GUTS,NO GLORY,GO FOR IT!!
根性なしに栄光なし。行ってみろ!!



 

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銀色のシーズン

2008年01月06日 | 銀色のシーズン

今日は『小寒』。
朝、まだ日陰の屋根や畑は、まるで雪が積もったように霜で薄く白くなっていました。
 



“銀色のシーズン”


久々にスキーをテーマにした映画がやって来ます。しかも、スキーアクションがふんだんに
取り入れられているようです。
この映画を見て、再びスキーヤーが増えることを願っています。


かつて私は、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんがエベレストを直滑降したときの映画を見
て感動し、「スキーをしてみたい」という衝動に駆られました。当時は四国・松山の高校生で
スキーとは縁遠い環境だったため、すぐにスキーへという訳にはいきませんでしたが、その
願望は数年後に実現し、以来スキーの虜になっています。

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