映画『銀色のシーズ』を見て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/96/774fab4905ee81f1642d6ef9267ca8c3.jpg)
スキーシーンは、最高に爽快そのものでした。
オフピステ、ゲレンデ、屋根、水面、手すり、ジャンプ台などを豪快に滑り、空中に高く
舞い上がり回転やひねりを加え、自由奔放にスキーを楽しむシーンは爽快感と心をワ
クワクさせるものがあります。
スキーが生むいろいろな人との出会いや関係が映画のベースにあり、友情、愛情、
絶望、挫折、挑戦が織り込まれていて、感動に胸や目頭が熱くなる場面もありました。
思うに、スキー技術の上手下手や年齢、性別に関係なく、人それぞれに滑りたい場所
やスキーの楽しみ方があり、滑る目的があります。スキー場での人との出会いにも、そ
れぞれの運命があり喜怒哀楽があります。
映画を見ていてなぜかふっと、スキー場で出会いヒロインと同じようにそのときが初め
てのスキーだった女性のことを思い出しました。その女性とは以来、一緒に暮らしてい
ます。
映画を見た後に、http://www.asahibeer.co.jp/superdry/g-season/を見ることをお勧め
します。映画の面白さが2倍にも3倍にも膨らみ、また見たくなります。
そして、まだ誰も滑っていない新雪におおわれた雪の野山に挑戦したくなります。
“NO GUTS,NO GLORY,GO FOR IT!!”
根性なしに栄光なし。行ってみろ!!