3月1日7時の気温はマイナス9℃。昨日より10℃も高い気温です。
7時にツェルマット駅を出発した登山電車と、かすかに見えるマッターホルン。
残念ながら、山頂の朝焼けは望めませんでした。
ツェルマットから車に乗って、サースフェーへ。
『アルプスの真珠』と言われるサースフェーの地図を見ると、かなり広いスキーエリアのようでした。
まずゴンドラに乗りました。
ゴンドラが着いたところは、標高3000mにあるフェルスキン。
フェルスキンから、世界最高所にある地下鉄『メトロ・アルピーン』に乗りました。
終着駅は標高3500mのミッテルアラリン。
ミッテルアラリンから軽快に滑って行きます。
フェロートラベルのガイド河野さんが立ち止まり、教えてくれたものは巨大な氷河。
迫力満点でした。
サースフェーには、あちこちに氷河がありました。
ここでも氷河に見入っていました。
氷河の景色を堪能した後は、もちろんスキー。
万座のスキー仲間Omさんの滑りです。
こちらはUhさん。
お二人とも、カッコいい滑りです。
これは私。
次に向かったところは標高2570mのプラッティエン。
標高4017mのヴァイスミースをはじめ、4000m級の山がいくつも見えました。
ヴァイスミースをバックに記念撮影。
急斜面が続くロングコースを滑って、レストランがある街を目指します。
静かな街に到着。
昼食は、レストラン『ラ・コルジュ』で。
清潔感あふれるお店でした。
お待ちかねの昼食です。
私はポトフを注文。
食事前に記念撮影。
食後は、レストラン横の橋の上で記念撮影。
サースフェーでは氷河の上も滑りましたが、広いのでどこが氷河か、まったく分かりませんでした。
このクワッドリフトのフードは、手動でした。
スイスは日本と異なり、手動のフードが多いかった気がします。
サースフェーの街へ予定より早く下山。
山に雪崩防止柵がありました。
車に乗る前に、記念撮影。
帰りの車で運転手が何かを見つけ騒ぐので、窓の外を見ると野生のシュタインボックが草を食べていました。
ホテルに戻ると、この日もすぐに着替えて外出。
ホテルの近くにある公衆電話です。使う人がいるのか、分かりません。
街ではミレーの専門店へ行き、スキーウェアを試着。
デザインがとても気に入りましたが、衝動買いを抑えてホテルに帰りました。
夕食のメニューです。
前菜とメインメニューの写真を撮り忘れ、デザートのみ撮影。
この夜、ミレーの店で試着したスキーウェアを着てる夢を見ました。
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