第5リフト降り場を少し登った所からの眺めです。(撮影日時 2008/2/11 9:10)
樹木の間から見える遠方の山並みは、映画『銀色のシーズン』の舞台となった
八方尾根を中心とする北アルプスの山々です。
北アルプスの雄大な姿は、白銀の世界における勇者の風格を感じます。
この日は同じ所から、浅間山の左肩に富士山も見ることができました。
第5リフト降り場を少し登った所からの眺めです。(撮影日時 2008/2/11 9:10)
樹木の間から見える遠方の山並みは、映画『銀色のシーズン』の舞台となった
八方尾根を中心とする北アルプスの山々です。
北アルプスの雄大な姿は、白銀の世界における勇者の風格を感じます。
この日は同じ所から、浅間山の左肩に富士山も見ることができました。
坊主山方面が一番真っ白に見えた日に、その上空に飛行機雲が伸びた
一瞬です(撮影日時: 2008/03/02 9:21)。
今シーズンは万座に行けども行けども青空に出会う機会が少なく、そのた
め、坊主山を遠望できる機会もわずかしかなく、待ちに待った瞬間でした。
この一週間後には、真っ青な快晴の下で坊主山を滑ることが出来ました。
この場所へは、十分に積雪があり、天候が良いときにしか行けません。
写真で見る以上に、実際は幻想的で、水の色は見事なコバルトブルーです。
ここへ行くためには、多少の汗をかく労力とスキー技術、そして、急斜面を
滑り込んでいく勇気が必要です。帰りも汗をかきますが、林の中を縫うよう
に滑ることができ、自然の野山でのスキーを満喫できます。
東京で6日ぶりの快晴。
最高気温は25.5度、湿度はなんとわずか10%。汗をかいてもべとつかず、
快適な天候でした。
4日(日曜日)のテニスは悔いの残るプレーばかりだったため、今日も会社の
テニスコートに行き、リベンジを期して再挑戦してきました。
今日は本当に、気持ちのいい五月晴れ。サッカーグランド周囲の新緑が目に
鮮やかで、心が洗われるようでした。
林の中にテニスコートはあります。コートは日差しが強く、太陽が眩しくてサーブ
をする時には困ることもありましたが、暑過ぎることもなく、汗をかいても流れ出る
ほどではない上に、すぐに乾いていました。
コンディションは最高、プレーも時折納得のいくものがありましたが、試合の結果
はリベンジならず。まだまだ、修行が足らないようです。
写真は、私の右手首です。テーピングをしていた跡が、くっきりと残っています。
5月の陽射しはとても紫外線が強く、今日は腕も脚も赤く焼けています。
手首のテーピングは、幅1センチくらいのものをきつめに1回転巻きつけます。
その際、指をしっかりと伸ばし手のひらを強く開き、手首を少し外に曲げた状態
でテープを巻きます。これで手首が安定し、痛めることがなくなりました。
正しいテーピングの方法は奥が深く、少々コツが必要ですが、意外と簡単な割に
は効果は驚くほど高いものがあります。
自己流のテーピングは全く効果がありませんでしたが、正しいテーピングは魔法
のテーピングといっても過言でないほどの効果があります。ちなみに、私は通っ
ているテニススクールのコーチに、間接や筋肉を傷めるたびにテーピングの仕方
を教えていただいてます。
なお、そのコーチいわく
「痛めたときは、まず病院に行って診てもらい、適切な治療を受けてください。」
そう、テーピングはあくまでも補助的なもので、魔法の杖ならぬテープではありま
せん。でも、私には病院での治療より効果があります。
ゴールデンウィークの後半、東京では昨日は雨、今日は曇りとあいにくの空模様
が続き、五月晴の下でテニスと思っていましたが、当てが外れています。
とは言っても、今朝は自宅近くのテニススクールでレッスンを受け、午後は久しぶ
りに、会社の研修センタにあるテニスコートで汗を流しました。
このコートでテニスをしている皆さんは試合巧者ばかりで、とてもいい勉強になり
ます。
この辺りはやや高台にあり、視界が良いときには、そこに建つこのビルから西方
に富士山がきれいに見えます。東には新宿の高層ビルがよく見えます。
ここで20代の時は2年間、40代の時は3年間勤務していました。20代の時は
勤務というより、暮らしていたと言ったほうが正確でしょう。
その2年間の冬は、万座に本当によく行き滑っていました。年末年始には10日
間くらい居続けていました。
普段はこの体育館で、スキーよりは得意のバレーボールをしていました。
身長のなさを得意のジャンプ力でカバーしていたためでしょうか、その頃はスキー
をしていても、コブを利用してのジャンプが好きでよく飛んでいました。