粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

思い出の雪景色(3)

2008年05月30日 | 07~08シーズン


第5リフト降り場を少し登った所からの眺めです。(撮影日時 2008/2/11 9:10)


樹木の間から見える遠方の山並みは、映画『銀色のシーズン』の舞台となった
八方尾根を中心とする北アルプスの山々です。




北アルプスの雄大な姿は、白銀の世界における勇者の風格を感じます。



この日は同じ所から、浅間山の左肩に富士山も見ることができました。


思い出の雪景色(2)

2008年05月24日 | 07~08シーズン


坊主山方面が一番真っ白に見えた日に、その上空に飛行機雲が伸びた
一瞬です(撮影日時: 2008/03/02 9:21)。


今シーズンは万座に行けども行けども青空に出会う機会が少なく、そのた
め、坊主山を遠望できる機会もわずかしかなく、待ちに待った瞬間でした。


この一週間後には、真っ青な快晴の下で坊主山を滑ることが出来ました。


思い出の雪景色(1)

2008年05月18日 | 07~08シーズン


この場所へは、十分に積雪があり、天候が良いときにしか行けません。
写真で見る以上に、実際は幻想的で、水の色は見事なコバルトブルーです。


ここへ行くためには、多少の汗をかく労力とスキー技術、そして、急斜面を
滑り込んでいく勇気が必要です。帰りも汗をかきますが、林の中を縫うよう
に滑ることができ、自然の野山でのスキーを満喫できます。


再挑戦

2008年05月06日 | テニス

東京で6日ぶりの快晴。
最高気温は25.5度、湿度はなんとわずか10%。汗をかいてもべとつかず、
快適な天候でした。


4日(日曜日)のテニスは悔いの残るプレーばかりだったため、今日も会社の
テニスコートに行き、リベンジを期して再挑戦してきました。



今日は本当に、気持ちのいい五月晴れ。サッカーグランド周囲の新緑が目に
鮮やかで、心が洗われるようでした。
 


林の中にテニスコートはあります。コートは日差しが強く、太陽が眩しくてサーブ
をする時には困ることもありましたが、暑過ぎることもなく、汗をかいても流れ出る
ほどではない上に、すぐに乾いていました。
 
コンディションは最高、プレーも時折納得のいくものがありましたが、試合の結果
はリベンジならず。まだまだ、修行が足らないようです。


写真は、私の右手首です。テーピングをしていた跡が、くっきりと残っています。
5月の陽射しはとても紫外線が強く、今日は腕も脚も赤く焼けています。

手首のテーピングは、幅1センチくらいのものをきつめに1回転巻きつけます。
その際、指をしっかりと伸ばし手のひらを強く開き、手首を少し外に曲げた状態
でテープを巻きます。これで手首が安定し、痛めることがなくなりました。


正しいテーピングの方法は奥が深く、少々コツが必要ですが、意外と簡単な割に
は効果は驚くほど高いものがあります。
自己流のテーピングは全く効果がありませんでしたが、正しいテーピングは魔法
のテーピングといっても過言でないほどの効果があります。ちなみに、私は通っ
ているテニススクールのコーチに、間接や筋肉を傷めるたびにテーピングの仕方
を教えていただいてます。


なお、そのコーチいわく
「痛めたときは、まず病院に行って診てもらい、適切な治療を受けてください。」
そう、テーピングはあくまでも補助的なもので、魔法の杖ならぬテープではありま
せん。でも、私には病院での治療より効果があります。



久しぶりのテニス三昧

2008年05月04日 | Weblog

ゴールデンウィークの後半、東京では昨日は雨、今日は曇りとあいにくの空模様
が続き、五月晴の下でテニスと思っていましたが、当てが外れています。


とは言っても、今朝は自宅近くのテニススクールでレッスンを受け、午後は久しぶ
りに、会社の研修センタにあるテニスコートで汗を流しました。



このコートでテニスをしている皆さんは試合巧者ばかりで、とてもいい勉強になり
ます。



この辺りはやや高台にあり、視界が良いときには、そこに建つこのビルから西方
に富士山がきれいに見えます。東には新宿の高層ビルがよく見えます。

ここで20代の時は2年間、40代の時は3年間勤務していました。20代の時は
勤務というより、暮らしていたと言ったほうが正確でしょう。


その2年間の冬は、万座に本当によく行き滑っていました。年末年始には10日
間くらい居続けていました。


普段はこの体育館で、スキーよりは得意のバレーボールをしていました。

身長のなさを得意のジャンプ力でカバーしていたためでしょうか、その頃はスキー
をしていても、コブを利用してのジャンプが好きでよく飛んでいました。