これまでバッジテストに固執したことはなくても精神的ショックは大きく、取れなかった
となると、なぜか欲しくなるもの。
あれからそれほど滑り込みもせず、上達もしていませんが、万座スキー学校の『バッジ
テスト攻略講座』を申し込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/fd/acc263a0b8db32e464926b7f0cac5f9e.jpg)
最終日の午後、検定を行うそうです。とりあえず、「当たって砕けろ」です。
先日スポーツユニティに電話をすると、「まもなく万座スキー学校の案内を送ります。」
と言われました。
今朝、その案内が届きました。
パンフレットには、スペシャルキャンプがたっぷり掲載されています。
勿論、『オフピステ入門もあります。
一緒に、黒岩達介顧問(前校長)と村里敏彰代表/黒岩与一校長のご挨拶も入っていま
した。
昼過ぎ、確認したいことがあり、スポーツユニティに電話。
そのアト、インターアルペンスキースクールのホームページを開くと、なんと『お知らせ』
コーナーにこんな記事がありました。
早速、『万座校ブログ』をクリック。
写真中央の大斜面は、坊主山でしょうか。早く滑りたい思いが、一気に高まります。
昼間は29日の記事が最新でした。ブログは30日にスタートとなっていますが、最初の
記事は25日からあります。
夜には、今日から始まった『梶伸之先生が担当のショートターン入門』の様子が載って
いました。
楽しみなブログが、一つ増えました。
本日、インターアルペンスキースクールのホームページのスキーキャンプコーナーに、
3月6日~7日に万座スキー校で開催される『オフピステ入門』がアップされました。
ご覧のとおり、アップされた時には既に「残席わずか」となっています。
昨シーズンまでの『サプライズ』と同様に、人気のコースになっているようです。
詳細を見ると、
非圧雪ゾーンをうまく滑れない・カッコよく安全に滑りたいという方にお勧めのキャンプです。
時にはパウダー、時にはコブ、状況に応じた滑りをトレーニングします。
会場 万座(群馬県)
会期 1期
開催日 2010.03.06 (土)AM~2010.03.07 (日)PM
対象 中級者~上級者
スタッフ 梶 伸之
「粉雪に覆われた万座周辺の自然の野山を自由自在に滑る」、このためにスキーを
しているようなものなので、本当に待ち遠しくてたまりません。
年末に万座へ行った時、スキー学校の梶伸之先生から、
「1月25日発売のスキージャーナルに、万座スキー学校のレッスン案内が掲載されますよ。」
と聞いていたので、本日早速スキージャーナルを購入。
150頁にありました。梶先生が担当するコースを中心に、万座スキー学校のいくつかの
レッスン案内が載っています。
ただし、オフピステ入門の案内は載っていません。
ホームページにもコースの詳細が掲載され始めていますが、オフピステ入門の詳細は
未だ掲載されていないので、チョッピリに不安に。
コース詳細を見ていると、1月30日~31日のショートターン入門1期がキャンセル待ち
状態になっていました。Kb様から誘われてながら参加を迷っていたら、一杯になってし
まったようです。
そこで、2月6日~7日のコブ入門をあわてて申し込みました。
コブ入門の宿泊先は『ハウスユキ』だけなので、きっと賑やかな『ハウスユキ』になること
でしょう。
先週の日曜日(17日)、朝からテニススクールでレッスン受講。そのアト、生徒同士で
ゲームを楽しみ、夕方前からはコーチも参加して居酒屋にて新年会と、一日中テニス
漬け。
そのメンバーに養蜂学が専門の大学教授がいて、楽しいお酒を飲みながら、
「最近ミツバチについて書いた本(写真の右側)が、好評でなんですよ。」
とおっしっるので、早速購入して読んでみました。
素人にも読みやすく分かりやすく書かれていて、ミツバチに興味を引かれます。
本の中で、読者にニホンミツバチの飼育を勧めています。それに感化された私は、今日
テニスをした後、買った本に著者の教授にサインをしていただき、ミツバチの飼育をして
みようと思うことを伝えると、教授は、
「私が飼育法について書いた本を読んでください。飼育の開始は春になってからですね。」
とのことでした。
そこですぐさま教授の大学の購買部に行き、『ニホンミツバチの飼育法と生態』(写真の
左側)という本を購入。本を読みながら、「早く蜂蜜を採取したいな」と、そう簡単には行か
ないだろうと思いつつも、甘いことを考えています。
テニスの新年会に参加した皆さんは、万座のハウスユキに集う方たちと同じで、とても愉
快で人柄も立派な方ばかり。毎週皆さんと愉快なテニスをするのが、楽しみの一つです。
万座にたたずむチロル風ロッジの『ハウスユキ』は、私の定宿。
しばらくアクセスできなかったハウスユキのホームページ(http://www.haus-yuki.com/)が、
復活。URLを変更して、少し装いも新たになっています。
これで事務長も、安心していることでしょう。と言うのは、年末に万座へ行ったとき、「ハウス
ユキのホームページにつながらない。」と言うと、事務長が「そうなの。原因が分からなくて困
っているの。」とおっしゃっていたからです。
粉雪もたくさん積もり、朝日山も滑れるようになったようだし、ハウスユキの暖炉の前で、大勢
のスキーヤーが賑わうことでしょう。
一昨日、スポーツユニティに電話をし、インターアルペン スキースクールの万座校で
3月6日~7日に開催される『オフピステ入門』をダメもとで申し込むと、快く受け付けて
くれました。宿泊先はいつものハウスユキに。
インターアルペンのホームページに掲載されている万座校のカレンダーで、『オフピス
テ入門』の開催時期は分かりますが、ホームページ上での申し込みは未だできません。
『オフピステ入門』には是非とも参加したいので、フライングかなと思いながらも、電話
をかけた次第です。
『オフピステ入門』は今シーズンから始まるコースのため、どんな所に連れてってもらえ
るのか分かりませんが、これまでの『サプライズ』のように、万座周辺の林の中や自然
の野原を滑ることができるのではと期待しています。
ちょっと足を延ばして、ここも行きたい所の一つ。
そして、蒼穹の下で大雪原を滑ることができれば爽快。
『オフピステ入門』コースを新設し、担当することになったことを話してくれたときの梶伸之
先生の顔は、とても生き生きと輝いていました。その輝いた顔から、何もかも大いに期待
できると確信しています。
昨シーズン、地元のスキークラブに入会。
そのスキークラブ主催の乗鞍高原スキーツアーが1月8日から10日まであり、参加。
スキーを始めて2年目のシーズン、まだ学生時代に乗鞍高原へ行き、今回はそれ以来
の二度目です。
前回は足前が未熟だったため、スキー場の最上部にある上級ゲレンデは一度滑っただ
けでした。当時の乗鞍で記憶に残っていることは、林間コースで樹木を縫うように滑るこ
とができ、自然の中を滑る楽しさを知ったことでした。
今回、新雪・深雪を滑れるのではという期待を持って最上部のゲレンデに行き、コース脇
のわずかな新雪を少しだけ味わいました。
標高は万座とほぼ同じ。気温もマイナス10度近くでしたが、雪質は万座と比べるとやや重
く、あらためて万座の粉雪の軽さを認識。
標高2000メートルのゲレンデ最上部からの眺めは、万座と同様に最高。
ここで、スキークラブの方たちと記念撮影。
皆さん、スキーとお酒と人間(人とのお付き合い)が大好きな方たちばかり。
今の林間コースは昔のように樹木の中を滑ることはできず、ちょっとばかり残念な思い。
コースはかなり拡大されているようで、方向音痴の私にはかつて滑ったコースがどこか、
全く判別できませんでした。
気温がマイナス10度近かったのでスキーウエアの下にダウンウエアを着込み、万座仕様
の防寒でスキー。スキークラブの皆さんは寒そうでしたが、私一人暖かなスキーを味わっ
ていました。
ホテル(休暇村)のレストランからは落ち着いた雪景色を眺めることができ、心が安らぎま
す。
来シーズンも、スキークラブの方たちと滑る日を楽しみにしています。
元日の東京は、快晴の穏やかな天気。
昨日の万座の大雪が、夢のよう。
今シーズンも再び万座へ行き、インターアルペン スキースクールの万座校で開催された
『スキー上達講座・基本習得(12月29日~31日)』に参加。
宿泊先はいつものハウスユキ。
29日の天候は一日中、ご覧のとおりの雲ひとつない快晴。
レッスンは黒岩与一先生に教えていただきました。
黒岩与一先生は、万座校と表万座校両方の校長をされています。その滑りは軟らかく、
とても軽やか。
昨シーズンの終了後に引退した『万座スキー学校の黒岩隆夫元主任』をよくご存知との
ことで、とても親しみやすい方です。
30日からは、旧知のO様とI様もレッスンに参加。
万座スキー学校の運営母体がインターアルペンに移りましたが、インストラクターのユニ
フォームが変わったほかは何ら変化もなく、ハウスユキもこれまでどおり事務長が切り盛
りしています。黒岩達介名誉校長も健やかにされており、万座は不変と言った感じ。
ここからはサプライズな話。
万座での初日、リフトに乗り始めてすぐに偶然、梶先生と同乗。
1月下旬以降に梶先生が担当するコース予定を、それはうれしそうな表情で話してくれま
した。また、オフピステを滑ったり、歩いたりするコースもあるそうです。
1月25日発売の雑誌『スキージャーナル』に、万座スキー学校のスケジュールが掲載され
るとのことです。
そこで、梶先生にお願いして、出来上がったばかりの万座スキー学校のスケジュールを
いただきましたので、いくつか紹介します。(変更になる可能性があるかも?)
<梶先生が担当のコース>
ショートターンコースのシリーズもので、連続受講をお勧めとのことです。
1月30日~31日 ショートターン入門1期(梶先生)
2月13日~14日 ショートターン入門2期(梶先生)
3月20日~22日 匠のショートターン(梶先生)
コブコース
2月 6日~ 7日 コブ入門(梶先生)
3月13日~14日 匠のコブ(梶先生)
昨シーズンまでのサプライズコースが大人気だったため、ハウスユキの事務長がお願い
して企画されたオフピステをエンジョイするコースが三つ
3月6日~7日 オフピステ入門(梶先生)
⇒新雪・深雪滑走をするようです
<梶先生以外のインストラクタ担当のオフピステコース>
3月 6日~ 7日 万座ネイチャーツアー入門
⇒白根山周辺を散策、芳が平付近を滑るようです
3月13日~14日? 万座草津ネイチャーツアー
⇒万座・草津間をツアー、草津でお昼を食べて戻ってくるそうです
従来のサプライズコース参加者の技術レベルであれば、3月6日~7日は『オフピステ入門』
の方が適しているとのことです。
早速、新雪の名手であるI様とO様、私の三人は『オフピステ入門』への参加を決意。申し込
みもしたかったのですが、受付は1月下旬からとのことでした。
黒岩与一先生から「今、万座に村里敏彰さん(インターアルペン スキースクール代表)が
来ている。」と聞き、「是非、会いたい」と言うと、29日のレッスン終了後にお会いできました。
村里さんとは実に28年ぶりの再会。久しぶりの再会にもかかわらず、ヤマハスキースタッ
フの方と一緒にニュージーランドに行ったときのことを覚えていてくださり、感激。握手を
した後、2人で記念撮影。
12月29日の夜9時ごろのサプライズ。
ハウスユキの玄関前の道路で真上を見ると、月の回りに巨大な輪が出来ていました。
それを見た事務長はじめ皆さんが異口同音に、「不吉なことが起こりそうだ。」
でもその後、変わったことは何も起きていません。
翌日の午後4時ごろ、まだ青空の朝日山の頭上に月が昇っていました。
31日は万座らしい寒さと本格的な雪が降って来て、粉雪の新雪滑走を楽しむことが出来ま
した。
今シーズンも粉雪の万座、新雪・深雪に埋もれた自然の野山で、万座に集うインストラクタ
やスキーヤーの皆様と一緒に大いに楽しむことが出来そうです。