粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

日本、良いところ

2012年12月28日 | Weblog

24日、万座でスキーを終えたあと、スキーヘルメットをホテルのスキーロッカー付近の床に
置きっぱなしにしたままで、着替えをしたり買い物をしてから車に乗り、ホテルを出発。

しばらく車を走らせたところで、ヘルメットをホテルに置き忘れたことに気づき、ホテルへ
引き返しました。ヘルメットは置きっぱなしにした床の上に、そのままの状態でありました。

そこで思い感じたことは、「日本って、良いところだな。」ということでした。


昨日の昼前、JR渋谷駅の南改札口前で携帯電話を使い、通話後ワイシャツの胸ポケット
へ携帯電話を入れました。
それから電車に乗って職場に戻り、携帯電話をポケットから取り出そうとすると、携帯電話
がどこにもありません。どうやら、ポケットに入れたつもりが落としたようです。
直ぐさまJRへ電話をしましたが、拾得物として届けられていませんでした。

夜になって再度JRへ電話をすると、ありました。渋谷駅の事務所で保管しているとのこと
でした。
今日の午後、渋谷駅へ受け取りに行き、無事、携帯電話が私の手に生還しました。

そして、今日も「日本って、良いところだな。」と感じたのでした。

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粉雪の万座へ、再び『ベストスキースペシャル』

2012年12月26日 | 12~13シーズン

12月22日(土)の朝、今シーズンも再び万座へ。

この日は渋川あたりから雪が降り始め、三原の町はすっかり雪化粧。

当然、有料道路はずっと雪道。



万座に到着して、まず訪れたところはインターアルペンスキースクールの事務所。
梶先生にスキー板を預けていたので、受け取りに行ったのです。ところが、梶先生
は村里代表を軽井沢駅へ迎えに行っているとのことで、まだ来ていませんでした。
しばらくすると、黒岩与一校長がやって来ました。コーヒーをいただきながら、与一
校長と話をしていると、、梶先生が村里代表と一緒に到着。
村里代表と1年ぶりの再会です。御挨拶をして、梶先生からスキー板を受け取り、
宿泊ホテルへ。


スキーウェアに着替えて、ゲレンデへ。

あいにくの曇り空。

プリンスゲレンデは、十分な積雪量。

昨シーズンよりクローズとなっている朝日山ゲレンデの積雪は、まだまだの様子。

昼前から雨が降り始め、最悪のお天気に。

幸い、『ベストスキースペシャル』が始まる時刻には小雨になり、予定どおりレッスン開始に。

『ベストスキー』の受講は、これで連続3シーズン目になります。

レッスンは、「スピーディ斑」と「ゆったり斑」の二斑に分けて行われまた。
初日、「スピーディ斑」は村里敏彰代表、「ゆったり斑」は黒岩与一校長に教えていただくことに。

村里代表はいつものごとく、ユーモアたっぷり、全身を使って説明をしてくれます。

代表の今シーズンのテーマは、『体幹』。
身体の軸『体幹』をしっかり作って滑る。そのために、腹式呼吸で「はあー」と息を吐き出した
状態で腹筋を締めて『体幹』を作り、腹筋以外はリラックスさせて滑るということでした。

このとき私は、スキー場でも「はあー」かと、思ったのでした。
と言うのは、万座へ来る道中、都内の道路で飲酒運転の一斉検問に出会い、警官からアル
コール検知器に向かって、「はあー」と息を吹きかけてください、と言われたのです。私は初め
声を出さないで「はあー」と息を吹きかけると、警官に「はあー」と声を出してください言われ、
次は大きな声で「はあー」と言って、OKとなりました。

そして、ゲレンデでも代表から「はあー」と言ってから滑りましょうと説明を受け、また「はあー」
かと一人面白がっていました。

初滑りは、ナイター用のライトが点灯するまで楽しんでいました。


ホテルにはクリスマスの飾り付けがあり、ムードを盛り上げていました。

夜、寝る前から持病の頭痛を発症。
数年前からスキーに来ると、頭痛に襲われます。原因は寝不足、疲れのほかに、気圧、すなわち
高山病の一種のようです。

2日目は、朝から快晴。


ホテルからゲレンデに出たところで、梶先生と朝の挨拶。

夜、雪が降ったため、朝日山全体が白く化粧されています。

プリンスゲレンデ上空には、雲一つありません。

天気が良いと、皆さんハツラツとしています。

村里代表と与一校長のお二人は、天候に関係なく、いつもハツラツ。

第5ゲレンデ頂上から北アルプス方面を望みましたが、残念ながら雲で遮られていました。

浅間山は、よく見えました。

白根山、坊主山も、白くきれいに雪化粧。

午後の天気予報が良い方にはずれ、昼過ぎになっても快晴。

2日目は一日中、本当に良い天気でした。

夜は村里代表を囲み、美味しい食事を楽しみながらミーティング。


3日目の朝、ホテルの窓から外を見ると、万座には珍しく雪がシンシンと降っています。
ゲレンデに出てみると、やはりほとんど風もなく雪が静かに降っています。

間断なく降り続く雪のおかげで、万座の粉雪、新雪を一日中味わうことができました。

第5ゲレンデの景色は、モノトーンの世界。

「はあー」と息を吐き出し、腹筋を締めて体幹を整えると、新雪を楽に滑ることができました。
村里代表も新雪が大好きのようで、一日中新雪を求めて滑ることができ、最高のスキーを
楽しむことができました。

レッスンが終わり、万座を離れる前に元ハウスユキへ。

きれいに除雪はされていますが、誰もいない様子でした。

万座を出発して5分ぐらい経ったところで、スキーヘルメットを車に積み忘れたことに気づき、
ホテルへ戻りました。今回のスキーで初めてヘルメットを着用したのですが、帰りの荷物の
積み込みでは、新たに増えた荷物であるヘルメットのことがすっかり頭にありませんでした。
ホテルに戻ると、置き忘れた場所にヘルメットは転がったままでした。

ゲレンデでは一日中降り続いていた雪ですが、有料道路の料金所近くに来ると止んでいて、
浅間山が夕焼け空に映えていました。

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万座の最新情報

2012年12月10日 | 12~13シーズン

今夜、インターアルペン万座スキースクールの梶先生から電話がありました。

電話の用件は、チューンナップをお願いしていた私のスキー板の受け取り方法に
ついてでした。

また、万座へスキースクールの開業準備に行ったばかりという梶先生から、スキー
場の最新情報を話していただきました。
ゲレンデの積雪状況は、近年にないほどに自然の雪が豊富に降り積もり、とても
良い状態だそうです。

スキーセンター内のスキースクール受付カウンターが同じフロアで水平移動し、昨
シーズンまでレンタルスキーカウンターがあった所へ移ったとのことです。
そして、プリンスホテルの下にあったスキースクールの事務所もスキーセンターへ
移動して、事務所があった建物はインストラクタの待機所専用になったとのことです。

レンタルスキーのカウンターは、レストラン・アリエスカの下に移動したそうです。

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『匠のサプライズ』のスケジュール

2012年12月01日 | 12~13シーズン

2月9日~11日に開催する『匠のサプライズ』。

スケジュールを作成しました。


朝のファーストトラックから夜のナイターレッスンまで、滑りまくり。
自分が作ったスケジュールを眺めながら、自分自身の体力が持つか心配
になってきました。

参加される方は、梶先生についていける体力作りをしておいてください。

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