昨日、ご近所の方との餅つき大会を開催。
晩秋に実施している餅つき大会、今年で3回目になりました。
三回目ともなると皆さん段取りも手際よくなり、全てがスムーズに運びました。
この餅つき大会の名物は、夫婦で打ち手と返し手を行う『めおと餅つき』。
参加した夫婦が、次々と交代しながら餅をつきます。
私も女房と餅をつきましたが、返し手の女房のリズムが遅く、持ち上げた杵を
頭上でしばらく留め置く場面がしばしばありました。口の回転速度は女房にか
ないませんが、身体能力はまだまだ女房より上です。
昨日、ご近所の方との餅つき大会を開催。
晩秋に実施している餅つき大会、今年で3回目になりました。
三回目ともなると皆さん段取りも手際よくなり、全てがスムーズに運びました。
この餅つき大会の名物は、夫婦で打ち手と返し手を行う『めおと餅つき』。
参加した夫婦が、次々と交代しながら餅をつきます。
私も女房と餅をつきましたが、返し手の女房のリズムが遅く、持ち上げた杵を
頭上でしばらく留め置く場面がしばしばありました。口の回転速度は女房にか
ないませんが、身体能力はまだまだ女房より上です。
このブログで白洲次郎について書いた記事をたまたま読んだ方から、時折
メールをいただいています。
この方は、NPO法人で地域の活性化に活躍をされています。
その活動の一つとして、白洲次郎が蔵王に建てた山荘の保存・活用に取り
組んでいます。
今週の初めにいただいたメールで、明日24日に開催する白洲次郎に関する
シンポジウムへ誘っていただきました。残念ながら明日は用があるためシンポ
ジウムへ参加できませんが、今日、暇つぶしで立ち寄った本屋で、白洲次郎
のことが出ている雑誌『大人のスキー』を見つけ購入ました。
家に帰って、早速読み始めました。
冒頭の記事を読み進むと、万座スキー学校の黒岩達介元校長の名前があり、
黒岩達介元校長が八面六臂の活躍をされていた頃の様子が目に浮かびまし
た。
次は、白洲次郎のコーナーです。
そして、なんとその中に、私にメールを送ってくださった方が写真付きで紹介
されていました。
この方と私とは、これまで全く面識がありません。雑誌に掲載されている様子を
見て、こんなに活躍している方がメールをくださったのかと思うと、とてもうれしい
気持ちになります。
さて、雑誌『大人のスキー』は読んでいて心が安らぐと共に、静かにスキーへの熱
い思いが湧いてきます。若者向けではなく、技術志向でもなく、いい年を重ね、大
自然を志向する層を対象にした雑誌のようです。
夏から続いている体調不良を治療するため、病院で検査を受け
たり、薬を変えたりしてきました。
今日、最終検査の結果が出て、特に異常はナシとのことでした。
先週から服用している薬によって、ようやく体調はいくらか快方に
向かい、このまま様子見となりました。
心配事が改善されてきたので、インターアルペンに電話をかけ、
12月22日から万座で開催される『ベストスキースペシャル』への
参加申し込みをしました。
一昨年、昨年に引き続き、3年連続の参加になります。
ベストスキーの楽しみは、村里代表にスキーを教えていただくこと
のほか、代表との夕食時の会話です。
世界中を駆け回っている代表は話題が豊富で、ユーモアに富んだ
話し方と相まってスペシャルなひとときを堪能できます。
今週の初め、万座のリフト券とハイウェー通行券等がセットになった早割チケット
を申し込んでいました。その早割チケットが、本日の夕方到着。
早割チケットの販売はインターアルペン万座スキースクールのブログで知り、
シーズン券と早割チケットのどちらを購入しようかと迷っていました。
また、健康面で気になることがあり、検査結果が出るまで購入を控えていまし
た。とりあえず、検査結果は問題なしだったので、チケットを申し込みました。
ただし、まだ体調は芳しくありません。
さて、11月に入ってから、万座は雪が降る日が多くなっているようです。
このままドンドンと降り、スキー場オープンの日には、たっぷりの積雪に恵まれて
ほしいものだと願っています。
11月3日と4日は、仕事で代々木公園にて開催された渋谷フェスティバルへ。
4日は朝から秋晴れ。
通勤で毎日乗っている電車の車窓から、一瞬ですが真っ白な富士山を見ることがで
きました。
ラッキーと思ったのもつかの間。
あと10分ほどで下車というところで、手前の駅ホームに電車は止まったまま。車内
アナウンスによると、この先の踏切で車が立ち往生しているとのこと。そして、乗って
いる電車は停車駅で折り返すとのこと。
そこで、ホームに降りると、後方に雪に装われた富士山をしっかりと見ることができ
ました。
朝の日射しに、まぶしいほどに白く輝いていました。
しばらくホームで待っていると、電車の再開予定時刻がアナウンスされました。
その時刻まで1時間以上あったので、バスかタクシーに乗り換えようと駅のロータリー
へ出ると、バス停もタクシー乗り場も待ち人で長蛇の列。
仕方なくホームへ戻ると、まもなく下り電車が動き始めるので、急ぎの人はそれに乗っ
て迂回を勧めるアナウンスが流れました。それに従って、下りホームへ行き電車に乗
り、少し戻った駅で降りてバス停へ。そこでも、いつも以上に待っている人がいました
が、覚悟を決めて並んでバスを待つことに。
並んで数分すると、駅の係員が来て大きな声で、まもなく上り電車が動くとのこと。
また駅へ戻り、電車に乗って目的地へ。
右往左往して、通常の2倍以上の時間をかけ、やっとのことで代々木公園会場に到着
しました。