粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

スキー VS 電動自転車

2013年06月23日 | 13~14シーズン

このところほぼ毎日、スキーのカタログを見ています。

それを女房が意識してか、先日こんなことを言いました。
「電動自転車を買うから。あなたのスキーより自転車よ。」

私は、「えっー?」としか言えませんでした。

現在我が家にある2台の自転車は共に壊れており、まともに乗ることが
困難で確かに買い換え時です。生活における重要度も高く、しかも我が
家の周辺は坂道が多いので、電動自転車があれば便利です。

しかし、女房の『あなたのスキーより自転車よ」は、気になる一言でした。


2013/2014シーズン、サプライズに始動

2013年06月16日 | 13~14シーズン

昨日(15日)の午前中、先週注文していたテニスラケットが届き、早速手にしてプレー。
試打した際に打感と打音が気に入り、購入しました。

ラケットを購入すると、予算的にスノーシューをあきらめなければならないため悩みましたが、
スノーシューの使用頻度は少ないし、また誰かに借りればいいやと判断。
(Tnさん、Kmさん、来シーズンもスノシュー貸してくださいね。)

 

午後は、汐留で開催中のICI石井スポーツのカスタムフェアへ。

会場は身動きがとれないほどのスキーヤーで賑わっており、熱気でムンムン。

まずは、万座スキースクールの梶先生に頼まれていた『ヘッド』と『k2』のカタログを入手。

K2のカタログを手にしようとしたとき、「こっちが新しいカタログです。」と後ろから声をかけられました。
なんか聞き覚えのある声だなと振り返ると、なんと曽雌鐘哲さんでした。何年ぶりか分からないほどの
久しぶりの再会、しかも、カスタムフェアで会えるなんて思ってなかったものですから、お互いに「えー、
お久しぶり。」と驚きの声を発しました。

曽雌さんに万座スキー学校が良いところだと教えていただき、紹介していただいたニュージーランドスキー
ツアーでは村里代表と出会うことができました。現在、曽雌さんは岐阜の白鳥スキー場で教えていて、また、
K2スキーのアドバイザをしているとのことでした。混雑している中で、万座やお互いの近況を1時間ほど
話し込んでしまいました。

折角の機会なので、「私にお勧めの板はありますか?」とたずねると、「僕がレッスンで履いているこれが
いいよ。」と、ヴェロシティーという板を勧められました。操作性が楽だそうで、好みのデザイン、そして、
一番魅力的なのは価格です。お手頃価格で、私にも買えそうです。思わず予約をしたくなりましたが、グッと
我慢して、会場を一回りすることに。

会場を一回りしたところで、かつてY社で技術者としてスキー板の開発をしていたItさんと再会。いつも万座
で滑っていたItさんですが、ここ2シーズンほどお会いしてなかったので、お元気な姿に安心すると共に、
とてもうれしい気分に。Itさんに「曽雌さんがいますよ。」と言うと、「えっ、どこに?」と驚きの声。

Itさんを曽雌さんがいるK2のブースへお連れし、サプライズな再会となりました。

さらにしばらくすると、約束していた万座のスキー仲間Kbさんが到着。
曽雌さんとItさんが話し込んでいるところへ、Kbを紹介。4人で話し込んでいるところへ、梶先生から携帯
へ電話へありました。
ちょっと話をして「珍しい人がいるから」と言って、曽雌さんへ電話をバトンタッチ。そして、次にItさんも梶先生
と電話。きっと梶先生、驚いたことと思います。

午前中テニスをしてから会場へ来て、しかも長時間いたため疲れましたが、とてもサプライズなカスタムフェア
でした。