数日前から6月とは思えない暑さが続き、今日も朝から熱い陽射し。
テニスをする前から汗をかき、動き始めると暑さで直ぐにバテてしまいました。
テニスを終えるとシャワーを浴び、少し休んで我が家から2キロメートル弱にあるスキー
ショップへ。
このお店、ホームページには『レーシングスキーの専門店』のコメントが。
そのため、ちょっと足を運びづらかったのですが、先週お店をのぞいた際、応対していた
だいた方の話の内容が専門的でありながら解りやすかったので、今日はスキーブーツを
本気で求めてきました。
先日万座のスキー仲間にお会いしたとき、御茶ノ水にあるスキーブーツ専門店を教えて
いただきましたが、まずは近場のお店でよいところがあればと思い、予定変更に。
これまで5、6足、L社のブーツを履き続けて来ましたが、今回お店の方が推薦してくれた
のはA社の競技用ブーツ。
足幅が狭く、厚みが薄い私の足に合い、ブーツの性能も他社より優れているとのこと。
履いてみると、ややキツメの感覚でまずまず。お店の方が言うには、カントも私の足に
合っているそうです。また、足にフィットして、硬さも体力や技術に合っていれば競技用
でも大丈夫とのこと。
とは言われても、他社のブーツも試してみたく、これまで履き続けてきたL社と、気にな
っているR社のブーツを履いてみました。どちらも足回りがゆるくてガッカリ。お店の方が、
カントも合ってないと言います。
試履したA社のブーツと、今日は在庫がないため試履できなかった同じA社の足幅が
一番狭いものを予約して来ましたが、ここで問題が一つ。
このことを女房にどう切り出すかです。しばらくは黙っている他、妙案はありません。
先月、万座のスキー仲間のKbさんからメールが来て、
「ICI石井スポーツのカスタムフェアが汐留であり、万座の梶先生がく来るそうです。」
「集合しませんか?」とのこと。
11日、カスタムフェアに行くと、『インターアルペン スキー スクール』のブースがありました。
まず最初にお会いしたのは、村里代表。
東日本大震災の話になり、当日代表は盛岡にいて、無事ながら3日間ほどは大変だった
とのことでした。
会場を30分ほどブラブラしていると、Kbさんがやって来ました。
スキーブーツをもう7年ぐらい履き続けているので、新しいのが欲しいなと某社のブーツを
試着していると、梶先生とTnさんがそばに立っていました。この日、Tnさんはスキー板と
ヘルメットを購入したそうです。羨ましい限りです。
Onさん夫妻、Kwさんとも久しぶりに再会。今年の2月に結婚したばかりのYmさんが、と
ても綺麗な新妻を連れて来ていて、この日一番羨ましいことでした。
夕方6時過ぎ、新橋駅近くの居酒屋に移動し、来シーズンの話などをしながら楽しいひととき
を過ごしました。
中締めをした後、烏森改札口でIcさんの到着待ち。彼の元気な顔を見てから、来シーズンも
万座で再会することを約束して、翌日マラソン出場のOnさんの奥様とご主人、新妻が待って
いるYmさん、翌日は一日中テニスの私は帰宅。
ほかの方達は梶先生を道連れに、3次会へ向かいました。