粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

アキさんとザールバッハ『ツェルアムゼー』

2024年02月18日 | 23~24シーズン

1月30日、三日連続で快晴のザールバッハスキー場です。


この日はバスに乗って、ツェラー湖のほとりにあるツェルアムゼーへ行くことに。
バス停で待っていると、幼稚園バスのような車がやってきました。
乗っていたのは幼稚園児ではなく、スキーヤーでした。


バスに乗って30分余りでツェルアムゼーに到着。
ここからゴンドラに乗車。


ツェルアムゼーも快晴。
これからどこを目指そうかと相談。


上空には四方八方から飛行機雲が伸びていました。


ツェルアムゼーもゲレンデの整備が広々と行き届いていました。


ツェラー湖を見ながらしばし滑走。


樹々の間の遠方に素晴らしい景色があり、立ち止まって撮影。


山の上にあるのは氷河スキー場です。


氷河スキー場の左横に見える山キッツシュタインホルンの姿は、どことなくマッターホルンに似ていました。


ここには三方からゴンドラやリフトが架かっていて、多くのスキーヤーで賑わっていました。


ツェルアムゼーも一番高いところは標高が2000mあります。


ツェラー湖に対岸の山が映っていました。


日本ではおなじみの2人乗りリフト。
6人乗りや8人乗りが大半のここでは、珍しい2人乗りでした。


三日連続の快晴で十分満足に滑ることができました。
ところが一番若いNbさんはまだまだ体力が有り余っていて、昼食時間もそこそこに滑っていました。

ツェルアムゼーはザールバッハとはゲレンデがつながっていませんが、リフト券は共通でした。
行きはバスに30分余り乗っていましたが、帰りは数分ひと駅(停留所)乗っただけで滑りながらホテルにたどり着くことができました。
ホテルに帰ってもNbさんは元気そのもの。
4日目はショートトリップの予定ですが、Nbさんはスキーをすることに。羨ましい体力でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アキさんとザールバッハ『レ... | トップ | アキさんとザールバッハ『ハ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

23~24シーズン」カテゴリの最新記事