コロナ禍の帰省

コロナ禍が続く6月30日、とりあえずは県間の往来が可能になったので、再び感染が拡大する前にと
松山へ車で帰省。

帰省途中、瀬戸大橋にある与島パーキングエリアにてトイレ休憩。
コロナ感染が心配なため、各パーキングエリアでの休憩ではトイレ以外の施設は極力利用せず、食事は
車の中でおにぎりやパンを食べていました。

実家の墓地があるミカン山から南面に、二つの城を眺めることができます。
一つは左手の松山城。もう一つは、右手のヨーロッパの城をイメージした展望台です。
この二つをロープウェイでつなぐ計画を立てた人がいますが、これは夢の話に。

北の方には、瀬戸内海を望むことができます。

コロナ禍により県外ナンバーの車で松山市内を走るのは少しはばかれるため道後温泉へ毎日は
行かず、１０日間の滞在中３回入ってきました。

現在、道後温泉本館は保存のための大規模改修中で、入り口は普段使ってないところに。

正規の入り口はご覧の通り閉ざされています。

 

７月９日、瀬戸大橋を渡って自宅へ。

往復とも高速道路をゆっくり走ったので、燃費は３０㎞／L。
省エネ走行でした。