粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

軽井沢ハイキング

2015年07月14日 | Weblog

7月12日(日)の午前8時、軽井沢駅北口のロータリー前に万座の
スキー仲間が集合し、ハイキング。

集まったのは健脚の男性2名とフルマラソンに出場している女性1名、
そして、アキレス腱を痛めている私の4名。
スキーの師匠、梶伸之先生は家族サービスのため今回は欠席。

まず、朝の軽井沢本通りを散策。ほとんど誰も歩いていません。
軽井沢なのに強い日差しで、暑くて爽やかさがありません。

旧軽井沢銀座のパン屋、浅野屋に立ち寄り、一番好きなチーズステ
ィック等を買い込み、旧碓氷峠の見晴台へ。
浅野屋によると、チーズスティックは本店でのみ販売しているとのこと
です。

木陰に入っても涼しくはありませんが、強い日差しから開放されます。

車道の右手に遊覧歩道への入り口があるのですが、 調子よく歩い
ていると入口を見逃してしまい、峠まで車道を登って行くことに。

見晴らし台に到着。
ここは、長野と群馬の県境です。

浅間山が見えるところまで行き、噴火の煙が見えるかと眺めますが、
雲なのか煙なのかよくわかりませんでした。

ここから次はどこへ行こうかと相談した結果、とりあえず旧軽へ戻る
ことに。

下りは遊覧歩道を歩くことに。


こちらの方がトレッキングらしく、自然の中を歩いていることを十分
に味わうことができます。

山の中には、アジサイのような花が一面に咲いていました。
 

森の中の吊り橋です。

巨体のTnさんが渡っていても、ビクともしない頑丈な吊り橋です。

昼食を万平ホテルで食べようということになり、ホテルのレストラン
へ行きましたが、入口でメニューの価格を見てあわてて退散。
スキーにお金を使うため、それ以外にはあまりお金を使いたくない、
いや、使えない我々です。

旧軽井沢銀座で昼食を摂った後、私以外は離山へ登りたがって
いましたが、アキレス腱が痛くなった私がギブアップしたため、登り
のない散策を選択。そこで、雲場の池へ行くことに。

普通に歩いていると、イイ男のKmさん。

一瞬で、カッパに変身。


静かな別荘地帯を通り抜けて、軽井沢駅へ。
駅近くの温度計が、『31℃』を表示していました。

プリンスホテル内のツリートレッキングエリアを見てから、アウト
レットモールへ。いつものように見るだけでした。

温泉へ行こうということになり、中軽井沢の『ゆうすげ温泉』へ。
『ゆうすげ温泉』、軽井沢にありながらリーズナブルな料金です。

温泉でさっぱりしてから、帰路につきました。

次回万座のスキー仲間が集まるのは、9月の予定。
たぶん、梶伸之先生からお誘いが来ることでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする