粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

待望のスキーブーツ

2011年08月27日 | 11~12シーズン
夕方、近所のスキーショップから電話があり、注文していたスキーブーツが入荷した
とのこと。
そこで、すぐさまお店へ。

足幅が一番狭いものと、二番目に狭いものの両方が入荷していました。
私の足を見てお店の方が言うには、「どちらを選んでも、足に合うでしょう」。

そこで、最初に狭い方を履いてみました。
窮屈な感じですが、何とか履けました。しばらく履いていると足幅の窮屈感が増し、
痛みに変わってきました。

次に二番目に狭いブーツを履いて見ました。こちらもぴったりですが、履き続けても
足幅の痛みは起こりません。

「競技が中心なら狭い方を進めますが、基礎スキーが主で、講習を受けたり教えることが
多いのであれば、足幅が広い方がいいでしょう。」というお店の方のアドバイスに従い、
二番目に狭いブーツに決めました。
併せて、群馬県に本社があるB社のインソールも購入。

ここで、新雪を滑る話をすると、お店の方が気になることを言います。
「このブーツではエッジが立ち過ぎて、パウダーを滑るとじん帯を痛める可能性が高い。
だから、パウダーは滑らないことです。パウダーを滑るのであれば、それ専用の柔らか
いブーツを履くことです。」
「えー? 今さらそれはないでしょう。」という感じでしたが、面倒くさいので選び直
しはしませんでした。

気になるコメントを胸に、家に帰りました。
家には夕食を終えた女房が、テレビを見ていました。
スキーブーツを入れたバッグを手にごく自然体で部屋に入り、バッグを女房の目に入ら
ないところへ置き、普通に食事。


そして、女房がお風呂に入っている間にバッグからブーツを取り出し、写真撮影。


ブーツは、クローゼットの目に付きにくいところにしまい込みました。
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瀬戸内海

2011年08月20日 | Weblog
8月10日、車で四国松山へ帰省。

大阪で大渋滞に遭いましたが、瀬戸大橋は快適に疾走。
与島パーキングエリアで最後の休憩


松山では父親の新盆をはじめ、いろいろとやるべきことが
あり、慌ただしい日々が続いていました。
ほっと一息ついたところで、父親の生まれ故郷の大三島へ。

しまなみ海道の美しい橋『多々羅大橋』。


まず、大山祇神社へ行き境内を散策。


神社のシンボル、大楠。


神社から10分ほど歩いて宮浦港へ。

のどかな港です。

帰路の来島海峡大橋。


この海岸へは、かつてヨットで遊びに来ていました。


8月16日、東京へUターン。
順調に走っていましたが、最後に35キロの大渋滞。
行きも帰りも15時間のドライブに、ヘトヘトに。
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