粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

エンジョイスキーイングに期待

2008年02月26日 | 07~08シーズン

27日9時の天気予報図です。(日本気象協会提供)

明日から、また厳しい冬型の天気になるようです。
この冬型の天気は続いても29日までで、3月1日、2日の土日は落ち着いた天気
になりそうです。


そこで、先ほど(午後9時30分頃)万座スキー学校に電話をして事務長に、小川先
生の第2期エンジョイスキーイングへの参加を申し込みました。


この写真は、前回のエンジョイスキーイングの模様です。

風雪が強い上に視界も悪く、楽しみにしていたポールレッスンができなかったため、
今度はポールを滑れることを願っています。


写真は2月10日に、万座を愛する方が撮影してくれたものです。

小川先生と、後方のリフトに乗っている黒岩隆夫先生と私です。
お二人のインストラクタは、私の後傾姿勢の滑りを直そうと日夜取り組んでくれます
が、期待に応えられない私です。今度は上手く滑れそうだと思っても、やはり後傾に
なってしまいます。

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梅の開花と春一番

2008年02月24日 | 2008春

我が家の白梅が、咲き始めてきました。
昨日の春一番や今日の猛烈な北風に花びらを飛ばされることなく、しっかりと咲き誇っ
ています。
 



昨日の朝は風もなく、暖かな快晴の下で心地よいテニスを楽しむことができました。汗
をたっぷりかき、中には半そでのシャツ一枚でプレーをしている方もいました。


ところが昼頃から春一番の強風が吹き、途中から北風に変わり嵐そのものでした。



今日は朝から一日中北風が激しく吹き荒れ、この冬一番の風に悩まされたテニスとなっ
てしまいました。

 
実況天気図 23日(土)12時          予想天気図 24日(日)9時
(日本気象協会提供)

実はこの土日は万座に行こうかと考えていましたが、天気予報を見て思いとどまったの
でした。この判断は、とうやら正解だったようです。


 

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三回目の“銀色のシーズン”

2008年02月16日 | 銀色のシーズン

今夜、“銀色のシーズン”を再度観てきました。これで三度目。
ただし、今回は女房を同伴。



 
一度目は映画のストーリーに、二度目はスキーシーンに、三度目の今日は出演者の表情に目が
集中していました。


 
 
一番いい表情だなと感じたのは、小鳩祐次役の玉山鉄二。
爽やかさ、戸惑い、翳り、気合など、それぞれに印象に残る表情を見せてくれました。



 
女房が横に座っていると妙にこんなシーンが現実的に感じられ、心は青春時代に。



女房に映画の感想を一言でと尋ねると、明るい声で「良かったね。」でした。

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爽快 “First Track”

2008年02月16日 | 07~08シーズン

当初の予定より一日早い、2月8日に万座へ。


 
この日は時折青空を見ることができたものの、そこは万座。寒さで耳がしもやけになり
かけました。



 
9日 7時30分の気温はマイナス9.5度。
8時45分、朝日山第2ゲレンデへ。リフトは、まだ営業開始前でした。


 
リフトに一番乗りをして、グルーミングされたバーンで『ファースト トラック』。ゲレンデに、
この日最初のシュプールを描くことができ、そのシュプールをリフトから確認。
次に朝日山山頂にて白銀の山々を見ながら軽く深呼吸し、一気に大回転コースを滑走。


9日の夜、スキー学校で同じクラスになった方と意気投合して、『エレッセ ファースト ト
ラック』に申込み。



 
10日 6時45分の気温はマイナス10度。
7時15分に朝日山第2リフト乗り場に集合。リフトに乗り、滑って、第1リフト乗り場へ。


 
第1リフト乗り場には、テントが張られていました。7時30分にリフトに乗って、いざ出発。
リフトを降りたところで、参加者全員で記念撮影。写真では分かりませんが、強風のため、
立っているのがやっとでした。


バーンは前日整地された上に、万座の雪にしてはやや重めの新雪が20~30センチほど
積もっており、気分爽快に『ファースト トラック』をエンジョイ。爽快さのあまり、『ファースト 
トラック』の1時間に休むことなくリフトに5回乗り、それでも疲れも寒さもさほど感じることな
く、あっという間の『ファースト トラック』でした。


 
スキー学校の同じクラスから、一緒に参加したお二人です。
テントでは、暖かいコーヒーとクッキーが用意されていました。雪上で飲むコーヒーは、格別
の美味しさ。


爽快なスキーを楽しみたい方には、是非とも『エレッセ ファースト トラック』をお勧めします。


なお、スキー学校に宿泊の方は、前もって学校にお願いをしておくと、朝食は『ファースト ト
ラック』終了後に食べることができますので、ご安心ください。




 
11日 7時20分の気温はマイナス10度。空は快晴。

 
8時30分のプリンスゲレンデです。
プリンスゲレンデを滑りながら、第2高速リフトの営業開始をうかがっていました。
8時45分ごろ、第2高速リフトに一番乗り。そして、第4ゲレンデで『ファースト トラック』


次は第2高速リフト、第5リフトと乗り継ぎ山頂へ。


 
第5リフトを降りてから少し登ると、銀色のシーズン。北アルプス、その反対方向には
浅間山、富士山も眺めることができました。この後、熊四郎コースを滑って朝日山ゲ
レンデへ。


今回のスキーは爽快な『ファースト トラック』を堪能でき、心に残る万座のひとコマと
なりました。

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満30年目の万座

2008年02月13日 | 07~08シーズン

2月8日から4日間、粉雪の万座をエンジョイしてきました。
この2月は万座歴満30年となる、記念すべき月です。


 
この景色は30年前と多少の違いはあるものの、おおよそ同じ風景です。



 
9日の朝、30年目にして初めて、まだ誰も滑っていない朝日山第2ゲレンデに、ファースト
トラックをつけることができました。
朝日山から真っ白な坊主山を望むと、坊主山が早く来いよと、呼んでいるような気がします。



 
10日の朝、強風の中、エレッセ・ファーストトラックに参加してきました。
『No guts.No glory.Go for it!』そのものでした。


 
 
万座スキー学校教師 小川俊明先生の後ろ姿と万座をこよなく愛する方の滑りです。



 
11日の朝は快晴の下で、第2高速リフトに一番乗りして第4ゲレンデにファーストトラック
をつけました。
プリンスゲレンデ上部から、朝日山ゲレンデと坊主山がよく見えました。



 
万座山から北アルプスの眺望が見事でした。
映画『銀色のシーズン』の舞台となった八方尾根も、しっかりと見えました。

 
万座スキー学校のレッスンで、朝日山山頂から一気に滑り込んでいきます。
黒岩隆夫先生を先頭に、シンクロで滑っています。



 
11日は無風で、全ての万座ファンの頭上に飛行機雲がいつまでも真っ直ぐに伸びていました。


この飛行機雲のように、この先も気持ち良く万座を楽しむことができる気がします。

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節分 東京に雪

2008年02月03日 | 

今日は春の節分、明日は立春ながら、天気予報どおり朝から一日中雪。


 
我が家の周辺も雪が積もり、空は雪雲に覆われて、まるで雪国の雰囲気です。


1978年2月に初めて万座を訪れましたから、この2月で満30年。この30年間の振り返りは、
http://blog.goo.ne.jp/powdersnow-manza/c/b6a08c55659a3a1b9c9cc8ab89790586にて
行いました。
自分にとっての万座とは、あえて一言で言うと『第二の故郷』でしょうか。心の安らぎを感じ、
純真無垢な心に戻り、新たな気持ちにさせてくれる『雪の万座』です。


今週末、満30年目の万座に行きます。30年前と同じように、粉雪に埋もれた万座を満喫
してきます。

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