10月27日に午後、用賀にある世田谷区立京西小学校へ。
1年ぶりでした。
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10月27日に午後、用賀にある世田谷区立京西小学校へ。
1年ぶりでした。
10月16日、朝7時の軽井沢は気温13℃と高め。
紅葉はまだわずかで、木々が大半は緑色でした。
旧軽井沢でパンを買い、友人宅へ。
友人夫婦と一緒に佐久へ向かいました。
軽井沢プリンスホテルスキー場のリトモスノーアカデミーの梶伸之先生と、佐久で合流して八ヶ岳の登り口へ。
当初は軽井沢周辺でのトレッキングを考えていましたが、軽井沢は天候が芳しくなかったので行き先を変更。
ところが登山口の駐車場が満車のため八ヶ岳登山はあきらめ、近くの小海リエックススキー場の駐車場に停車。
駐車場横にきれいに紅葉した木を見て、標高の高さを感じました。
案内板によると富士山が見えるそうですが、雲が多くて残念ながら見えませんでした。
スキー場脇の登山道や車が通る普通の道路、道なき林の中、ゲレンデと様々なところを登りました。
おかげで方向音痴の私は、自分の所在地が全く分からなくなりました。
雪のない小海リエックスのゲレンデ。
随分と以前に来て滑ったことがありますが、コースレイアウトは全く記憶がありません。
ゲレンデを見ながら、雪が積もればとても良いコースになる気がしました。
山頂に到着。
標高は1780mです。
ここで記念撮影をする友人夫婦、仲が良くて羨ましい限りです。
リフト降車場に腰かけて、早めの昼食をとることに。
下りはひたすらゲレンデを歩きましたが、枯草に手こずるハメに。
枯草が足首から靴の中に入り込み、チクチクと痛い目に遭いました。
この4人での秋のトレッキングは、一昨年と昨年は思わぬ雪に出会いました。
今年は天候に恵まれた、穏やかなトレッキングでした。
下山後は佐久でコーヒーブレイク。
まもなく訪れるスキーシーズンについて歓談し、お開きにしました。
10月12日、テニス仲間3人で高尾山へ。
7時過ぎに高尾山口駅前の駐車場に到着。
リュックを背負って、いざ出発。
最近山ガールになったばかりのAKさんは、初めての高尾山とのこと。
歩き始めて5分ぐらいしたところで、テニスシューズから登山靴に履き替えるのを忘れていたことに気づきました。
間抜けな話です。私一人車に戻って再出発。
7時半頃のケーブルカーやリフト乗り場前は、閑散としていました。
ここから6号路を選択して登山開始。
私の隣に立つMKさんは、剣岳にも登ったことがあるという本格的な登山家です。
彼は、いつもは一番ハードな稲荷山コースを登っているそうです。
6号路の途中琵琶滝から横にそれて、1号路の霞台を目指しました。
その間、ほとんど他の登山客に出会うことがなく、静かな山道でした。
マスクを外して、心地よい森林の香りを味わいながら快調に登攀。
8時30分前に霞台へ到着。
横浜みなとみらいのビル群、その先に房総半島を見ることができました。
9時10分、599mの山頂に。
人がほとんどいませんでした。
登頂の記念撮影。
3人が交替で撮影をしようとしていると、一人で登ってきた方が率先して撮ってくれました。
丹沢や富士山方面です。
富士山は見えないとかとあきらめかけていると、薄っすらと見えました。
富士山を見終えて、すぐに下山開始。
下りは4号路を使って、人気の吊り橋へ。
中腹のケーブルカー駅前にある高尾山名物『天狗焼』の店先には、2、3人が並んでいるだけ。
で、3人揃って買いました。
3人それぞれの『天狗焼』と『手』です。
下界の景色を楽しもうと、リフトに乗車。
ところが、樹々が生い茂っていて景色を存分に眺めることは叶いませんでした。
11時30分、余力を残して駐車場に帰着。
車の横でお湯を沸かし、コーヒーや紅茶を飲みながら高尾山登山の振り返り。
紅葉前の時期に、朝少し早めから開始した登山は、コロナ禍で混雑することなく最適な時間設定でした。
さらに山登りにほど良い気温と空模様、そして良きテニス仲間との和やかなトレッキングでした。
インターアルペンスキースクールから来シーズンのホワイトメッセージが届きました。
雫石校を中心とした内容で、万座校は含まれていません。
開いて中をよく見ると、ベストスキースペシャルに万座校の分も記載されていました。
早速申し込もうとパンフレットを見ると、受付開始は今月18日からとなっていました。
ホワイトメッセージには、オーストラリアでの二つのスキーツアー案内も入っていました。
二つとも村里敏彰さんが同行するツアーです。
オーストリアの文字を見たときは、私が村里さんに依頼しているツアーかと思いましたが全く別ものでした。
私が村里さんへお願いしているのはカスタムツアーで、3月上旬にサンアントンを中心に滑る予定です。
現在参加者は6名がほぼ確定していて、あと2~3名の参加者を探しているところです。