７８７、濡れ雑巾

１５日（金）の夕刻、羽田から四国・松山へ帰省。

 待望のボーイング７８７に、初搭乗。

ところが残念なことに、飛行機はずっと雲の中を飛行。

そこで、シートモニターをあれこれと操作して時間つぶし。
　
操作方法が、いまいち分かりませんでした。

松山に到着すると、雨。
空港から道後温泉へ直行し、食事後、入浴。
温泉内は、平日で雨のためか入浴客はわずか。

翌日も雨。
午後、暇があったので、友人の車で梅津寺へ。

駅ホームのフェンスに、雨に濡れた雑巾が。
　
よく見ると、雑巾ではなくハンカチでした。
『風にたなびくハンカチ』ではなく、『濡れ雑巾』という感じで、ちょっとガッカリ。

梅津寺には秋山好古、真之兄弟の銅像があり、雨が降っていましたが、
折角なので見てきました。


小高い丘の緑に囲まれた真之の銅像。
　

真之から少し離れた所に好古の銅像。
　

そこから見える梅津寺駅。

１７日（日）は好天に。
午前中は実家で草むしり、午後も雑用で過ごす一日。

１８日の午後、松山空港ビルの屋上から７８７を眺めることができました。
　

屋上から見た７８７に乗って、東京へ。
この日は上空に行くと、雲の上は青空。


７８７の不思議な電子カーテンを試してみました。
　
窓の下にあるボタンを操作すると、窓ガラスの濃度が変化します。
どんな仕掛けになっているのだろうかと、思いふけっていました。

２０１２～２０１３シーズン、始まる

８日（金）の夜、入会している地元のスキークラブの総会が市民ホールであり、
久しぶりに参加。
来シーズンのツアーが紹介され、心は雪山へ。総会後の懇親会では、来シー
ズンの計画を肴に、ワイワイガヤガヤと歓談。

東京が入梅した９日（土）、インターアルペンスキースクール万座校の梶先生
の呼びかけで、今年も汐留で開催されたＩＣＩ石井スポーツのカスタムフェアに
万座スキー仲間が集合。


この日、自宅を出る際に女房へ「スキー用ヘルメットを買うかも。」と、事前に
宣告。
昨年は女房に秘密でスキーブーツを購入し、初滑り直前に公表したところ大
失敗だったため、今年は事前宣告を行ったのでした。

カスタムフェアでは各社のヘルメットをかぶりましたが、いずれのメーカーもＭ
サイズでは頭の側頭部が当たり、Ｌサイズでは大き過ぎるため、購入を断念。

カスタムフェア会場から新橋の懇親会場へ移動すると、昨年１２月の『ベスト
スキースペシャル』でご一緒したＴｂご夫妻も来ておりびっくり。また、うら若き
女性インストラクタも参集しており、スキーシーズン最中の懇親会のような雰
囲気でした。

盛り上がったところに、なんと村里代表も飛び入り参加。

ますます盛況になり、村里代表ならではの貴重なお話を聞くことができました。
代表は相変わらず世界を駆け回っており、最近は韓国や中国に行ったそうです。
ブレザーの襟には、東京オリンピック誘致のためのバッジを付けており、各方面
で活躍され続けています。

お開きの前に、皆さんと記念撮影。

この日は梶先生がなんと飲み過ぎたようで、撮影時は寝起き顔状態。

懇親会の締めは村里代表。
締めの言葉は、「今日から新シーズンが始まりました」でした。

１０日（日）の午前中はテニス。午後は近所のスキーショップへ。
在庫限りのヘルメットと手袋がお手頃価格になっていたので、半ば衝動買い。

ヘルメットは見た目が大きいなと感じながらもＬサイズにし、自宅に持ち帰って
から、今年買ったばかりのゴーグルも着用してみると、ヘルメットとゴーグルが
うまく合いません。またゴーグルを買わなければと、複雑な気分に。

確実に、２０１２～２０１３シーズンが始まった週末でした。