11日から12日にかけて東京でも雪が降り、今朝は自宅から晴れ渡った青空の下に、雪に
覆われた山並みを見ることができました。
昨日はテニスコートへ着くと雪が降り始め、レッスンは中止に。
今日は8時過ぎにテニスコートへ行くと、なんとコートがスケートリンクのように凍っていま
した。家に戻り、12時前に再びコートへ行き、やっと2月になって初めてのテニスが出来
ました。
さて、11日は雪が降りしきる中、都内の小学校で開催された児童対象の防災フェアに参加。
校長先生によると、雪遊びができるほどに雪が真っ白に積もると子ども達がたくさん集ま
るだろうが、中途半端な降り方だとあまり集まらないだろうとのこと。
その校長先生の予想が当たり、校庭に雪が積もるほどは降らなかったため集まった子ど
も達の人数は少なめでした。寒い中、やって来た子ども達は元気いっぱいに、防災スタン
プラリーを楽しみながら、防災に関する様々な体験をしていました。
既に北海道東部では、大雪警報が出ています。
今年の2月、万座で暴風雪に出くわし大変な目に会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/39187dd7f871bc860caec3aacacc26b2.jpg)
25日(土)の早朝万座に向かいますが、予想天気図を見るとあの時と同じような
暴風雪になりそうで、とても心配です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ef/4a4546fe56a57af86f08d9681eba1c41.jpg)
スキー場はまだまだ積雪不足のため降雪はありがたい事ですが、暴風雪は困りも
のです。
雪の便りが、あちらこちらから聞こえてくるようになりました。
10月7日、甲府地方気象台は富士山の初冠雪を観測したそうです。
(写真は記事と関係ありません)
万座の初雪は未だのようですが、10月11日の朝、白根山や渋峠周辺に雪が薄っすらと
降ったそうです。
そろそろスキーの準備をしようかと思う、今日この頃です。
女房とはスキー場で出会いました。
25年前の2月、四国・松山で結婚式を挙げたその日は、雪が舞っていました。
その年の12月、長女が誕生。その日東京では初雪が降りました。
あっという間に25年が過ぎ、銀婚式を迎えます。
冬の足音
10月29日、万座に初雪が降ったそうです。
昨年は11月12日でしたから、今年は2週間ほど早かったことになります。
東京では今日、木枯し第一号が吹きました。昨年より17日早いとのことでした。
全国的に紅葉も1週間くらい早いようです。
この調子で行くと、初滑りの時期も早くなるのではと勝手に期待してしまいます。
(2007年12月撮影)
今日は春の節分、明日は立春ながら、天気予報どおり朝から一日中雪。
我が家の周辺も雪が積もり、空は雪雲に覆われて、まるで雪国の雰囲気です。
1978年2月に初めて万座を訪れましたから、この2月で満30年。この30年間の振り返りは、
http://blog.goo.ne.jp/powdersnow-manza/c/b6a08c55659a3a1b9c9cc8ab89790586にて
行いました。
自分にとっての万座とは、あえて一言で言うと『第二の故郷』でしょうか。心の安らぎを感じ、
純真無垢な心に戻り、新たな気持ちにさせてくれる『雪の万座』です。
今週末、満30年目の万座に行きます。30年前と同じように、粉雪に埋もれた万座を満喫
してきます。
雪の丹沢
昨日の朝7時の気温は、0度でした。
外に出していたシェラカップの水が、薄く凍っていました。
我が家から遠方に、丹沢連峰を見ることができます。その先に富士山があるはずですが、
手前の丹沢が邪魔をして富士山を見ることはできません。
このところ、雪の丹沢が見えます。
雪山をじっと見ていると、滑れそうなところがあります。果たして本当に滑れるかどうか?
NO GUTS,NO GLORY,GO FOR ITS!!(根性なしに栄光なし。行ってみろ。)
今日は青空に飛行機雲がよく見えます。真っ直ぐに伸びた飛行機雲は、上空でも風がないことを
示しています。空を見上げていると、頻繁に飛行機が飛んでいることが分かります。
そういえば、万座でも晴れた日には飛行機をよく見ることができますが、今シーズンはあまり天候
に恵まれず、見た記憶がありません。
雪の東京
今日は東京でも、薄っすらと白くなるほど朝から雪が降りました。
我が家の庭も、薄く白化粧。朝、早速写真を撮りました。
ヒートアイランド現象で東京の冬日(最低気温が0度以下の日)は、50年前は年間50日
程度ありましたが、最近は一桁の日数になっているようです。激減と言っていいでしょう。
赤穂浪士の討ち入り、井伊直弼の殺害や二二六事件の日のように、東京で大事件が起
こった日には不思議と大雪が降っています。大雪が降らないということは大事件が起こら
ないということ、つまり平和であるということであればいいのですが。
明日は北海道に強力な低気圧がやって来て典型的な冬型の天気になり、北日本は猛吹
雪なりそうです。万座の最低気温はここ1週間は概ねマイナス10度以下が続き、特に寒
い日はマイナス15度くらいになるようです。
明日の東京は晴れのようです。
2008年 元旦の東京の朝は、雲ひとつない快晴。
近くのショッピングモールにて
遠方に見える富士山頂は風が強いようで、雪煙が舞い上がってまるで雲がかかったようです。
昨日の東京は最高気温が32度の暑さでしたが、今日は朝から冷たい雨が降り、
肌寒い一日でした。我が家の玄関先の寒暖計も、午後2時現在でわずか16.5度
でした。この寒暖計、このところずっと日差しが直接当たると45度くらいまで上が
り、壊れたのかなと思っていましたが、今日の温度を見る限り大丈夫だったようです。
今日気温が下がった理由は、日本列島の南に秋雨前線が下がり、大陸から高気
圧がやって来て冷たい空気を日本列島に流し込んだことによるそうです。
(天気図は日本気象協会が提供しているもの)
今日のような天気になると着実に冬に向かっていることを感じ、雪のことが気になっ
てきます。
北海道・大雪山系の旭岳では、今週の火曜日・25日の朝、初冠雪が観測されたと
のことです。旭川地方気象台は「上空に寒気が入り、頂上付近が雪になった」と発表
しています。
旭岳の初冠雪は例年は9月24日、昨年は9月23日ということで、今年もほぼ例年
どおりといえるでしょう。 このことを聞いて、万座も今年の冬は例年通りの積雪にな
るかなと期待するのは、私だけでしょうか。
9月10日は、富士山に初雪が降る平均日です。
富士山には夏でも雪が降ります。
それでは富士山の初雪とは、いつ降る雪のことか知っていますか?
その年の最高気温を記録した日より後に降った雪を、『初雪』としています。
では、今年の初雪はいつか?
残念ながら、分かりません。と言うのは、富士山頂にあった測候所が2004年9月30日で
常駐観測を終え、以後、初雪観測ができなくなったからです。
先週の9月3日、帰省先の松山から東京に戻る際、飛行機の窓から山全体が真っ黒な富士
山を見ることができましたが、富士山にはやはり雪のほうが似合うと思いました。
写真は、富士山の西麓にある田貫湖へキャンプに行ったときのものです。今は女房より身長が
高い一番下の子どもが、まだ十分に小さい時分でした。
田貫湖からは富士山のすそ野の雄大さを最高に味わうことができ、好きな眺めの一つです。
万座の初雪はいつ頃か?
富士山に遅れること1ヶ月後の10月10日頃、万座に初雪が降ります。ただし、近年は初雪
が遅くなってきているそうです。ちなみに昨年の初雪は、11月7日だったようです。
さて、今年の初雪はいつ降るでしょうか?
いつ降るにしても、待ち遠しいものです。