粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

必見、白銀ジャック

2014年07月30日 | 14~15シーズン

昨日、仕事帰りに新宿の紀伊國屋書店に立ち寄り、スキー雑誌を立ち読み
していると、東野圭吾作「白銀ジャック」がドラマ化され、テレビで放送される
とのこと。

ネットで調べてみると、8月2日(土)夜9時からテレビ朝日で放送されます。
迫力満点のスキーアクションが見せ場としてあるようで、必見です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014/2015シーズンに向けて・・・再び眠れぬ日々の中で

2014年07月27日 | 14~15シーズン

海の日の7月21日、スキー板をチューンナップしてもらうためスキッドへ発送。
スキッドは、かつて万座スキー学校で主任をしていた小川俊明先生お勧めのお店です。

スキッドのチューンナップの効果か、スキー板の性能か、ワックスの効果か、はた
また私の滑走技術か、よく分かりませんが、緩斜面を直滑降したときのスピードで
負けることは滅多にありません。自分では最大の要因は、チューンナップかなと思
っています。

ストラクチャーの種類やエッジの角度をいろいろ選択できるのですが、どれが自分
に最適なのか全く分からないので、適当に選んでいます。


7月24日(木)、ICI石井スポーツよりカスタムフェアで予約したソックスが入荷したとの
連絡があり、仕事を終えてから新宿のお店に立ち寄り。

ソックスを受け取ると、まっすぐ自宅へ直帰。


おかげで、雷雨になる前に帰宅できました。
さて、このソックス、非常にタイトで簡単に履けません。ソックスに付いているメモを
よく見ると、ソックスの履き方が載っていました。へぇーと思うほど奇想天外な履き
方でした。
肝心な履き心地は、よく分かりません。ソックスをはいて、さらにスキーブーツを履
いてみないと分からないでしょうが、我が家はまだエアコンを稼働させてなく暑い
ので、その気は起きませんでした。


7月26日(土)、夜も暑くて熟睡できないまま朝を迎えました。
7時の室温は、27.5度。

まだ耐えれる気温です。

7時40分ごろテニスコートに着くと、すでに汗をたっぷりとかきながら練習している
人たちがいました。

この日は運よくコートを2面使ってのレッスンになり、実践的な練習ができました。

直射日光を浴びた腕時計、表示を温度に切り替えると44.9度。


9時30分までのレッスンを終えたところで体力にまだ余裕がありましたが、翌日も
テニスをすることを考えて打ち止めとしました。


今日も(27日)暑さで熟睡できず、せっかくの休日なのに早くから目が覚めてもったい
ない思い。

7時の室温は28度、昨日とほぼ同じです。

8時からのレッスン前に、昨日よりハードに打ち合っている人たちは全身汗まみれ。

レッスン中、多少風があるのですが、まったく涼しいとは感じられず、昨日よりきつくて
苦しいテニスに。


いつの間にかベンチのパラソルの影で、休憩している人が2人から3人、4人へと
増えていきます。

8時40分の時点で、腕時計の温度は49.2度。

今日はレッスンを終えると、ヘトヘトでした。


テニスに支障はありませんが、右脚のアキレス腱が数週間前から少し痛く、また、右肩
も今日は違和感があったので、夕方、整体とハリをしてもらいになじみの治療院へ。
ここの先生の治療はとにかく痛く、その間、「うぅぅぅ、あぁぁ、イテテテテ」と私はうめいて
います。めいっぱい痛いときは「イテテテテ」というと少しは力を抜いてくれるのではと、
大声を出しますが、残念ながら力を緩めてくれた試しはありません。

アキレス腱が痛い理由は、体重をつま先に乗せすぎていることが原因とのこと。踵に
体重を乗せるようにと、言われました。確かに、テニスをしているとき、ストロークやボレー
のときにコーチから上体が前のめりになっていることを注意されることがあり、体軸を
垂直に、踵に体重を乗せるようにアドバスを受けます。

整体へ出かける前に夕立があり、今夜は少し涼しく、テニスで疲れ、整体で体調も整
ったので、今夜は寝れるかな???

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014/2015シーズンに向けて

2014年07月19日 | 14~15シーズン

昨夕(7月18日)、仕事帰りにベルサール新宿セントラルパークへ寄り道。


寄り道の目的は、ICI石井スポーツのカスタムフェアファイナル。

ここ何年かは、6月に開催されるカスタムフェアで商品をチェックし、7月のファ
イナルで予約したり、自宅近くのショップで購入するパターンが続いています。

今年も6月21日(土)に、軽井沢・岡部哲也スキースクールの梶先生と万座の
スキー仲間が有明TFTビルの会場に集合して、ほしい商品を見たり触ったり
試着したりして、心は来シーズンに飛んでいました。

その日スキーブーツを予約したTnさんは、しきりに私に山スキーを購入するよう
挑発してきましたが、私は「家庭崩壊になるから勧めないでほしい。」と哀願。
3年前のスキーブーツ、昨年のスキー板購入で、すっかり女房の信頼を失って
いるので、今年は大物の購入は自重することにしているのです。

間違えて入口方向から会場を出ようとしたとき、前からインターアルペンスキー
スクールの村里代表が来場してきました。半年ぶりの再会に、固い握手をして
挨拶。ほんの少しだけ話をして代表は会場内へ、我々は懇親会場の新橋へ向
かいました。


昨日は、6月21日にチェックしていたストックを予約するため、会場内に入ると
まずはここへ。

お目当てのストックは、前面に立てかけられていました。

小物を買っても女房は気が付かない? あるいは気が付いているが見逃して
いる? のどちらかなので、気にすることなく伸縮ポールの新製品を予約。

次にソックスを物色していると、「もう一本ラクに滑りませんか?」のキャッチ
フレーズに引き寄せられ、衝動的に予約。


今年もK2コーナーに、インターアルペン雫石スキースクールの松ノ木校長と
白鳥高原スキースクールの曽雌校長は居るかなと行ってみると、お二人とも
いました。

初めに曽雌さんと、昨年亡くなられた万座の黒岩達介校長のことやお互いの
近況について話をしていました。

そこへ接客を終えた松ノ木さんが加わり、昨年買った板チャージャーの感想を
聞かれ、それまで履いていた板との違いがほとんどわからないが、固いバーン
では安心感があるように感じていると話すと、にっこりとほほ笑んでいました。
来シーズンのチャージャーは柔らかくなり、さらに履きやすくなっているそうで、
その一言で「購入を一年早まったかな?」と思いましたが、後の祭りです。

松ノ木さんに、「今年はブーツをどう?」と勧められました。その瞬間、目を三角
にした女房の顔がフラッシュバックのように浮かび、「去年、板を買ったばかり
だから無理です。」と断りました。すると、「来年の購入でいいから、履いてみて。」
て言われ、二種類のブーツを試し履きしました。足首の曲げ方向が自然である
ことが売りだそうで、確かに無理なく曲げることができそうな感じでした。
K2のブーツ開発に携わっている松ノ木さん、商品にとても自信をお持ちの様子
でした。

他のお客さんのことはすっかり忘れて三人でしばらく話し込んでいると、話に割り
込んでいいのかと困惑顔のお客さんが一人いました。それに気づいた松ノ木さん、
直ちに営業顔に戻って熱心にブーツの説明を始めました。

ストックを予約し、松ノ木さんや曽雌さんと十分に話もできたので、会場を後にして
帰路につきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れぬ日々の中で(その2)

2014年07月13日 | Weblog

今朝はワールドカップの3位決定戦を見終わってから、着替えてテニスコートへ。

5月の下旬から昨日まで、先週を除いて土日のいずれかは、都内の小学校や中学校で
開催される子どもや地域住民を対象とした防災訓練で仕事をしていましたが、休みの日
は運悪くことごとく雨のためテニスができず、運動不足状態でした。

今日は久しぶりのテニスにもかかわらず、ストロークがまずまずの調子で、対戦相手から
「いいね。」とお褒めの言葉をいただき、サーブではコーチから「プロネーションがうまく
できるようになったね。」とうれしい言葉をかけられました。

お天気は曇り空でしたが、テニスにはほどよい暑さで気持ちの良い汗をたっぷりとかく
ことができました。


先週出席した高校の同窓会で、級友にスマホで撮ってもらった写真を私のパソコンへ
メールで送ってもらいました。そこでその級友へお礼の返信をしようとすると、なぜか
エラーになってしまいました。エラーメッセージを読むと、メールがネットワークへ送られ
る手前のパソコン内のメールソフトで引っかかっているようです。さらに級友のスマホ
アドレスは、パソコンのアドレス帳へ登録しようとするとエラーになりました。
翌々日、以前にもそういったことがあったことを思い出し、級友と何か共通性があれば、
検索エンジンで分かるかもと調べてみることに。
キーワード欄へ『パソコンから携帯へメールを送れない』と入力して検索すると、すぐに
原因が判明しました。

仕事でもしばしば検索エンジンを使いますが、今回も便利さに感心。

夕方、窓の外が赤く染まっているので、二階のベランダに出てみると今の季節にし
ては珍しい夕焼け空。

日本時間で明日の4時からワールドカップ決勝戦。
眠れない日々も、明日で終わりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠れぬ日々の中で

2014年07月10日 | Weblog

ウィンブルドンテニスとサッカーのワールドカップのため眠れない日々が続く中で、
7月5日は朝一番の飛行機で羽田から四国・松山へ。
 
5日は0時30分までテレビでテニスを見て、4時30分には起きて5時過ぎに自宅を出発。
羽田までのバスの中では、ワンセグでサッカーを見ていました。

ほとんど雲しか見えない飛行でしたが、四国に近づくと運良くしまなみ海道の橋が見えました。
 

 
この5年間ぐらいは実家の用件で年に5回ぐらい松山へ帰省していますが、今回は
高校の同窓会への出席が主目的でした。

卒業アルバムの写真です。
数十年ぶりに会うクラスメートが大半のため、前日、この写真を見て顔と名前を確認し
ておきましたが、役に立つか不安な面持ちで出席。

前回出席した同窓会は、10年前。
そのときは開宴時間を間違えて大幅な遅刻をして出遅れたため、この日は早めに
会場へ。にもかかわらず、既に多くの学友が参集していました。

受付にいる人の胸に付けた名札で誰かを確認するも、顔を見て本当に彼が彼女が
級友かと半信半疑。

受付を済ませて会場内に入り、すぐ目が合ったのは女房(同じ高校の1つ後輩)が
所属していたブラスバンド部で部長をしていたId君。彼が開口一番「美人の奥さん
は元気?」と聞いてきたので、「もうすっかりオバサン、いやバアサン。元気すぎて
困っているよ。」と答えると、彼は笑っていました。

この日一番のサプライズは、写真の中にいるMm君が「運動会の400m走で、君
が一番だったレース内容をよく覚えているよ。あれは素晴らしかった。」と、数十年
以上も昔の私の走りっぷりを覚えていてくれたことです。
  

そのレース内容を競馬で例えると、第四コーナーまで最後尾にいた馬が最後の
直線に入ると、一気に先頭に躍り出て一着、そんな感じでした。

この写真の先頭が、その時の私です。

近況の話題になると、毎週通っているテニスを紹介。

なかなか上達しないけれど、高校でバレーボールをしていたおかげでサーブだけは
人並みにできることを少し自慢。

テニスは、スキーのためのトレーニングとしておこなっていること、スキーは山を登って、
誰も滑っていない自然の雪原や林の中、新雪・深雪を滑ることの魅力を話していました。
 

 

 

スキーとテニスをネタにしたこのブログを立ち上げていることを紹介し、スキー滑走の
動画があることもPR。


サラリーマンをしている人は、年齢的に私のように第二、第三の新たな職場で仕事を
している人が大半です。
中にはNt君(写真の向かって右)のように、若くして起業して社長として活躍している
人もいます。ちなみに彼の会社は、ITの先端を走っています。

この写真を撮り、送ってくれたのはMk嬢。

10年前の同窓会で、お開きになってから会場の出口で、「Kn君」と私に明るく弾んだ
声で名前を呼んでくれた女の子(いくつになっても、女性学友は「女の子」です)がいま
した。にこやかな笑顔、陽気な性格、ウェーブのかかった髪型をキーワードで、頭の中
で検索するも「該当なし」で誰かわからず、思わず出た言葉は「誰?」でした。

「Mkよ。」と言われ、「まずい。」と心の中で叫んでいました。
彼女とは中学三年、高校二年で同じクラス。
部活ではテニスコートとバレーボールコートの違いはあっても、隣同士でした。練習で
疲れると、彼女のすらりとしたスコート姿を眺めては疲れをいやしていました。

そんな彼女に声をかけられても誰か分からなかったので、申し訳ないと思ったので
した。そして、十分に話をする時間がないままに散会となっていました。

そんなことがあったので、今回はたっぷりと彼女と話をしようと思って出席し、実現で
きたのでとても満足。おまけにツーショットも。四国・松山まで帰って、同窓会へ出席し
た甲斐がありました。


6日深夜から7日にかけて、ウィンブルドンテニスの男子決勝がありました。
フェデラーファンの私は、彼の勝利を期待して最後までテレビ観戦。

残念ながらフェデラーではなくジョコビッチが優勝しましたが、実に見ごたえのあるゲーム
でした。

7日の午後、雨の松山を飛び立ち東京へ。

寝不足のため、機内ではほとんど眠っていました。
目を覚ますと、雲をまとった富士山を見ることができました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする