4月19日(土)の7時、志賀高原・一の瀬スキー場に到着。
天気は快晴、蒼穹の下で春スキーを満喫できそうと、大いに期待。
私とほぼ同時にKbさんも到着し、車から荷物を運び出しました。
スキーウェアに着替えて、集合場所の一の瀬ファミリースキー場へ。
9時30分、リフト券売り場前に参加者が集合。
今回の春スキーは万座のスキー仲間であるSgさんが主催者となって、
口コミで参加者を募り、なんと老若男女が11名も集まりました。
まずは一の瀬ファミリースキー場で足慣らしを兼ねた基礎練習をみっちりと、
と言うより時間をかけ過ぎてしまって、あわてて奥志賀高原へ。
なぜあわてたかと言うと、奥志賀のホテルグランフェニックスへ昼食を予約
していたからです。
リフトを乗り継いで奥志賀の最上部に到着。
ここから、一気にホテルグランフェニックス目がけて滑り降りました。
昼食を予約していた時間に、何とか間に合いました。
外はちょっと寒そうだったので、部屋の中で食事をすることに。
まずは乾杯。
地ビールです。
一杯千円。
ところで、明日は同じものを某所で半額で飲めることに。
今年も、バーベキューを注文。ここ数年、春スキの定番になっています。
奥志賀の落ち着いた雰囲気が、気に入っています。
翌20日(日)、スキー板を担いでホテル脇を登っているところをKbさんが
撮影してくれました。
朝のお天気は薄曇り。
タンネの森のリフトは、残念ながらお休み。
集合場所の一の瀬ファミリースキー場へ向かう参加者の方々。
午前中の前半は、寺子屋スキー場へ。
二日目も、足慣らしを兼ねた基礎練習をあれこれと学び、上達した気持ちに。
昼食は高天ケ原スキー場でピザを注文。
ここの地ビール、昨日と同じものが一杯五百円。
昼食後、青空が広がってきました。
コブにチャレンジして、昨シーズンより少しマシになったような気がしました。
今シーズンも、滑り納めとなった志賀での春スキーでした。
メンバとお天気に恵まれ、心身が癒される楽しいスキーでした。