粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

『匠のサプライズ』申し込み状況

2014年01月26日 | 13~14シーズン

2月8日(土)~9日(日)に万座温泉スキー場で開催する『匠のサプライズ』、
当初参加予定だった方が数名仕事等で都合がつかなくなり、現在、昼間の
参加者は4名の少数精鋭?になってしまいました。

万座の裏山で粉雪の新雪・深雪を楽しみたい方は、ぜひご参加してください。

集合日時/場所は、2月8日(土) 午前10時、スキーセンター前です。


志賀高原スキーツアー

2014年01月25日 | 13~14シーズン

1月18日~20日、所属する地元のスキークラブ主催の『志賀高原スキーツアー』
に参加。

今年はお天気にも雪質にも恵まれ、存分に滑ることができました。

初日、まず向かった先は奥志賀。

ボーダーがいない、スキーヤーだけの奥志賀はなんとなくゆったり、伸び伸び
とスキーをすることができると感じるのは錯覚でしょうか。

昼食時、レストランから見る外の景色も静かな雰囲気。

二日目の19日は朝から雪が降り続き、おかげで宿泊先のサンバレーでも
新雪滑走を楽しむことができ、ちょっとしたサプライズ。

3日目の20日は、快晴。

遠方に、妙高などいくつかのスキー場を望むことができました。


この日はお遊びでポールを張ってタイムレースを行いましたが、思うような
滑りができず、残念な結果になってしまったことが唯一悔やまれました。

スキーの楽しさ、爽快さが天候に左右されることを改めて強く感じた、今回の
「志賀高原スキーツアー」でした。


極寒の軽井沢スキー

2014年01月12日 | 13~14シーズン

10日金曜日、9シーズンぶりに軽井沢プリンスホテルスキー場へ。


冬の軽井沢は天気が良く万座のようには寒くないため、子どもが小さいとき
によく来ていました。
ところが、この日は青空が見える良い天気でしたが、万座並みの寒さでした。
全く想定外の寒さでした。


前もって岡部哲也スキースクールの「エキスパートレッスン」を予約し、当日
スクールの受付窓口で申し込みをしていると、梶先生がやって来ました。
スキー場で見る梶先生の顔は、生き生きとしていました。

レッスンの集合場所は、ここです。

ロディというキャラクタが待っています。

10時前になると、梶先生達インストラクタの皆さんがやって来ました。


午前中のレッスン開始は、足慣らしとしてフリー滑走から。
何も考えないで本能のおもむくままに滑ると、梶先生から
「村里代表が提唱する滑りが出来てますね。」
と意外なお褒めの言葉をいただきました。
無意識で滑ったにもかかわらず良かったと言われるのも、何か変な感じ
でした。

午前中は基本を中心に教えていただきましたが、とにかく寒くてリフトに
乗ると、早く昼の休憩時間が来て欲しいとそればかり考えていました。

昼休みは車に戻り、万座と同様にダウンウェアを着込見ました。
手袋も暖かい物に取り替え、寒さ対策を万全にしてから昼食。

午後は浅間山を見ながら、いろいろなバリエーションでやはり基本が中心
のレッスン。


身体が暖かいと滑りにも余裕が出て、レッスンに集中出来るようになりました。

周りの景色を楽しむ余裕も出てきました。

そして、一日のレッスンが終わり、梶先生とは2月に万座で開催する「匠の
サプライズ」で教えていただくことを約束して、帰路に着きました。


謹賀新年

2014年01月01日 | 13~14シーズン

2014年(平成26年)、新年明けましておめでとうございます。

近くのアウトレットモールへ富士山が見えることを期待して行くも、霞んでかすか
に山頂が見えただけでした。

今年の年賀状に、この写真を使用しました。

昨年の3月に、草津白根山付近から万座山、その向こうの北アルプスを撮影
したものです。

再び万座に来るようになってから随分と年月が経ち、「もう再びではあるまい。」
と思い、年が改まったのを機に、ブログのタイトルから「again」を削除しました。
心機一転ではなく、初心に返って「万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空」の
素晴らしさを伝えることが出来ればと綴っていきます。