粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

再会、そして富士山と海

2008年03月29日 | Weblog

暖かな春の日差しが溢れ桜が満開の日を選んで、静岡市興津へN氏と十数年ぶりの
再会を果たすために訪ねてきました。


日本のインフラ作りに関わる、あるシステム開発をしていた頃、N氏とは立場が異なる間
柄でしたが、一緒に寝食を忘れるがごとく朝から深夜まで仕事に没頭していました。多く
はN氏に教わり助けてもらいながらも、意見が異なるときはお互い真剣になって激論をか
わしていました。そして、意見が一致した後は、何事もなかったように一緒に知恵を絞り
あっていました。
大げさで古臭い言い方をすると、N氏は刎頚の友と言ってもいいほどに、共に私心なく仕
事に専念すると共に、無私の気持ちでお互い助け合っていました。



 
そのN氏は十年前に亡くなり、興津の地で永遠の眠りについています。
亡くなる数年前に会ったきりで、葬儀に参列することもないままに今日まで至っていました。
これまで仕事で一番お世話になった方であったにもかかわらず、墓参りすらしてなかったこ
とがずっと気になっていました。


そして、今日やっと墓前でN氏と再会ができ、感無量でした。


N氏との再会にあたり、N氏の友人のY様ご夫妻が、N氏と同じように私に尽くしてください
ました。
Y様ご夫妻とは今日が初対面ですが、お墓への案内を快くしてくれたのでした。そればか
りか、静岡市の名勝地である『薩埵峠(さったとうげ)』 『清見寺』 『興津坐漁荘』 『清水市場』
『三保の松原』 『日本平』 『久能山東照宮』へ連れて行ってくれました。


薩埵峠にて、富士山をバックにY様ご夫妻と一緒に。
 


薩埵峠から海に向かって左手に伊豆半島、右手に三保の松原が望めます。
 


三保の松原から富士山と伊豆半島を望んで
 


久能山から駿河湾、日本平から富士山を望んで
 


桜が満開で好天の日に、N氏の墓参り、更に富士山と海づくしの景勝地巡りができたことを、
Y様ご夫妻に本当に感謝する次第です。今日は、Y様ご夫妻のことをN氏と思って甘えさせ
ていただた日でした。

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うれしい便り

2008年03月21日 | 07~08シーズン

元万座スキー学校インストラクタ、現在は車山スキー場でペンション『ピステ』のオーナー兼
スキーのインストラクタをしている知人から、うれしい便りが届きました。
http://www.piste.co.jp/
 


うれしい便りの内容は、なんと、『宿泊予約サイトの 「じゃらんネット」において、口コミランキ
ング ホテル部門 夕食の部で一位になりました』ということでした。
http://www.jalan.net/jalan/doc/ranking/yoru/03_index.htmlを見ると、ペンション部門ではな
く、ホテル部門の夕食というレベルの高い厳しいカテゴリーの中で一位を獲得していました。


『ピステ』には昨年の暮れ、子供の希望で宿泊してフルコースのフランス料理とワインを堪能
してきました。http://blog.goo.ne.jp/powdersnow-manza/d/20071231
 


スキー、ワイン、フランス料理、そして温泉が大好きで、落ち着いた雰囲気が好みの方に是非
とも『ピステ』をお勧めします。

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爽快“The Surprise” あとがき

2008年03月18日 | 07~08シーズン

今年1月から2月にかけて上映された映画『銀色のシーズン』に、森林限界を超えた雄大な
雪山をダイナミックに滑走したり、林の中を縫うように滑り抜けるシーンがありました。



規模の違いこそあれ、万座周辺の新雪に覆われた雪山でも同じように、爽快なスキーがで
きます。
 


そんなスキーへいざなってくれるのが、万座スキー学校 黒岩隆夫先生の“The Surprise”
コースです。
 


万座を訪れるようになって、まもない頃のことでした。
黒岩先生に、草津までスキーツアー連れて行っていただきました。快晴で絶好のツアー日和
の下、道中、粉雪が深々と降り積もった自然の野山を滑る爽快さを教わりました。以来、そ
の感激が心にしっかりといつまでも残っていました。


長い時間的空白を経て、3年前に万座を訪れ、あのときの感激を再び味わうことを期待して
“The Surprise”に初参加。久しぶりに黒岩先生に教えていただくとともに、雪山に連れ出
していただきました。そして、粉雪が降り積もった万座周辺の雪山に感激するとともに、私の
錆び付いたスキー技術に再度磨きを入れ、新雪・深雪を自在に滑れるようになりたいと思っ
たのでした。
 
それが、万座に再び通うようになったキッカケです。


今回“The Surprise”に参加していた方から、
「3年前、隆夫先生は『あなたが久しぶりにやって来る』ということで、とても喜んでいた。」
と聞き、私はとてもうれしく思いました。万座の自然とのふれあいはもとより、万座スキー学校
に集う人との出会いも、万座を訪れる大きな楽しみです。
 



私の2007年~2008年『万座のシーズン』は、このたびの“The Surprise”をもって終了
です。
今シーズンは、私にとって万座歴30周年でした(途中長いブランクがありましたが)。この記
念すべきシーズンを思い出深く過ごすことができました。
 
万座スキー学校のレッスンで様々な滑りを堪能したり、多くの人々との再会や新たな出会い
がありました。 


また、万座スキー学校内のホールにて、普段はあまり接することのないカクテルパーティや
ピアノコンサートに浸り酔いしれることもできました。
 



“The Surprise”をはじめとする各コースでお世話になった万座スキー学校関係の方々、
並びに楽しいひとときをご一緒させていただいた方々に深く感謝いたします。ありがとうご
ざいました。
 


では皆さん、来シーズンも『粉雪の万座へ、again』
 
 

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爽快“The Surprise” 終章

2008年03月17日 | 07~08シーズン

3月9日 午後 疲れた身体のクールダウンを兼ねた“The Surprise”総仕上げのレッスン。


朝日山第2リフトに乗る姿には、2日間に出会った様々のサプライズに満足感や充実感が
溢れています。
 
リフトに乗って左手を見ると、白根山から帰る道中で滑った林間に、我々が残したシュプール
を見ることができました。


雪猿の皆さん、生き生きとした滑りでした。
 


このとき斉藤修先生から教わった腰の後に手を当てた滑り方と、雪の野山での新雪滑走時
に黒岩隆夫先生から受けたアドバイスによって、私はどうやら課題の後傾姿勢が直ったよう
で、黒岩先生から「滑りが良くなった」とお褒めの言葉をいただき、これもサプライズでした。


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爽快“The Surprise” 第5章 雪景色

2008年03月16日 | 07~08シーズン

万座スキー学校 黒岩隆夫先生の“The Surprise”コースには、雪景色にもサプライズ
があります。


見るからに軟らかそうな雪肌
 


坊主山からの眺め
 


林間での眺め
 


遠方に八方尾根などの北アルプス、手前は万座山ゲレンデ
 


万座スキー学校の映画で、豪快な新雪滑走の撮影に使用された急峻な斜面
 


志賀高原の横手山山頂
 


白根山山頂からのパノラマ
その1
 


その2
 


その3
 


その4
 


白根山火口のお釜
 


雪に覆われた弓池
 


雪面に野ウサギの足跡(写真の右下)     その上空に飛行機と飛行機雲(写真の左上)
 


苦労して登った白根山頂にて、雄大な景色をバックに満面の笑みで記念撮影
 


どこの雪景色にも、サプライズがあります。特に汗をかき苦労して見ることができた雪景色
には、本当に得がたいサプライズがあります。
それも、“The Surprise”コースの楽しみの一つです。その証拠が、記念撮影の笑顔に示
されています。


このブログのテーマ『万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空』は、今回の“The Surprise”
で最高のものを味わえました。

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爽快“The Surprise” 第4章 白根山=『根性なしに栄光なし、行ってみろ!』

2008年03月16日 | 07~08シーズン

3月9日(日) 午前9時、昨日と同じ場所に集合。

晴れ渡った青空に爽やかな雲がたなびき、風もない心地良さに、みんなリラック。
 
リラックスムードの中で、じゃれあっている雪猿がいます。

今日の目的地は白根山山頂。足取りも軽く歩んでいます。
 
左手前方には、昨日滑った坊主山に我々のシュプールが見えます。

しばしの休憩中に記念撮影。雪猿の心には、まだ余裕があります。
 

ここから急峻な登りが始まります。
 

まもなく頂上ですが、息も絶え絶えに。
 

山頂に登り切った後には、絶景をバックに記念写真。
 

今日のメインステージです。(具体的な場所はマル秘です)
 
写真で見る以上の急斜面に、飛び込んでいく勇気がなくては思うようには滑れません。
2年前、この斜面を全く上手く滑れず、今回はリベンジ。
心の中は、“No guts.No glory.Go for it!”
『根性なしに栄光なし。行ってみろ!』
 
視界が良いにもかかわらず、斜面の途中から斜度が変わるため先が見えません。
 
滑り込んで行き、先が見えたと思ったらサプライズが。想像以上に落ち込むような
急斜面、さらに突っ込もうとしましたが時遅く、リズムを崩してあとはほぼ直滑降。
しい思いを残してしまいました。

強者の雪猿たちが滑った後のシュプールです。(向かって一番左が私のシュプール)
 
滑り込んだ先には、この時期にしか行けない幻想的な世界が待っています。その世界
に、サプライズを期待して行きます。(幻想的な世界とは何か? これもマル秘です)

幻想的な世界から現実に戻るためには、雪の壁を登らなくてはなりません。壁の最上
部は特に急ですが、
雪猿たちは巧みに登りきります。
 
 


ここから先は雪の平原や道路、林間などを滑って、万座スキー学校を目指します。
 

制限速度40キロの標識があるにもかかわらず、スピードを出して滑っていく雪猿。
 



目的の斜面を滑り終えた後の帰り道は、皆さん満面の笑顔で実に楽しそうです。
 

スキー学校にたどり着いたときには、心地良い汗をたっぷりとかいていました。
 

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爽快“The Surprise” 第3章 坊主山滑走=『銀色のシーズン』

2008年03月15日 | 07~08シーズン

3月8日 午後のセカンドステージは、坊主山の大斜面とその先から熊四郎コース
に至る林間の新雪滑走へ。

坊主山山頂に向かって登る姿は生き生きとしていて、その後に待ち構えている新雪
滑走に期待を膨らませていることが分かります。
 
 
上空は雲ひとつない快晴。

映画『銀色のシーズン』の冒頭にある、山頂からの新雪滑走シーンと雰囲気は同じ。
もちろん気分も。
 
 
大斜面に向かって滑り込む前に、黒岩先生から危険な箇所について注意があります。

斜面の下で撮影用カメラを構えている黒岩先生の声を合図に、一人ずつ滑走開始。

 
 
これが“Surprise”最高の爽快さ!!



 
シュプールは全て、我々が刻んだのものです。坊主山山頂まで登る苦労と滑る勇気を
持った者だけが、新雪の大斜面にシュプールを刻むことが出来ます。

ここからは林間コース。
黒岩先生より「ここは上信越高原国立公園の特別保護地区です。木にぶつかって、大
切な木を傷つけないように滑ってください。」という、ユーモアのある注意。また、
「木のすぐ側はツリーホールと言って、幹の周りが落とし穴のようになっているので
避けて滑ってください。」とコワイ注意も。
 
そんな注意にも、雪猿たちは恐れることなく奇声、いや喜声を上げながら、快適に林
間の新雪を滑り降りて行きます。楽しさのあまり、私は飛び跳ねながら滑るシーンも。
 

木々の上には真っ青な青空。全てがサプライズシーン。
 

全員無事に、朝日山第1リフト乗り場に帰還。
 



我々のシュプールが朝日山ゲレンデから鮮明に見えます。
 

夜のミーティングでも和気あいあいと楽しみながら、日中撮影した写真を映し出したテレビ
画面に見入っていました。
 

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爽快“The Surprise” 第2章 雪猿始動

2008年03月11日 | 07~08シーズン

3月8日 午後、早目の昼食を摂った雪猿の一行は、いよいよスノーシューを背負ってリフト
乗り場に集合。
  
朝日山第1リフトでゲレンデの最上部まで登り、リフト降り場から左手に少し行ったところで
スキー板からスノーシューに履き替え、一路坊主山を目指します。

雲がほとんど消え去り、快晴の青空が広がっていました。
 
坊主山へは山田峠付近まで、積雪のため冬季は閉鎖されている万座から志賀高原までの
道路を経て行きます。ゆっくり歩いて、1時間あまりかかります。


右手の急峻な斜面では、以前よく万座スキー学校のスタッフによる新雪滑走の撮影が行わ
れていました。


正面の山の上にはかつてはロープウェイがかかり、そこまでが万座スキー場だったそうです。


今回のメンバに一人だけ、スキー板にシールを履いている雪猿がいました。歩きだけでなく
少々の登りでも、スノーシューより楽な感じに見えました。
 
この雪猿は団体行動が苦手なようで、好き勝手なところを歩いたり滑ったりしています。
とは言っても、彼はナイーブで人柄はとても良い雪猿です。


総勢13人の雪猿たちは、見渡す限り真っ白な雪原を楽しみながらも黙々と歩いて行きます。
 



まるで白い砂漠を歩いているようです。
 


山田峠付近で、太陽を背にした滑りを撮影するため、今回のSurpriseで初の新雪にチャレンジ。
 
つかの間の新雪滑走を気持ち良く味わうことができました。


 
写真がボケていて分かりにくいのですが、斜面上部で雪猿が一瞬で消えてしまい、雪煙が
上がっています。滑り降りてきた雪猿は、全身雪まみれ。これこそ、Surpriseでしか味わえ
ない醍醐味です。(この方の名誉のために補足すると、普段は新雪の名手ですが、この日
はいつになく調子が出ていないようでした)


太陽を背に滑ると、雪煙が幻想的に舞い上がって見えます。
 


我われ一行が滑った跡のシュプールの横には、真っ白なバージンスノーに覆われた雪原が
まだ残っていました。
 


滑り終わった斜面を登り、そして、今日の目的地である坊主山に向かったのでした。

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爽快“The Surprise” 序章

2008年03月10日 | 07~08シーズン

3月8日(土) 午前8時過ぎ、万座スキー学校に到着。
車から降りたとたん、スキー学校の玄関からOさんが待ち構えたように出迎えてくれました。
Oさんは私と同様に、この日が来るのを待ちに待っていた方です。


私はこの日のためにスキー学校に何回も通い、昨シーズンはスキー板も買い換えのでした。


 
万座スキー学校主任の黒岩隆夫先生がエスコートしてくださる“The Surprise”の幕開けが、
ついにやって来ました。天気は絶好のSurprise日和。空には青空が広がり、間近を雲が爽快
に流れています。

午前10時、朝日山第2リフト乗り場に、“The Surprise”に参加する方たちが次々に集まって
きました。メンバは、一週間ぶりにお会いするIさん、4週間ぶりのIさん、Oさん。3か月ぶりのK
さん、Oさん、1年ぶりのSさん、Mさん、Fさん、2年ぶりのHさん、Kさん、そして私。
インストラクタは黒岩隆夫先生と斉藤修先生のお二人。総勢13名です。

みんなの思いは『万座の雪猿』になること。写真を見ていても、そんな心が身体全体から読み取
れます。

午前中は、朝日山ゲレンデにて軽く足慣らし。
 
エスコート役の黒岩隆夫先生も、今はリラックスムードの滑り。


そして、本番は午後から始まるのでした。

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全てをエンジョイスキーイング

2008年03月04日 | 07~08シーズン

私の意(天気予報)に反して、3月1日の万座は吹雪でした。


 
雪がどんどん積もり、ハウスユキにも雪がたっぷりと載っています。
朝日山第2ゲレンデは時折視界不良になり、不安がよぎります。



そんな天候の下で、10時から開催される万座スキー学校の『エンジョイスキーイング』受講
生が、集合場所のリフト乗り場に集まってきました。インストラクタの小川先生の頭には、
『必勝』と書かれた日の丸入りの鉢巻が巻かれ、熱い意気込みを感じさせていました。


レッスンはワールドカップ選手の滑りを目指して、基礎の滑りとポールレッスンを交互に繰り
返しました。天候はポールレッスンに差ほど影響がなく、ビデオもなんとか撮り終えることが
できました。


夜のミーティングでは、黒岩校長先生ご自身の競技スキーの思い出話を聞くことができまし
た。その後ビデオで、ワールドカップ選手のポールとフリーの滑りと、我々の滑りの両方を
見て比較しました。小川先生はワールドカップ選手の滑りを我々に少しでも参考にと、意図
したようです。
ワールドカップ選手と我々の滑りをビデオで比較した感想は、「我々の滑りはスローモーショ
ンのようだ」でした。


ミーティングのあとはスキー談義を肴に、Hさん自家製の大変美味な梅酒を飲みながら歓談。
○○グッズの話なり、「私も買わされた」と発言したところ、小川先生より「あなたの方から、
是非買いたいと言ってきた」と訂正され、「そうでした」とあっさり認めたのでした。



翌日の2日は、ご覧の通りの快晴。
 


樹氷と飛行機雲が調和した風景を、随所で楽しむことができました。
 
 
 


雪面には自然が創作した不思議な風紋が、見事に出来上がっていました。
 


視界良好のピステで気持ち良くポールレッスンをエンジョイでき、気分はワールドカップ選手。
 


レッスンの締めくくりは、朝日山の頂上から第2ゲレンデの下まで、小川先生を先頭に
高速のトレーンで一気に滑り降りました。


8日~9日の“The Surprise”できっと行くであろう山田峠、坊主山方面は、山も樹も
真っ白で、その上にも飛行機雲が伸びていました。
 
コース名の『エンジョイスキーイング』以上に、スキーは勿論のこと、万座の雪景色や青空
と真っ直ぐに伸びている飛行機雲もエンジョイできた二日間でした。



ここで朗報が一つ。
事務長から「サプライズは12名までOKになったから、安心してね。今の申し込み人数は
9名よ。」とのことでした。私は早速このことを、新雪滑走が大好きなIさんに伝えました。


現在の天気予報では、8日~9日は晴れのようですから楽しみでなりません。

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