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進路変更の際は、
寄せる先を見てアクセルを踏んでいきます。(「前見て加速!」)
ハンドルで寄せようと思うと車がふらつきますので、
敢えてハンドルは意識しないようにするのがコツです。
しかし、これにも例外が有ります。
短い距離で進路を変えなければならない場合には、
ハンドルを意識しないわけにはいかないのです。
その例としては
「幅寄せ」が端的で分かりやすいでしょうか。
試験における「方向変換」の課題では、
車庫の真ん中に車を入れることは求められていませんが、
左に出ようとしているのに車が左に寄っていたり(またはその逆だったり)したら
出にくいので、車庫内で幅寄せをすることがあります。
その際には、ハンドルをいっぱい回して寄せていくことになります。
また、走行中であっても、
ハンドルを意識しないと寄せたい場所までに寄せきれないことがあります。
具体的には、いろいろなケースがあるので、
実車で体感しながら練習していただくしかありませんが、
ここでは「ハンドルを意識しなければいけない場面もある」
とだけ覚えておいてください。
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2011/06/26 23:00現在、自動車カテゴリーで第17位です。
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