
東京での本免技能試験は、
府中試験場と鮫洲試験場の2か所で実施していますが、
「府中」と「鮫洲」とでは、路上の様相が異なります。
府中の路上は、車の交通量はさほど多くないですが、
その分、歩行者や自転車が多いですよ。
それらに注意を払いながら、かつ、メリハリのある運転も求められます。
一方で、鮫洲の路上は、
全般的に交通量が多いと言えます。
そんな中、車線変更しなければならない場面もありますから、
慣れていない人には難しいかも知れませんが、
過去に運転経験のあった方などは、
府中よりも鮫洲の方が走りやすいかもしれません。
こういったことを踏まえたうえで、
自分は「府中向き」なのか「鮫洲向き」なのかを考えても良いでしょう。
ネット上には、
「鮫洲の路上試験は難しい」という声もあるようですが、
それを真に受けて
「鮫洲は難しいので府中で受験したい」なんて言っている人は、
おそらく、府中で受験したって合格できませんよ。
そもそも、しっかり練習して受験すれば、
受験場所がどこであれ、合格できるはずです。
現に、パイロットアカデミーの教習生は、
鮫洲でも府中でも、さらには、二俣川でも鴻巣でも幕張でも、
9割以上が1回で合格していますから。
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