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瓜生島(その1)

2018-09-01 15:31:02 | 歴史

95年前の今日、1923年9月1日、関東地方に発生した大地震、そー「関東大震災」。

その後、今日までその再来がある、ない等いろいろ云われているが、運良くそれが発生していない事実はあります。

まー今住んでいるこの地は、そこから大きく離れ、今後その地を訪れる、住む予定は先ずないため、さほどこの地震には興味がない。

とはいえ、親戚、知合いもいるので心配はしているが、心配したからといってどーなる訳でもない。

ロバート・ゲラー氏が云ってます、「日本の何処で、何時、どの規模で地震が発生するかは、分からない。

そのため、何処にいようが地震に対する防災意識、技術はそれなりに身につけておく必要がある。」

分かっちゃいるが、あの瀬戸内豪雨災害の被災者と同じく、「ここには・・・」の気持ちです。

 

そんなところで、つらつらと地震関連のネット情報を見ていると、興味ある文字「瓜生島」が。

そー一夜にして沈んだとされる日本のアトランティス、あの瓜生島です。

その昔、名前だけは少年雑誌で見ていた。

当時はそれ以上の情報、興味も、他の身近な忙しさのため蚊帳の外状態。

それ以降、この文字頭の片隅に追いやられていました。

 

現在、いろんな情報が簡単に椅子に座って得られ、発信できるため、

自分なりに今一度、この瓜生島に焦点を当て、纏めてみようと思い立った次第。

まー専門家情報のダイジェスト版にしかならないが、自分の備忘録として・・・・。

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